[マラソン（旧カテゴリー）]の記事一覧 | 体育会系OLの走って、登って、考えて！

【完走記】北丹沢12時間山岳耐久レース

【準備】朝4時半起床。前日にしゃおらいさんからいただいた睡眠薬（？）がよく効いたようで、熟睡とまではいかないまでもなかなかいい目覚めでした。朝食を食べて、早速準備に取り掛かりました。装備したものは以下の通りです。・水2リットル（ポカリスウェット粉末入り）・ポカリスウェット粉末1袋・アミノバイタル×2袋・ヴァームゼリー×1・パワージェル×1・カーボショッツ（コーラ味）×1・カロリーメイト×1箱分・おにぎり×2コ・クエン酸（DHC）×3袋・ポケットティッシュ・ハンドタオル・携帯電話（カメラとして）←結局撮れなかったです。。・軍手・帽子・お金を少々こうやって列挙すると意外といろんなもの持って行ったものです。そうそう、実は、肝心の時計を忘れてしまいました。（会場で気がついたのですが…）ボストンバックに入れっぱなしと気がついたときには時既に遅し。。ということで、今回は細かなタイムが記録できていませんのであしからず。。【スタート前】今年から参加者が増えたことと、会場に温泉ができたということもあり、荷物預かり所がかなり混雑しました。今回ご一緒させていただいたのは、しゃおらいさんと会社の陸上部の方々、しゃおらいさんの知人のMさんの合計6人です。緑の休暇村をスタートし、鐘撞山、犬越路、姫次の3つをの山を越え、標高差1,140メートルのコースです。【スタート】号砲が鳴り、みなさんと「ゴールで会いましょう！」と互いに握手をしてスタートしました。いよいよ始まったんだーー…と胸が高鳴りました。私は、野辺山でも一緒だったしゃおらいさんについていくことにしました。【～音久和分岐】650m林道に入る手前で大渋滞に巻き込まれる。しゃおらいさん曰く、今年は例年にない大渋滞だそうです。おそらく参加者が増えたからだそうですが、来年は林道に入るまでのロードで貯金をしたほうがいいという勉強になりました。【～神ノ川キャンプ場】400m林道から離れ、舗装道のコースに入りました。普通の道ということで、ついつい飛ばしたくなってしまいましたが、ここは始まったばかりだったので、抑え目にいきました。思ったよりも早く（？）神ノ川キャンプ場に到着。川の橋を渡り、鐘撞山の頂上を目指しました。【～鐘撞山】900m～1400mひたすら登りでした。これまで経験したよりも急な斜面でした。私の場合登りになるとたんに息が切れてとっても苦しそうな呼吸になっていました。（実際はそんなに苦しくはないのですが…）ただ、これまた大渋滞とまではいきませんが、人の流れが悪く、立ち止まる回数が多かったせいか、気持ち楽な登りでした。【～神ノ川ヒュッテ】鐘撞山からひたすら下って第一関門の神ノ川ヒュッテに到着！この下りで先に行ってしまっていたしゃおらいさんとやっと合流し、一緒に休憩をしました。（ハイドレーションボトルに）お水の補給、おにぎり1コ、バナナ1本を食べました。そして、トイレへ。女子は参加者が少ないせいかトイレの渋滞はなかったのがラッキーでした☆【～犬越路】900m2つ目の難所です。鐘撞山よりは距離は短かったですが、登りは登り。。息を切らしながらやっと頂上に到着。【～神ノ川園地】610m犬越路からはゆるやかな下りの舗装された道をひたすらくだっていきました。ここもしゃおらいさんと一緒に走りましたが、若干ペースをあげているようで、必死についていきました。しばらく走って、第2関門に到着。姫次の登りに備え、食料補給をしました。アミノバイタル、パワーバー、クエン酸1袋、おにぎり1コ、カロリーメイト1袋（2本）あとは、ハイドレーションボトル満タンにお水を補給（+ポカリの粉末）【～風巻の頭】1077m姫次への登りが始まりました。私は、前の人のペースが高尾の練習のときよりも遅いなぁ…と感じ、次々と前の人を押しのけ（？）かなり早いペースで登ってしまいました。姫次までどれぐらいあるのか皆目検討がつかなかったこともあり、オーバーペースになってしまったんだと思います。ここは慎重に行くべきでした。【～姫次】1433m前のオーバーペースがたたって何度か立ち止まりたいぐらい苦しいところが出てきました。しかし、ここはここまで一緒に走ってくれたしゃおらいさんに励まされ、なんとか姫次の山頂へ到着。標高が高くなっていくにつれて、いつの間にか鳥の鳴き声がかすかになっていることに気がつきました。その代わり、虫の鳴き声や縞虻がぶんぶんとまとわりついてきました。おもしろい現象だなぁ…と思いました。【～ゴールに向かって】「登りはここで終わりです！」という係の方の声で気合が入りました！ここからはひたすら下りでした。どんどんと下っていく中で、それまで消えていた鳥の鳴き声が聞こえてきました。下界に向かっているんだという実感が湧いてきました。姫次のトイレ休憩で遅れていたしゃおらいさんが得意の下り（※）であっという間に追いつきました。これまで一緒だったしゃおらいさんとはここでお別れし、先に行ってもらいました。※後で聞いたところ、姫次からの下りで1時間を切る自己ベストだったようです！下りとはいえ、急な下りは膝にかなり負担がかかるのと、下りでは何度か転倒していることもあり、なかなかスピードが出せませんでした。しかし、ここはマイペースを心がけあせらず下っていきました。林道の入り口（復路だったので、出口かな？）に差し掛かり、やっと下界の光が見えてきました。やっとゴールか！と思いきや、その手前で林道をもう一度抜けなければなりませんでした。若干道に迷いながらも、やっとの思いで会場に到着しました。もうすぐゴールだー！という思いから、43キロ走ったのにも関わらず足が軽くなりました。既にゴールをした人、応援に来ていた人たちが次々と励ましの言葉をかけてくれました。嬉しさから笑顔がこぼれました。ゴール付近に、先にゴールをしていたしゃおらいさんと陸上部のOさんが待っていてくださいました。ゴール前の記念撮影もしてくださいました。そして、ゴール！！時計をみると8時間台！思ってもみない記録に驚きました。これはまさに先導してくださったしゃおらいさんのおかげでした！本当に感謝です。【ゴール後】完走者にうどんが配られました。その美味しいこと！！野辺山ではリタイヤでおそばを食べたことを思い出し、その味の違いに驚きました。参加者全員に配られた温泉無料券で温泉に入りました。その気持ちのいいこと！至れり尽せりの大会に、また来年もこの大会に出て喜びを味わいたいと思いました。今度はもっとトレーニングを積んで出たいと思います。【お世話になりました】今回は、初めての山岳競走ということもあり、この大会に出るきっかけをくださったしゃおらいさんとそのお仲間の皆様には大変お世話になりました。なんだかハセツネにも挑戦したくなってきました。10月だから今からトレーニングを積めばなんとかなりそうかな？近々では8月の大菩薩峠に出ることになっています。大菩薩峠もどうぞ宜しくお願いいたしますm(__)m

2005年07月03日

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北丹沢を走り終えて…

走ってきました！「北丹沢12時間山岳耐久レース」43.86kmの道のりを、8時間42分という記録で完走しました。久しぶりの“完走”に、今はただ達成感でいっぱいです！（5月の野辺山では不完全燃焼で終わってしまったので…）今回、楽天広場のしゃおらいさんとしゃおらいさんの陸上部の皆様とご一緒させていただきました。初心者の私がここまで走れたのは、事前準備から走るに至るまでいろいろとサポートしてくださったしゃおらいさんたちのおかげでした！本当になにからなにまでお世話になりました。取り急ぎ、完走のご報告まで！完走記はのちほどUpする予定です。

2005年07月03日

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北丹沢へ

いってきます！今回は、楽天広場のしゃおらいさんにお世話になりますm(__)m初めての山岳レースでどうなることやら。。決して楽なものではないですが、完走目指して楽しみながら頑張ります☆

2005年07月02日

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ハイドレーショングッズゲット☆

今日は、仕事帰り、アートスポーツ渋谷店へ立ち寄り、ハイドレーショングッズをゲット！ぶっつけ本番ってわけにはいかないので、今週1回練習で使ってみようと思います！

2005年06月27日

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2週連続高尾山へ

先週に引き続き、北丹沢の大会への練習を兼ねて高尾山へ行ってきました。今回は、山登りのベテラン、楽天広場のしゃおらいさんとしゃおらいさんの会社の陸上部の方々の練習にいれてもらいました！コースは以下のとおり高尾山口駅～三沢峠～大洞山～大垂水峠～城山～景信山しゃおらいさんたちが開拓した新しいコースです。【高尾山口駅】9：00集合時間は9時でしたが、まだ不慣れなこともあり、着替えや食事の時間などを想定して先週と8時15分に到着しました。9時ちょっと前にしゃおらいさんとお仲間のみなさまと落ち合いました。一緒にお水の準備などをして、今回走るコースを地図で確認しました。【高尾山口駅～三沢峠～大洞山～大垂水峠】のっけから携帯していたお水を落としたり、転んでしまったり、一緒の皆さんにひやひやさせてしまいましたが、さすが皆さんベテランランナーですね。落ち着いて誘導してくださりました。あまり知られていない（？）穴場コースのようで、土曜日なのにも関わらずハイカーがほとんど見当たらずスムーズに走ることができました。また、ほとんどが木陰だったので、汗はいっぱいかきましたが、それほど暑さで朦朧とすることもなく走れたと思います。【大垂水峠～城山】一番きつい上り坂でした。距離にして1.8キロと表示されていましたが、木陰ではなかったのもあり、とても長く感じました。それでも、皆さんに必死についていきました。【城山】12：00（30分お昼休憩）持参していたあんパンとカロリーメイトを食べました。先回陣馬山へ行ったときは少々ご飯の食べ過ぎてしまったこともあったので、今回は少なめにしておきました。しゃおらいさんが「休憩で飲むコーラが本当に美味しいんだよ」とおっしゃるので、私も影響されて、コーラではなかったですが、炭酸飲料（CCレモン）を飲んでみました。その美味しいこと！運動で炭酸を飲むとお腹が痛くなるのでは…という不安があったのですが、不思議とそんなことはなく、逆に後半元気になりました。【城山～景信山】しゃおらいさんから巻き道を教えてもらいました。これは、一緒に行かなかったらわからなかったなぁ…と思うほどかなりコアな道でしたが、忘れないうちにまた訪れたいと思います。ここはほとんどが下りでしたが、下りは運動強度としては楽なほうなのですが、足元を意識する“集中力”が必要なことを痛感しました。【景信山～稲荷山コースで下山】ここは先回も通った道でしたが、稲荷山の下山コースでは2回ほど転んでいたので、慎重に慎重を重ねていきました。【高尾山口駅】14：30到着するやいなや、しゃおらいさんたちが揃ってコーラを飲んでいた姿がかなり印象的でした。のべ5時間30分ぐらい、25キロ～30キロのコースを走りきりました！登りは激しく息がきれてとても苦しかったですが、トータルではそれほど疲労はなく、気持ち良くゴールすることができました。（これも炭酸飲料のおかげなのかしら…）来週はいよいよ北丹沢のレースです。今日、しゃおらいさんから大菩薩峠の大会のお誘いを受けました。早速、資料請求しちゃいました。トレイルランは本当楽しいです♪こりゃやみつきになりそうだなぁ。。

2005年06月25日

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高尾山デビュー！（高尾山～陣馬山トレイルラン）

今日は天気も悪くないことから、思い立って高尾山へ行ってきました。7月にエントリーした北丹沢山岳レースに備えるためです。＞しゃおらいさん昨日お誘いくださったのに、昨日は都合が悪くてごめんなさいm(__)m何もかも初めてなので、少々不安がありましたが、“なんとかなる！”と心に言い聞かせ、小銭、パスネット、着替えのTシャツ、水、おにぎり、軍手を持って、いざ高尾山口へ。【高尾山口駅】8時30分休日はハイカーが多いので早めのスタートをと思い、8時30分に高尾山口駅に到着しました。（家の最寄から約40分ぐらいでした！意外と近いことにびっくりしました！）【びわ滝コース】稲荷山コースかびわ滝コースか現地に着くまで迷いました。事前の下調べによると、稲荷山コースはいきなり階段から始まるきつい勾配で、びわ滝コースは渓流に沿って走る快適なコースらしい。というわけで、初めてだし、時間も早くハイカーも少なかったので、びわ滝コースを選択しました。でこぼこした岩や木の根っこの道を走るのは初めてでした。ハイカーがそれほどいなかったため、比較的スムーズに走ることができました。（とはいいつつ、急な勾配は歩いてしまいましたが…）【高尾山山頂到着】9時00分3キロ弱の距離だそうで、30分弱で着いてしまったことにちょっとびっくりしました。【一丁平～小仏城山山頂】？この間に同じトレイルランをしているおじさんが話し掛けてきました。陣馬山までどれぐらいかとかいろいろとお話しましたが、途中、道がわかれるところでおわかれしました。【明王峠～陣馬山山頂】11時40分ぐらい明王峠を過ぎると、あともう少しで陣馬山山頂なはず！と言い聞かせ急な勾配をひたすら登りつづけました。やっとの思いで陣馬山山頂に到着！山頂に着くと、途中で一緒だったおじさんとおじさんの仲間たちが先に着いていました。おじさんたちの話によると、どうやら私は「巻き道」というのを知らずに来てしまったらしい。どおりで、途中で私が抜いたランナーたちが私よりも先に着いていたわけかぁ…と納得しました。“行きは左へ左へ、帰りは右へ右へ走るといいんだよ”とアドバイスを受けましたが、帰りは間違って相模湖に降りてしまう可能性があるから、来た道を帰るほうがいいかもねぇ。。といわれました。頂上の茶店で無料の温かいお茶をもらい、ポカリ（ペットボトル）を購入するといっきに飲んでしまいました。実は、小仏あたりで携帯していた飲み物（約1リットル）がなくなってしまい、相当喉がかわいてしまいました。（これ教訓にしよう…）携帯していたおにぎりを食べてトイレに行きもう一本水を購入し、帰路の出発に備えました。【陣馬山山頂～明王峠～景信山巻き道～城山巻き道】というわけで、帰りは“巻き道”を利用することにしました。（※ただし、相模湖方面へは充分注意して…）【高尾山山頂巻き道～稲荷山コース】行きはびわ滝コースだったので、下山は稲荷山コースを選択しました。下調べとおり、びわ滝よりも急な勾配のような感じがしました。下山なのでひたすら下りでよかったです。。【高尾山口駅到着】14時00分ぐらい所要時間は、山頂での休憩を含め約5時間30分。早いか遅いかはわかりませんが、高尾山～陣馬を行って帰ってくるのに、1日かからないことにびっくりしました。家に着いたのは約15時30分ぐらいでした。【総評】何もかも初めてだったので、巻き道を知らなかったのが少々痛かったですが、やってみればなんとかなったことにちょっと自信がつきました。そして、今回は野辺山のときにもっていたipod Shuffleはお休みしました。というのも、山の声を聞きたかったからです。ウグイスなどの鳥の鳴き声や、渓流や滝の音など、これが都心から1時間内のところなのかってぐらい自然のあふれる場所でした。また、行き交うハイカーたちと自然に挨拶をすることが新鮮でした。特に、親に連れられてきている小さな子供たちの元気な挨拶はとても感心しました。というわけで、この高尾山のトレイルラン、なんだかやみつきになりそうです。目標は月1～2ぐらいで。【かかったお金】交通費…330円×2おにぎり、飲み物など…1,000円【おまけ/転んだ回数】3回。やっぱり転んでしまいました。うち1回は軍手を着用していなかったため、ちょっと指を切ってしまいました。血がとまらなく一瞬焦りました。今度はティッシュとカットバンを持参しようと思います。あとの2回は軍手をしていたので、軽いしりもちですみました。一番いいのは転ばないことですね。気をつけます！

2005年06月19日

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マラソン談義に花が咲き…

今日は、東京シティロードレースが開催されました。といっても、私は参戦しませんでしたが、楽天広場のJunhさんのお誘いで、その後のオフ会に参加させていただきました！ひよっ子ランナーの私にとって、先輩ランナーの皆様のお話は非常にためになりました。大好きなマラソンのお話は尽きないといいますか、、有意義な時間を過ごすことができました。マラソンを“楽しく、長く、続けること”が、究極の目標であることを改めて確認できたような気がします。また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています！今日はありがとうございました。【今日のトレーニング】＜午前中＞場所：近所の公園距離：約15キロ（1.5キロ×10周）時間：約90分ぐらいスピード：平均約6分00秒ぐらい/キロ感覚：65％ぐらい今日もトレイルシューズで走りましたがなかなかいい感じです。でも暑かったーー。これから夏のRunなんですよね。昨年はこの時期は専らジムのトレッドミルだったので、未知の世界が待ってます。

2005年06月12日

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山岳マラソンにチャレンジ！！

ということで、早速、「北丹沢12時間山岳耐久レース」にエントリーしちゃいました！やっぱり、こうやって大会にエントリーすると目標ができていいものですね。6月は高尾山デビューを予定しています。その前にトレイルラングッズをそろえなきゃです。あーー…なんかワクワクしてきました☆

2005年05月30日

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北丹沢耐久レースに出ようか迷い中、、

野辺山のウルトラマラソンの後は特に大会にエントリーしていません。6月の東京シティロードレースに出ようと思ってみたら、10キロでエントリー料が5000円もしたので、断念しました。そして、広場仲間のしゃおらいさんから野辺山を併走しているとき、「北丹沢耐久レース」のお誘いをうけました。ちょっとトレイルランに興味を持ち始めて調べてみたら、エントリー料が6000円でした。まぁ、前日宿泊はしなきゃいけないから宿泊費込みで12000円ぐらい、そして、今回は交通費がかからなそうなので、ちょっと迷い中です。もし、出ると決めたら6月は高尾山トレーニングをしなきゃなぁ。。

2005年05月28日

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早くも来年の目標を立ててみる…

来年もこの野辺山ウルトラマラソンに参加して、来年こそは完走しようと心に決めました。【目標】野辺山100キロ完走！【課題】・林道トレイル→高尾山などでトレイルランのトレーニングを取り入れる！月2回ぐらいは行いたいです。・体重→標準体重より5キロほどオーバーしています。足に負担をかけないためにも、なんとしても“標準”までもっていきたいものです。・後半ばてないスタミナ→というより後半ばてないレース運びをするためにもいろいろと対策を練る必要があることを感じました。というわけで、これからは、フルマラソンサブ4も目指しながら、ウルトラマラソン完走も目標に走っていきたいと思います。

2005年05月23日

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野辺山、初ウルトラ挑戦記

前日は、22時には床につき2時55分に起床しました。出された朝食をペロリとたいらげ、部屋に戻ってストレッチなどをはじめました。4時30分に宿を出発しました。【スタート前】楽天広場仲間のJunhさん、しゃおらいさんと一緒にスタート地点に並びました。【スタート～】AM5時ここまでは普通の道路を淡々と走ります。6分半/キロぐらいのペースでちょっと早く入ってしまいました。【～10キロ】林道に入るやいなや、Junhさん、しゃおらいさんが後ろから追いつきました。Junhさんは先に行かれてしまいましたが、私はしゃおらいさんと一緒に走りました。実は初めての林道トレイルで、最初の坂道は1人でした。非常にしんどく途方にくれていましたが、途中でしゃおらいさんと一緒にお話しながら走り始めると、自然と足が楽になり、身体も軽くなりました。これって凄いことですよね！マラソンでお話しながら走るっていうのは身体が消耗してしまうと思いきやその逆を体験しました。この林道はしゃおらいさんと一緒に走らなければ本当につらいものになったと思います。本当にありがとうございます。おかげで景色をみる余裕ができました。【～20キロ】1908mの最高地点へ到達！スタート地点も1300mでしたが、ここが高地であることを忘れていました。こんな高いところを走ったのは生まれて初めてです。【～30キロ】林道トレイル30キロ地点でトイレに寄りました。ちょっと混んでいたので、それまで一緒だったしゃおらいさんには先に行ってもらいました。【～35キロ】しゃおらいさんには先に行ってもらったので、ここから一人旅でした。ただ、下り坂が続いたので助かりました。ここから、ipod Shuffleの活躍です。エアロの曲だし、これまた元気が出ました。【35キロ地点】第一着替えポイントの「稲子湯」に到着しました。エイドが充実していました！ちょうどお腹がすいていたので助かりました。お汁粉を2杯とおにぎりを1個、あとはバナナとかを食べたと思います。お汁粉の2杯目を食べているところで、先に行ってもらっていたしゃおらいさんと遭遇！30-35キロでは追いつくことができなかったので、ここでお会いできて本当によかったです。屈伸とストレッチをしていざ出発！【～40キロ】若干昇り坂が続きました。途中で若い兄ちゃんと女性に声をかけられました。兄ちゃんはどうやらこのコースを知り尽くしているようで、いろいろとお話をしてくれました。「このままいけば13時間台でゴールできますよ！」と心強いお言葉をもらいました。【～50キロ】この頃から、頻繁にトイレに行きたくなっていったので、トイレに行くことを想定して、しゃおらいさんとわかれて先に行くことにしました。（ここまでひっぱってくださったしゃおらいさんに感謝です！）【50キロ地点】ここのエイドも充実していました。おそばとおにぎりを食べました。あとは何を食べたか忘れてしまいました。けっこうお腹が満足したのを覚えています。ストレッチと屈伸をしていざ出発！【～59キロ】50キロから、ちょっとした上り坂で、お腹が満足していたこともあり、しばらく歩きました。歩いていたら、走れなくなってしまいました。このままではやばい！と思ってipod shuffleでお気に入りの曲にあわせました。そして、ふと私の横を若い兄ちゃんがすっと抜いていきました。「お！ちょっとかっこいいかも。。」なーんてことを思いながら、なんとかこの兄ちゃんに追いつけるようにだんだん足にリズムをもたせ、なんとか走ることができました。走り出すと不思議なことに足を止めることが逆にできなくなりました。上り坂もなんとか走って上ることができました。そして、あのかっこいい兄ちゃんはというと、走り始めて10分ぐらいで追いついて抜いてしまいました。兄ちゃんありがとう（笑）（あとで話し掛けておけばよかった…なーんてことを思いつつ）考えてみたら50キロから先は未知の世界です。松原湖までひたすら下り坂でした。59キロ地点の着替え地点を目指しました。着替え地点まであと1キロというところで、59キロの折り返しからやってくるJunhさんと遭遇！私は、ちょっと意識がもうろうとしていたところをJunhさんの“パンパン”と手をたたく音ではっと気合が入りました。お互い励ましあってすれ違いました。【59キロ地点】第2着替えポイントです。私はここで着替えを置いていたので、着替えをすることで気持ちをリフレッシュさせました。ここで一緒になったおばちゃんと会話をしました。「ここまでくれば完走できるわよ！この時間なら大丈夫！」と励ましてくれました。携えていたアミノバイタルでエネルギー補給してスタート。【～71キロ】60キロ地点で、しゃおらいさんと遭遇しました！お互い励ましあって手を振りました。「完走できる！」とおばちゃんに言われながらも、着替えをしてからいまいち足が動きませんでした。68キロ地点で、お腹の調子もよくなかったので、71キロでリタイヤすることを決めました。68～71キロまで残り3キロにもかかわらず、ひたすら上り坂でした。（いやぁ、、もう走れない）と思って早歩きをしていたら同じく100キロを目指す女性が先を歩いていて、私がそれに追いつき、話し掛けました。彼女は意識がもうろうとしていましたが、私に話し掛けられてはっとしたようで、一緒に走ることにしました。結局彼女も71キロでリタイヤしましたが、彼女がいなかったら71キロまで歩いていたところでした。【71キロ】9時間45分ぐらいで71キロ地点へ到着。あと3時間以上も走れないと思い、リタイヤすることを決意しました。71キロは、71キロの部のゴール地点でもあったので、71キロの部のゴールの姿をみました。同じ71キロを走っていても、ゴールとリタイヤでは気持ちが全然違うことを感じました。会場までのバスを待っている間、このゴールシーンをみていて、「いやぁ…もうしんどくて走れない」→「来年こそは絶対完走するぞ！！」という気持ちが湧いてきました。【総評】というわけで、私の初ウルトラマラソンの挑戦は71キロでのリタイヤで終わってしまいましたが、それ以上に得たことが大きかったと思います。特に、一緒に走った方々との触れ合いは大きかったと思います。マラソンという競技でありながら、競い合いではなく励まし合いだったこと。途中一緒に走ってくださった方、ひっぱってくださった方々に感謝の意を表したいと思います。ここ最近は、フルやハーフで記録を狙うことに頭がいきがちだったのですが、来年こそは100キロを完走する喜びを味わいたい！そんな新しい目標を持つことができました。今は足がコチコチで体中が痛いのにもかかわらず、来年も走りたい！っていう気持ちにさせるウルトラの魅力って何なんでしょうか。来年もまた、野辺山を走りたいです！そして100キロの完走目指して頑張ります！

2005年05月22日

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いざ、野辺山へ

いよいよ、明日、100キロのウルトラマラソンに初挑戦します！今日出発して一泊します。昨年11月に50キロマラソンを完走したこともあり勢いあまって申し込んでしまいましたが、ここ数ヶ月ちょっと練習不足です。ただ、毎日からだは動かしているので、そこは自信を持ち、完走目指して頑張ります！でも、マラソンってそんな甘い世界じゃないことは重々承知はしているので、どうなるかはわかりませんが、楽しんで走ってきます！あーー、、どきどき！

2005年05月21日

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＜荒川市民マラソン＞甘くなかった42.195キロ

今日は2回目のフルマラソン「荒川市民マラソン」でした。結果は、無事完走したものの、タイムは4時間05分と目標としていたサブ4とはいかず、残念な結果に終わってしまいました。42.195キロというのは甘くないんだなぁ…と思うレースでした。その一方で、楽天広場仲間のしゃおらいさん、Junhさんとお会いすることができて、励ましのお言葉をいただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです！【会場到着まで】9時スタートということで、会場へは8時ぐらいに着けばいいかぁ…と思って、最寄の「浮間舟渡」駅に7時45分に到着しました。・・・・と思ったら！なんと、なんと、「浮間舟渡」駅のホームは人、人、人！！改札口に到着するまで、30分もかかってしまったじゃありませんか！これは計算外でした。【会場到着】会場に到着したのは8時30分過ぎでした。アップもなにもなく急いで着替えて、荷物を預けたら、既にスタート15分前。トイレも長蛇の列でスタートしてから行けばいいやと思いスタート位置に着きました。【スタート～10キロ】陸連登録をしていたこともあり、スタートは順調でした。5分/キロのペースを刻みいい感じでした。【10キロ～ハーフ】楽天仲間のしゃおらいさんに遭遇！ハーフまではついていこうと思っていましたが、途中でトイレに寄ったこともあり見失ってしまいました。ですが、その後折り返しでもう一度遭遇！「頑張ってください！」と励ましのお言葉をいただく。「ありがとうございます！」この頃からペースがだんだん落ちていく。。私の記憶ではハーフの折り返しは、かろうじて1時間50分ぐらいだったと思います。【ハーフから30キロ】どんどんペースが落ちていく、、自分のイメージでは前半ためておいて後半から追い上げるつもりが、足が言うことをきかなくなります。腰から上は元気なんですが、足が重たくて、重たくて…。30キロ地点で、これまた楽天広場仲間のJunhさんに遭遇！「粘ればいけるよ！」と、先導してくださりましたが、どうにもこうにも私の「足」が言うことを聞かず、ついていくことができませんでした。。Junhさんも後半でラストスパートだったと思いますが、その中のお心遣い、本当に感謝しております！【30キロ～ラスト】32キロ地点で、沿道の人から「4時間切れますよー」と言われましたが、ラスト2キロで、サブ4への夢がたたれます。※でも、後半のシャーベットはちゃっかりいただきました☆【ゴール】結局、ゴールタイムは4時間05分…秒で、NAHAマラソンよりは10分更新できたものの、最高のコンディション（風もなく最適な気温）、平坦なコースで記録を出せなかったのが悔しかったです、、【今後の課題】・足づくりとにかくばてない足づくりが必要と感じました。2,3週間前から筋トレを始めましたが、走るための筋トレであるかどうかをもう一度見直したいと思います。ただ、1,2月のハーフマラソンのときに比べ、上半身の疲労はほとんどなかったのは、腹筋や背筋を鍛えている成果なのかなぁ…と思いました。でも、上半身も下半身もつながっているはずなので、なんらかの問題はるのかもしれません。。・減量（？）とにかく標準体重に体重を落とすことが必要ではないかと思いました。

2005年03月20日

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【第１回浜松シティマラソン2005】自己ベスト更新！

3連休、実家の浜松に帰省しています。というのも、今日、第1回浜松シティマラソン2005に出場しました。天気は晴れ、風もおだやかで寒くも暑くもなく絶好のマラソン日和でした。ゲストランナーは増田明美さんです。開会式ではしきりに「結婚おめでとう」という声が飛び交っていました。増田さんも「私もようやく嫁に行くことができました」とコメントしていました(^.^)【レース前】浜松はのんびりした人が多いのでしょうか…。スタートの集合時間が9時10分だったのに5分になっても私のブロックは2、3人ポツポツと、、なんか面白かったです。あ、私の横にはあのランナーズでおなじみの佐々勤さんがいました。【レースの内容】制限時間が1時間55分となにげに厳しい大会ながらも、横田マラソンのときと同様最初から飛ばさないよう心がけました。イーブンペースを保ちつつ、途中10キロの記録が「谷川真理ハーフ」のときと同じ47分代でした。今回もペース配分がうまくいき、折り返しを過ぎても足は動いていました。沿道の応援に手もふってみました。記録は、1時間41分45秒で自己ベスト更新しました！谷川真理（1/9）より約3分、横田（1/30）より5分早く走ることができました。【レース後】天気やコースに恵まれました。今回は実家の浜松で開催ということで家族がサポート（応援）に来てくれました。応援は嬉しかったし、荷物の番は本当に助かりました。今回の大会は、こういうサポートがあってこそベストな状態でのぞめたんだと思います。来年は家族の誰かを巻き込みたいです。【温泉】お昼ごはんは家で食べて午後は三ケ日温泉に行きました。マラソンの疲れを癒してきました。来年も記録を更新できる縁起のいい大会でありますように、、

2005年02月12日

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