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2007年04月19日
カテゴリ：私の昭和
懐かしい「スクラップブック」が出てきました 日付がないので良く分かりませんが子育て時代、昭和？？からか ○○新聞に文・高橋治 写真・冨成忠夫の『くさぐさの花』が載っていました 写真も綺麗で俳句を交えた文がとても素敵でしたので、切り抜いておきました。 まだ俳句をしてない頃だったので文が好きで読んでいたのでした 溜まると古いカレンダーに貼りリボンで閉じておきました 『木々百花撰』を入れると４冊になりました 余談ですが、俳句をするようになり、この中にとりあげられている俳句の先生に 縁あって師事するようになり、その句の色紙を頂くという幸運に恵まれました ○○新聞のその後始まった「折々のうた」が先頃終了しましたがこちらも 蒐集したのですがブックを作るまではいきませんでした  花に添えた俳句の解説が豊富な知識とユーモア のあふれる文章で書かれていて 楽しい冊子になっています 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 今日の一句 花冷や馬に当てたる聴診器 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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