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2011年04月10日
カテゴリ：猫
この日も息子を塾のテストに送り迎えした後、またチーちゃんを捜した。 しかし、何処にも居そうにない。 納屋の少し土壁が崩れたところがあり、其処から出て行ったのか? 子猫が出るには困らない程度の穴だが、かなりの力で竹を押さないと出られない。 其処から出て行ってくれたのなら良いのだが。 最近が少し太ってきて、母にも慣れてきていた。 とんでもない出奔騒ぎとなった、今回の猫騒動。 床下や納屋の奥で変死、なんてことにならないと良いのだが。 既に出て行って、この日3日目になる。 生死を分ける７２時間が既に過ぎた。 病弱な子故に、きっとどちらにしても、これからは生きてはいないと思う。
夕方廃材を燃やしに田んぼに行った。 息子は面白いらしく、ずっと火を見たり、棒でつついたりしていた。 子どもの頃から風呂焚きをしていた私にとって、火を燃やすことは何とも仕事の一つでしかないが。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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