138001 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

糸電話

糸電話

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ゆのみ19

ゆのみ19

カレンダー

カテゴリ

フリーページ

購入履歴

【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】火花【電子書籍】[ 又吉直樹 ]
安くて丈夫で段差があってもラクラク!3つの車輪で階段だって登れます!ショッピングカートとしてはもちろん、灯油やビールケースなど重たいものの運搬用として大活躍の3輪カート!キャリーカート 折りたたみ 3輪 台車 固定紐 階段 段差 三輪 安い 運搬 収納 持ち運び 軽量 コンパクト ミニキャリー 旅行 灯油 引っ越し 買い物 安定 アウトドア レジャー タンク ハンドキャリー シンプル あす楽
とにかく安くてしっかりした足袋が欲しい方必見 着物大好きkimono5298・足袋は安くていいものがいいお客様の声を反映プライベートブランド足袋足袋 白足袋 礼装用 4枚コハゼ 男性用 女性用 白足袋 送料無料 足袋 テトロンブロード さらし裏 4枚こはぜ こはぜ付き 男女兼用 サイズ22から30センチまで 足袋は着物姿だけではない お祭り 文化祭 作務衣に 健康増進に 防災に使えます たび きもの 履物 白 たび
最終バーゲン1500円訳ありセール記載のサイズより裄が若干短いです記載サイズ68→実寸約65センチ派手な浴衣は もう卒業したいあなたへ大人の逸品浴衣タイムセール・浴衣 綿麻のしじら織ゆかた訳あり破格値記載のサイズより裄が若干短いです記載サイズ68→実寸約65センチ
日本製品の襦袢がこの価格!!!夏用お仕立て上がり絽二部式襦袢(ML各寸・国産品/洗える/見頃生地:綿/袖・裾部分ポリエステル素材/レディース 洗える 長襦袢 夏用 二部式襦袢 女性 夏 二部式 白 絽 夏)
2007年07月17日
XML
【わたしのなかの北24条】
わたしの見る夢のなかでは、現実とは全然ちがっているけれども、じつはそこです、
という場所がいくつかある。
そのなかの一つに「北24条」がある。
札幌の北区で、区役所や警察、学校などが多くある地区だが、
地下鉄駅周辺は繁華街となっている。
この繁華街、私の夢に出てくると、ありえないことに、木造である。しかも表通りはすべて平屋だ。
現実では明確な碁盤の目状の地図なのに、わたしの夢の中では入り組んだ路地となっている。
北欧の角を北に曲がろうものなら、現実にはない4階建ての市場は登場するわ、カウンター席しかないコーヒー店は登場するわ、桜はさいてるわでもうてんやわんやだったりし、スリや詐欺が横行する治安の悪いまちへと大変身する。これが私の夢に出てくる北24条だ。実際は、とても治安のよい文京区といってもさしつかえないのに。

さて、この北24条が、なんと、夢のなかでリニューアルオープンした。
オープンセールまでやってて、すごいにぎやかだったのである。
なにか自分にとってはエポックメーキングな夢だった。
北24条は一気に現代化して、パレット久茂地(那覇です)周辺みたいに、すごくきれいに新しくこじゃれた雰囲気になった。夢の中で、北24条と、那覇の県庁前がくっついてしまったらしいのである。路地は千歳のレラみたいな整え方となっていた。
いままでも、北24条は足利市とくっついたりしたことがある。(それ以来木造になっていた。)
どうやら私の夢のなかでは、北24条はハブ空港ならぬハブ地のようである。
今回の夢はこんな夢だった。

【万座毛の橋をわたる】
わたしは2階の部屋にいて、さぼっている。すこしうしろめたい。
人がよびにくる。わたしはあわててさぼりをやめ、ついていく。
男の人は知らない人だったが、わたしによくしてくれるひとだった。きれいな見かけによらず、きちんとした落ち着いたかんじの人で、ダイビングのインストラクターみたいな感じの人だった。
別の部屋に移動しようとしているのだが、途中で橋をわたるらしいのだ。
橋をみて絶句。ガムテープぐらいの幅しかないのである。勿論固い素材だけれども…。何か青とか緑のきれいないろつきの細い橋だった。
わたしが躊躇していると、「僕がさきにいこうか。それとも、先に行く?」と尋ねる。
下を見ると、万座毛の絶壁から見下ろしたような高さで、下は青青とした海だ。
ぐらぐらしてとてもわたれない。
「…おちたら助けにきてくれる?」
わたしが聞くと彼は「勿論だよ」と言って朗らかに笑って、先に渡り始めた…。彼は別に、よろけたりしない…。

海辺の景勝地を歩いていると、スーツケースをひっぱっておばさんがとおりかかった。
行く方向が同じなので、しばらくおしゃべりしながら歩いた。
おばさんは私たちについてきているらしい。
わたしはふと気がついて言った。
「あ…あなたこのあいだの嵐で…。お気の毒です。」
するとおばさんはしきりとおもいだしているようすだったが、自分が死んでいることに気づきかけていた。
わたしは、自覚ができるまでそっとしておいてあげよう、と思った。道案内の彼も賛成してくれているようだった。

北24条につくと、オープニングセールをやっていた。
すっかり新しくなって、新装開店しているのだ。どこもかしこもオシャレなまちにかわっている。
通りを抜けてたてものにはいると、私の落ち着き場所が2階の片隅にあるようだった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年07月19日 22時58分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[夢/石/ほか占い関係] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X