テーマ:フランス語は難しい?(1416)
カテゴリ:フランス語
今回は、私が通っているフランス語のクラスの説明。
いやね、近況報告も細かいんじゃないかと思うけれど、 先日うちの姉から、「お母さんもブログ読んでるよ~~」とメールがあったのだ。 姉曰く、「マウスの使い方がすごい変だった」とのことだが(想像できすぎ) パソコンやら、携帯にまったく疎い母が、遠くにいる娘(私ね)のことを思って、 必死に読んでるかと思うと、泣けるよりも、ちょっと笑える・・・・・。 私が姉の携帯にメールを送ると、母は「私にも来るかな」といってるが、 まず、母の老人向け携帯には、メールアドレスが存在しないということをわからないと・爆 さて、学校のこと。 私が通ってるのは、CPABというブリュッセルの街中にある学校。 学校への通い方は、地下鉄にのって、ドアtoドアで30分ぐらい。 今のクラスは、15人がいて、国籍もバラバラ。 スペイン人3人、コロンビア人1人、アメリカ人1人、モーリタリア1人、 タイ人1人、中国人1人、ドイツ人1人、アルジェ1人、ギリシア人1人、 ロシア人2人、フィンランド人1人と私日本人1人の15人。 あと、オーストラリアから誰か来たら、5大陸制覇なのになあああ。 スペイン語を話せる人が、ちょっと多くて、5人。 英語は、ほぼ全員、ふつうに話せる!!! クラスの子の中では、数か国話せるのが珍しくないし、 同時進行で、オランダ語、英語を勉強している子も、数人。 (やはり、ベルギーで仕事を探すには、オランダ語と英語、フランス語が必要らしいよ) 授業中は、フランス語いがいを使うのは禁止で、 さすがに、初心者クラスではないので、休憩の時の会話もフランス語だが、 「ねえ、これってあってる?」とか、 他の子にフランス語以外の言語の質問を聞きあってはいる。 ネイティブがいるから、考えようには、全員先生だもんね。 年齢は、一番下が19歳で、一番上が52歳。 これは、私がリサーチしたわけでもなくて、ゲームの最中にわかったことだ。 ベルギー人の夫を持つ子が、3人! (でも、家での夫婦の会話はフランス語じゃないらしいが・・・) 多分、私以外は、普段の生活でもかなりフランス語を話す機会が多いと思う。 (私?ほんとうにないの、これが。残念なことに) このクラスは11月頭まで続く(2か月半更新) ちょこっとしたら、「みんなでなんかしよう」と話し合ってる。 さて、こんな国際色豊かなクラスだけれど、私がラッキーって思うのは、 みんなに「ねえ、ブリュッセルで、どのレストランが美味しい?」と聞けること。 もちろん、出身地のレストランを聞くのだ。 中華は、二つ教えてもらい、今度モロッコ料理のいいお店を教えてもらう。 やっぱり、本場の人が進めるお店に行きたいじゃないか!!(力説) でも、誰も、「どこの日本食レストランがいい?」とは聞かないなあ。なんで? 「日本食材屋」は聞かれたけれど・・・・。 日本人が料理を作ってない、 「ちょっとエセ」日本食レストランもあるから、気を付けた方がいいのになあ。 準備万端ですよ~~~~!笑 お母さん、フランス語の勉強に追われて (毎回宿題あるし、テストも毎週あり、とうとうペンだこができはじめたぐらい) なかなか電話できないけれど、元気にやってるからね~~~~(家族サービス終わり) と、妙に言い訳ぽいって、子供みたいだ・・・・・(40すぎたいい大人が) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フランス語] カテゴリの最新記事
|
|