一週間前にもなるが、、、
12日、この日の朝、主人におこされた。
前の夜、本を読んでいて、三時前に寝たからだ。
また朝から、『ぎゃ~っ』という猫の声を聞いたとのこと。
庭に出たら、猫の毛が一杯散らかっていた。
おまけに小さな血痕が点点としていた。
今までのことから、またうちの庭にアライグマが来たように思われる。
しかもアライグマの猫ハンティングだ。
本当に嫌になる。
今回は私の知らない猫らしいが、、、
(あとで、今まで来ていた野良猫の無事が確認できたので)
うちの玄関前での惨劇。
何度うちの庭で猫が犠牲になることか、、、、
そんなことがあり、ブログを書く気にもなれなかった。
まあ、体調が少しすぐれなかったこともあるが。..
こんなことが度々起るので、本当にアライグマという生き物が日本からいなくなることを祈るばかりである。
「アライグマがかわいそう.悪いのはアライグマではない。悪いのは野放しにした人間だ。」などと、いろいろ言う人もいるが、それははなはだ困った動物愛護精神だとはっきり言いたい。
本来いてはならないはずの動物なのだから。
日本では野良猫が暮らせなくなる日が、いつか来るのではないだろうか…。
また、飼い猫さえも家の外に出られなくなりそうだ。
困った動物愛護精神をお持ちの方は、自分の猫が咬まれていなくなるまで、こんな気持ちはわからないのだろう、と思ってしまう。
また庭に市役所から捕獲機を借りなければならないだろうなぁ、、、、