くぴくぴ　と　くりくり　の日々

雑誌「クロワッサン」の特集（９／２５号）が

「とことん整理整頓、すっきり収納」だった。

本屋の平積みみても、いつものクロワッサンよりも高さが低い。

そりゃあ、私も買いましたがな。

読んでみると、すっごい目新しいものがあるとは思えなかったけれど、



著者の「汚部屋」の写真を見たら、やる気がムクムクと出てきた。

結局は、モノを捨てなきゃ、部屋はスッキリとしないってことなんだろう。


何々？衣替えのときこそ、整理整頓の絶好のチャンス！とな。


寝室に入ってみれば、いつも着ている服は、鏡台の前に山積みになっているし
（人気のないクロワッサンの特集のときみたいに）

タンスの中には着ない服が収納されているって、やっぱりおかしいだろう。うんうん。



「もう、これ着ない」という服は、ちゃっちゃとゴミ袋に入れて、

ラインの細い服は


「ブラのラインからはみでた肉がシルエットに出る」と娘にあげる。

娘が着ると、トルソーに洋服着せているみたいだ。いいよね、あんた。

肉はみ出てないしさ・・・・・悔しい～～～～～。


結局は、夏物だけで、ゴミ袋ひとつ捨てた。


タンスの中、ウオークインクローゼットの中を見渡せば、

今期の秋・冬も服をひとつも買わずにすごせるだけの服の量がある。

ただ、「量」だけだ。

「流行」というキーワードを入れると、太刀打ちできるかなあ～～～。

そこが心配。ふぅ。


今年はこんなのが流行りなのねえ～