|
カテゴリ:夢/石/ほか占い関係
昨日の昼間、危ない橋を渡れない夢をみたのですが、
その晩の夜に、危ない橋を見事渡りきって何か成し、かえってくる夢を見ました。 …何をなしたんでしょうね…?? そのあたり見事抑圧されて覚えていないのですが、ほかのところはこんな感じでした。 ------------------------------------------------- わたしは旦那と一緒にいます。(現実には独身ですので、架空の旦那です。) 旦那はフルート吹きです。 父がほぼ寝たきりになってしまったので、元気づけようと、話をしていると、ウサギが飼いたいという話になります。するとどこからともなく、白いウサギの親子が現れました。それも、親ウサギはさらに妊娠中。 出産には押し入れの上の段がいいんじゃないか、ということで、でもどうやって押し入れの上の段にいれてあげよう、と思案しながら押し入れをあけると、ウサギはびよーんと自分ではねて、上の段に飛び込みました。猫みたいなウサギです。押し入れの上の段が気に入ったようだったので、ようすをうかがって、よしとしたわたしと旦那は、子ウサギをもらって帰って来ます。子うさぎは元気でしたが、大事にあつかわないと、すぐ死んでしまいそうでした。 その日は旦那の演奏会の日だったので、会場の近くの公園で、わたしはお客さんに手渡す引き出物を準備しようとしていました。わたしと旦那は実は金が全然なかったのですが、「うさぎだってなんとかなったし、なんとかなるよねー」などと言い合いながら、六花亭のお菓子をたくさん準備していたのです。旦那も、別にリハとかやる気配もなく、二人で天気のいい公園で、荷物をひろげていました。 ベンチの上で子ウサギを遊ばせていると、通りすがりのカップルが、「わあかわいい、これポケットにいれていけば、つれていけるんじゃない?」と言い合って、男のポケットにウサギをいれてしまいます。あきれかえり怒った私はたちあがって「こら、おまえら誰だ!どこの学校だ!」としかりつけます。するとカップルはひええとなって「すいません、すいません、カンベンしてください」の気配でおびえてウサギをだしました。 後ろで同じように立っていた旦那が、相手の名前を問いただしたからには、自分もなのらなくてはいけないと思ったのか、うしろにリサイタルの看板がかかっているのを承知で、フルートをとりだして見せました。それは金色に輝く美しいフルートで、いかにも高そうでした。カップルの男のほうはさらに恐れ入ったようすでしたが、女は途端に目をきらきらさせて、 「フルート奏者の○○さんですか?!わあ、光栄だなあ」 といって、自分も銀色のクラリネットをとりだします。 ファンとわかって悪い気がしなかったのか、旦那は、その女といっしょに演奏をはじめました。女のほうはたいしてうまくなかったのですが、旦那はさすがのうでまえでした。やっぱうちの旦那うまいわと感心しながら、まっ、あたしゃなんも吹けないからねーとちょっとすねつつ、二人に背をむけて、一人で引き出物の準備を再開しました。 六花亭のお菓子の包装は何故か途中の状態で受け渡されていて、わたしはその仕上げをしなくてはいけませんでした。六花亭のロゴ入りの幅3センチほどのガムテープ(すごくおしゃれなやつ)を、箱の上部のあいている部分に貼付けて、ぴしっと最後の封をするのです。わたしはこういうのは得意です。 最後の一つになったとき、テープがたりなくなってしまいました。どうしても端っこのほうがひらひら開いてしまっているのです。困っていると、旦那もきてくれて、一緒にこまってくれました。 ---------------------------------------------------- 危ない橋がでてきたのは多分押し入れと公園の間あたりです。 ほんとに、なにをしたんですかね、わたし。気になります。 しかし、浮気癖ありそうですが、いい旦那でした。こういう人と結婚したい(笑)。 六花亭さん、へんな夢見てごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月20日 14時10分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[夢/石/ほか占い関係] カテゴリの最新記事
|