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カテゴリ:学校
塾で入試説明会があった。 函館の学校と、高知の学校で、前受け校と言われるところだ。 函館の学校は副校長先生がいらっしゃった。 とっても良い先生で、お話は感動ものだった。 洛南の学校説明会も近いものがある。 いや、あの副校長の話はそれ以上かもしれない。 寮生活で得られるいろんなこと、今の子供たちの傾向など、本当に学校説明会以上のものがある。 寮生活は中学時代は大部屋でプライバシーはないらしい。 「一人になれるのはトイレだけだ。」とおっしゃっておられた。 また、寮生活は『ストレスと不満の塊』だとも。今の子供にそのような場があるのだろうか? 昔なら、大家族で我慢することの大切さを学んだはず。兄妹が我が家もいない、一人っ子。 これに大いに問題有りだ。 兄妹で切磋琢磨し、育つのが良いのかもしれない。一人っ子故にあえて寮生活を選択されるご家庭も多いとお聞きした。 あのような話を無料で、しかも塾主催で聞けるのなら、もっといろいろ聞きたいものだ、と思ったくらいだ。 こちらの学校、かなりの進学校であるはずなのに、一切進学のことは話をされなかった。 ということは、他にも自信がある学校なのだろうと思う。 息子の身体がもっとしっかりしたものだったら、絶対に行かせたい学校の一つだ。 試験だけでも受けさせてみるつもりだ。 本当にいろんな学校がある。 しかし、あえて言うなら、宗教に基づいた教育をしている学校の方が共感を持てたのは、年のせいだろうか? 若いころなら、きっと「ふん、何それ~?」と思ったに違いないだろうなぁ、、、
この学校の説明会に比べ、大阪のs校の校長先生の話は、あまり感心できたものではなかったなぁ、、、と今更ながらに思う。 未だに迷っているS校の併願。やっぱり辞めるべきなのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月01日 01時30分28秒
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