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子猫の姉妹。 拾い猫。 猫のびのび 3年前東京の練馬の川に捨てられていた猫です 4匹のきょうだいで、他に♂の茶トラ猫がいました 娘夫婦が助けあげて里親を捜し,それぞれ一匹ずつ 貰われてゆきました 里親が見つかるまで所長さんの許可を貰って満員電車で 事務所まで連れて行っていたそうです 不思議にゲージの中で大人しくしていたそうです 中の一匹が義兄のところに貰われました 一目みた義兄は「真っ白だね。シロちゃんだ」ということで 小名浜のシロちゃんになりました。 現在一人暮らしの義兄ですが前の猫も長生きをしましたので 飼い方は心得ています。 義兄は写真、書道、家庭菜園と忙しく過ごしていますので シロちゃんは朝の食事を貰うと外に行き殆ど外で過ごしているそうです 狩りも上手で義兄が留守でお腹が空いたりすると雀やバッタを捕ったりして 食べているようなので、鳥インフルエンザを心配していると云ってました 困るのは義兄に見せるために家の中に獲物を運んで来る事だそうです 義兄が出かけるとじっと車を見送り、帰ってくると車の音で判るのか 玄関先で待っているそうです。 家に入ると炬燵の中で過ごし、炬燵が寒くなるとお風呂の蓋の上で寝て そこも寒いと義兄のベットに来るそうです。 もうシロちゃんの面影はなく灰色シロちゃんでワイルドな生活を しているようです 帰ってきて戸がしまっていると網戸をよじ上り「入れて、入れて」と啼くそうです 義兄もシロちゃんがいないと寂しいので猫かわいがりでなく義兄流に 可愛がっています 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 今日の一句 園芸店賑はひてゐる雨水かな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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