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テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:本
昨日(28日)の入学説明会の宿題?によると、入学までに4200ページの本を読むというのが一つのようだ。 読書が苦にならない息子のは丁度良いし、ストレス発散にもなるだろう。 しかし、、、、なのです。 推薦図書のことをamazonで調べたら、1年生向きの中の本意は既に絶版本となっているのが3冊もあった。 まあ、それらは、1年生の間に読めばいいので、入学してから学校で借りたらいいと思う。 そのために私立図書館に行ってきた。 が、しかし、、、、である。 やっぱり、図書館にも無いのです~!(有ったのは3,4冊) これじゃ、家にある本の方が多いではないか!とか思いましたがね。
これならBOOK OFFに行った方が早いと思い、私だけさっそく行って来ました。 本当に久し振りの、BOOK OFFでした。 正直なところ、過去のベストセラーの類の本は、BOOK OFFに行った方が早く揃います。 もちろん、まめに行ったら、絶版本さえも手に入りそうですね。
1年生向きの本は子どもが主人公の本が多く、正直、私など大人が読んで面白い、と感じそうな本は少ないですね。 また、昔とは様変わりしている推薦図書にも驚きです。 だって、夏目漱石など、1冊もない。 日本文学の古典的な本と言えば、宮沢賢治、芥川龍之介が数冊、森鴎外が1冊だけでした。 せめて、夏目漱石の『坊ちゃん』や、『吾輩は猫である』を3年生くらいに入れて欲しかったなぁ、、、、! かつての漱石ファンとしては本当にそう思います。 やっぱり漱石の、「こころ」は私の中ではナンバー3の中に入っています。 これの分かるのは、高校生になってからなのでしょうか? 鴎外の「舞姫」だって、中学生にはきっと難しいと思いますが。 本当にその心情が分かるようになるのは、きっと大人になってからだよね~!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月31日 16時11分07秒
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