肥満体の彼が生きる道
息子は、夏休みの間にしっかりと成長した。これが、精神的にとか、学習面なら、喜ばしいが、現実は体型の成長だ!とうとう、40キロの大台に乗ってしまった・・・・号泣。小学生3年生で、身長138センチ、体重40.2キロ。もちろん、足のサイズも大きくなり、今は24.5センチの瞬足。クラスの中では、後ろから3.4番目ということで、背がめちゃくちゃ大きいというわけでもない。あと、数キロ太ったら、学校の保健の先生から、「食事に気をつけましょう」というプリントをもらってくるだろう・・・・。(かろうじて、ネットで子どもの肥満測定しても、太り気味のラインにいる)まあね、毎年夏バテの言葉には無縁で、夏に思いっきり太る息子だ。これは、しっかりと「母の体質を思いっきり受け継いだ」と思うと、悲しい。(私は、夏になると、むしょうにカツ丼とか、脂っこいものが食べたくなる性質)息子本人は、プールが始まる前とか、体重測定のある前の一定期間だけ、「これ食べると太るから、やめよう」と、アイスを我慢したりしてたけれど、乗り切ってしまえば、元の木阿弥。これも、「一時的ダイエットの女王」という母の性質をしっかりと受け継いでいるのだが、目の前でやられると、自分のダメさ下限を見せられているようで、ちょっと怒り。(あっ、今ハマってるのは、モムチャンダイエット。案外いける)【同時購入でポイント5倍】モムチャンダイエットプレミアム価格:1,470円(税込、送料別)食べても動けばいいやと思うが、今の彼の理想の姿は、ベッカム君なので、卓上ペンギンの問題 カレンダー 2010価格:1,365円(税込、送料別)全てにおいて、「ぺんどくさい」と動かないことも多い・・・・激怒。「いい加減、お菓子食べるのをやめよう」とか、「このおなかは~~」となるべく、ダイエット方向で話している我が家だけれど、彼が、ちやほやされる場所があった!!!それは、柔道教室。先生たちは、息子の肩をさすりながら、「大きくなったなあああ~~」とうっとりしている。「すごい太ってさああ」と私が愚痴れば、「いいじゃない!、うちなんて、全然体重が増えなくて」とママ友に言われる・・・・。確かに、うちの息子よりも、しっかりした体型のお子さんもちらほら。「まだ、大丈夫か」と、母は安心している。よかったよかった。いや、子どものころ、太っていた私は、将来苦労するのがわかっているだけに、(子どものころに出来た脂肪細胞は、油断するとすぐに巨大化するんだよ)なんとか、ちょっとぷっくり体型に戻したいんだけれどなああああああああ。