テーマ:中学生ママの日記(17680)
カテゴリ:子育て、教育
今日は、娘が通っている中学校の卒業式。
PTAの役員ということで、お手伝い&卒業式に参加させていただいた。 これで、幼稚園、小学校、中学校の卒業式を見たことになる。 今日は特に、当事者の保護者じゃないから、部外者としてみさせてもらうと、 子供の年代が上がるたびに、父兄のビデオ熱中度が下がってるような気がする。 (幼稚園時代なんて、卒業式のDVD販売はあるわ、ビデオの場所取りがすごかったしね) それは、さびしいというよりは、おごそかで落ち着いていていい感じであった。 ついつい、卒業生がわが子にいるわけではないが、涙がでるぐらいね・・・・・・。 中学校に娘が入る前から、 「中学校3年間はあっという間だからね~~。高校なんてもっとなんだけれど」と ほんっとほんっとに、たくさんの人からこう教えられた。 その言葉を、今日はすごく実感した日。 娘はまだ2年生だけれど、この2年間はあっという間だったし、 これからの一年もあっという間であろうと。 (余談だけれど、自分が中学校を卒業したのは、つい最近の気分だ・苦笑) このごろは、引っ越しの片付けで、書類や、思い出箱の整理をしているので 子供たちの小さいころの写真や作文を見ていると、 「すごく昔のことと思ってけれど、まだ4年前かあ」とかなる。 特に写真の子供たちは、グズグズも文句も言わないので、ただただかわいい。 「過去は美化される」の一例だろう。 娘にしても、中2と小5だと、かなり体型も顔つきも変化してるから、余計にね。 この法則だと、今はむっちりひざに乗って甘えてくる息子も、あっという間に、 「青春ど真ん中、喋る言葉は(うん)(別に)だけの男子」になるんだろうなあああ。 あああ、なんか時間が早く過ぎてもったいない。 このごろ、街中で赤ちゃんを見かけると、すごくかわいくてついつい見入ってしまう。 もう「孫」が欲しいのかと、自問して、唖然とするぐらいに・・・・・。 さて、娘は、来年の卒業式には、出られない。 私の今日の涙の一部には、娘の不憫さを思うところもあったのだ。 そして、案の定・・・・・・娘は帰宅するなり、 「来年の卒業式に出た~~~~~い」と言う。 気持ちは、わかる。でも、そこまで伸ばすのは、無理だって~~~~。 (夏でベルギーに行くことさえも、限界いっぱいなのに!!!) 本人は、「おばあちゃんちから通おうかな」とか言い出してる。 さてさて、一過性のものか、決断か、どっちだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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