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カテゴリ:トレイルラン(旧カテゴリー)
今年、初山頂~☆ラッキーなことに、高山病もガス欠もなく登ることができましたp(^^)q火口も綺麗に見えました!ご一緒させて頂いたアトミの皆さんに感謝♪と、順風満帆と思いきや、いろいろ反省点もあり詳細を振り返ってみます。(写真はきだっちさん提供*Special Thanks!)
with わにわにさん、akerinさん、なか先生、きだっちさん、あこちゃん(馬返しから)たかさん、あつさん(アフターから)みっちーさん、ひろみ選手♪ 【コース】 (1)馬返し~佐藤小屋(五合目) (2)佐藤小屋(五合目)~山頂 【タイム】 (1)1時間01分 (2)2時間15分 (片道計:3時間17分) 【距離】 (1)+(2)=約11km(往復22キロ) 【レビュー】 (1)について アップをしないでスタートしたことが災いし、全然身体が動かない。当初、みなさんは自重していくと言っていたので、着いていこうと思いきや、あっという間に後ろ姿が見えなくなる。それでも、6月中旬の試走とあまりタイムが変わらなかった(ということは、みなさんのレベルがかなりアップしていた)北丹沢のときもそうだったが、本番は、スタートから馬返しでいかに速く走れるかと身体を温めエンジンをかけられるかがポイントとなりそう。 (2)について ようやくエンジンがかかり始める。今年初の富士山頂アタックなので、体調の変化は未知の世界だったが、最後まで頭が痛くならず、ノンストップで山頂へ行くことができた。山頂では外で休憩ができるほど暖く、CCレモン(500ml)を一気飲みができた(昨年は、天候が荒れていて山頂でホットココアで暖をとっていた) 【消費した飲食料】 <山頂まで> ・リプレニッシュ(500ml)のみ <山頂にて> ・パワーバー1本 ・CCレモン(500ml)1本 <練習後> ・SOY JOY(いちご味)1本 ・カマンベールチーズ半分 ・豚肉ほうとう with 冷奴 【反省】 ●忘れ物 「手袋」・・・岩上り区間には必須の手袋。急遽佐藤小屋で軍手(200円也)を購入。高い買い物になりましたが、事なきを得ました。 「マスク」・・帰りの下りは砂埃が立つのでマスクは必須。 ●忘れていたこと 登山ではなく走りの富士山は今年で5回目。富士山といえば、行きは良い良い、帰りは・・・ということを忘れていた。「・・・」は帰りの下りでかなり足を酷使すること。富士山の下りはいつものトレランよりも急斜面を駆け下りるため、足の指先に負担がかかる。結果、足の指にマメができたり、爪が死んだり。。おまけに、久しぶりに転んで肘を擦りむいたりで、痛い帰りとなった(涙)唯一、捻挫になりやすいことは覚えていたので、そこは慎重に下ることはできたのですが・・本番は、帰りは足の指にはバンドエイドは忘れず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月14日 01時01分05秒
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