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テーマ:小学生ママの日記(28712)
カテゴリ:学校
先日の地区委員会の選出から、約3週間が経とうとしている。 やっぱり、いろいろ苦情が下の学年から来ているようだ。 しかし委任状を出しておいて、あとから決定したことに対して苦情を言うとは何事かと思う。 今回、下の学年の人が「委員をやっても良い」と言って,新4年生の親御さんがなってしまったことへの苦情だ。 「(6年の親がやるのではなく)その学年の人が一人いなくなるのは、あとで困るのではないか?」と私は以前会長さんに言ったが、「人数が足りているから大丈夫、」とのことだった。 やっぱり人数が足りる、足りない、といったことではなく、現状、新6年生の親がやらなくていい人がいるのに、何故下の学年に振るのか、ということらしい。 当然下の学年ではキュウキュウの事態になる。 苦情が出るのは予測されたことだ。 学校の先生にまで話が行っているらしい。 今回、6年生の中で役員を決められずにいたことがまず原因だ。 しかし、私個人として、委任状を出しておいて、あとで決定したことに対し、もう1度考え直してくれ、というのも、どうかと思う。 他の学校でもこんなことがあるのかなぁ、、、、、、、、? 何か、非常に情けない気持ちになった。 (まあ、私が引き受けたら、それでまるくは治まるが、個人的に、この役員に対しての業務の重さ、健康への心配があり、あっさりとは引き受けかねる。) 役員にならなかったヒトは、なんで私だけに~?という気があるのだろうなぁ、、、、、
それと前後して、子ども会のほうも役員になる人がいなくて、苦慮しているらしい。 2度目にあたる人が出てくる、ということになり、今回辞めたご家族が3家族以上のようだ。 年度末を待たずして、退会届けを出したらしい。 こちらは地域が限定されるので、「やっても良い」と思い引き受けることにした。 2度目の役員となるが、居住区域だけの活動なので、幾分気が楽だ。 それにしても、年々、子ども会の数が減ってきている。 皆、お母さん方が世話役をやるのが嫌で、敬遠してお辞めになる、もしくは入会されないらしい。 なんだか少子化の影響か、困ったことになってきている。 それとこの地域のお母さん方は、パートなりで働いている人が多いので、余計やる人がいないのか、とも思う。 PTA活動が盛んな学校、または敬遠される学校、おそらくいろんな意味で違うのだろう。 他の人とも話していたのだが、懇談会にもこの学年の人はほとんど来ない。 横の繋がりが希薄なので、このような事態になるのかとも思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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