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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:学校
十九日は息子の卒業式だった。 寒い、寒い、一日だった。 一七日に大阪までジャケットの下に着る、パンツを買いに走った。 それが正解。スカートのお母様方は本当に寒そうだった。
式の中で卒業証書授与の時、将来の夢、小学校時代の思い出など語る時間があった。 これは面白かった。我が息子、はっきりと将来の夢を言い、、、 しかし本当に実現するのか? それになるには、旧帝大に進むしかないというのに、、、、 全国でも、国立大学しかその学部がないくらい、かなりマニアックな学問だ。 しかし日本に住んでいる以上、生活にも、いや、命にも大いに関係がある。
6年後、果たして希望の大学に行けるのか?
我が子のことはさておき、子供たちのなりたい職業ナンバー1はサッカー選手。 男の子で、5,6人はいただろうか? 女の子はあまり固まっていたような気もしない。 強いて言えば、保母さんや、幼稚園の先生くらいだろうか? 時代のせいか、女子でもボクシングの選手や、スケート選手というのがあった。
女の子で、やはり泣き出す子もいて、やっぱり女の子と、男の子は違うなぁ、、、と思った。
私など、卒業式で泣いたことなど1度もないが。 感極まる、なんてことはなかったなぁ、、、、 お母さん方でも、目頭を押さえておいでの方がいらっしゃったけど。 私はやっぱりまだ身近な、受験の日々が思い出された。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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