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カテゴリ:からだ
子供の体調不良の原因が分かりました。
あまりにも微熱が出たり、またある抗生剤を飲むとすぐに落ち着くので、最初かかった耳鼻科の先生に相談しまして、マイコプラズマの血液検査をして頂きました。 まだ、マイコプラズマの菌が通常以上に残っていたのです。 肺炎の症状はもうありませんが、この菌の多さが悪さをしていたようですね。 咳はほとんど治まっっていますが、たまに軽い咳が出ています。 私もかつてこのマイコプラズマ肺炎にかかったのですが、そのとき血液検査を4度くらいはして、マイコプラズマの菌の有無を調べました。 肺炎と診断された病院の小児科の先生に再度検査を御願いしましたが、きっとマイコプラズマのことに関しては無知だったのでしょう。 『レントゲンだけで十分です』と言って、肺の炎症の有無しか調べてもらえませんでした。 マイコプラズマの場合は普通は1ヵ月くらい、抗生物質を菌が消えるまで飲み続けます。 それを最初かかった先生の判断の誤りで、このようなことになってしまいました。 代理の女医さんでした。 この先生を恨みたくなりますが、今更過ぎた2ヵ月を言っても仕方有りません。 今かかっている先生は、「学校もしんどいときは休んで良いです。」とのお答えでした。 ただ、急性期ではないので、今は登校停止にはならないようです。 今回、私がもっと強く先生に検査のことを要求していたら、このようなことにはならなかったのかもしれません。 子どもの今後6年間をも、変えてしまうことにもなりかねないことです。 ですが、後ろ向きのことを言ってても始まりません。 これから息子とともに1ヵ月、体調を考慮しながら頑張るのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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