算数のお勉強 息子編
今日、午後から小学校で新入学生の説明会がある。娘のときも行ったはずだけれど、何の話を聞いたかすっかり忘れた・・・・。説明の後には、学校用品販売もあるという。そこで買うべきものは、「さんすうセット」娘のお古が家にあることはある。ただ、シールを全部はがして、また新たなシールを貼るということを考えると地獄。娘のときにも、根をつめても2時間はかかった~~~。お古が多い不憫な息子。もう、母は太っ腹で買っちゃいましょう(2300円だし、腹デカイですから)そんなわけだけれども、先日やっぱり使えるかなと娘のさんすうセットを取り出して見てみたら、息子が興味を示した。ほほう。「使っていいよ(どうせ不燃ごみになるし)」と、出来そうな「たしざんカード」を与えてみた。「1+5は・・・・」はなんてやっている。しめしめ、「これでさんすうの勉強をしてくれたら、ラッキー!!」とほくそえむ母。娘と違い、数字に対しては食いつきがいい。男と女の脳の違いかなあと思う。ただ、息子が計算しているときは、初心者にありがちな「手」を使う方法ではなく、考えながら、視線が上に行き、「1,2,3,4、」と脳みその中で考えている。はかたら見ると、アンテナが出て何かと交信しているようなのが不気味だ。誰から答えをもらっているのだろうか・・・・・・・?