動物園拡張
あああ、このごろネタがないなあ。普段の生活で、目新しい出来事もなく、毎日掃除と片付けに精を出し(梅雨の前に終わらせようと頑張っていたけれど、梅雨はどこ??)空いた時間にトレーシーをして(DVD買ってから皆勤賞だよ、すごくない?)、コツコツとバレエに通っている毎日。ネタとして、もう飽き飽きしてるけれど、息子の登場だ。そろそろ夏だということで、また狩猟生活に拍車がかかっている。玄関先の動物園に新たに加わったのが、・カナヘビ ヘビといっても、とかげ。 初めて「取ってきた~♪」聞いたときには「飼っちゃダメ~~・号泣」した私。・カニ 彼の探検の旅で、カニ穴を見つけたといい、 のんき父さんが適当についていき、穴を掘ってみたら、本当にいた!! 種類はいまいちわからないけれど、足に毛が生えていて、すぐに威嚇してくる・・・やれやれ。・ミドリガメ 息子が友達からもらった。 周りの子供からかは、いらない物は息子にあげようという常識になっているみたいだ。そのほかには、エサだといい、ぼうふらやらイトミミズを育てている。その脇で、私は蚊取り線香をたいているので、羽化しても瞬殺だと思うが・・・・。ええええ、今、「息子さんの特技は?」と聞かれたら、「生き物が好きなんです」と答えるしかない。小学校の先生とのやりとりノートにも、生き物の話題しか書かない。他のテーマだと、エンピツがピクリとも動かないが、生き物テーマだと、とたんに、作家さんになる・・・・とほほほ。えええええ、いいことだと思いますよ(思うしかないって~~~泣)世話もしっかりとする。図鑑でエサや飼い方も自分で調べるし。↑彼のバイブル毎朝、学校に行く自分の準備は出来ないけれど、エサのチェックはかかさずする。その結果、今、カメのかごには、ぎっしりとニボシが入っている。朝、「なんか臭い・・」と匂いの素をさぐっていくと、このまま味噌汁にしてもいいぐらい、いいお出汁がでている。先日、図鑑を一緒に読んでいたら、「産卵」という言葉があり、「この意味わかる?」と聞くと、「うん、卵を産むってことでしょ?」と即答。いや、小学校2年生だったら、普通かもしれないけれど、彼の語彙力からすると、めちゃくちゃすごいことだ・・・・。みなさま、毎回のことで、コメントもパターン的に困ると思うので、読んで、スルーで本当に結構でございます。単に、母の愚痴を書いたということで、終わらせてください。はい。