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2013年01月11日
カテゴリ：中学受験
(倍率の下段が昨年度の倍率です) 以上が関西難関校と言われる学校ですが、洛南は含まれていません。(共学で、締め切りが今日のため) おまけとして
昨年はこの出願率を毎日のようにして眺めていたのですが、本年はのんびり～･ しかし、洛星だけ大きく競争率を下げ、出願人数が、500人を切っています。 実質倍率は昨年度で1，6倍くらいでしたから、今年は1，4倍以下に下がるものと思われます。 この理由は各塾、どのように分析なさっているのでしょうか? 今年度の生徒数は、2000年ミレニアムベイビーと言われ、昨年度より五分くらい増えていたのではないかと思います。 洛星が大幅に出願数を下げたのに比して、洛星の(偏差値がすぐ)下にある高槻中学校はが0.3ポイント増えています。 安全圏を選んで、今年の受験生は交通の便の良い高槻中学を選んだ可能性はありますね。 また昨年度の高槻高校の大学進学率は国公立大学(旧帝大など難関校だけと限らない)だけを見れば洛星高校を上回ったとの味方もありました。 洛星は交通の便が悪いので（北野天満宮の近く、立命館大学方面にある)、神戸方面からの受験生からは敬遠される傾向にあります。 星光、甲陽は安定した人数でしょう。 西大和は午後入試のため、併願校としての倍率だと思います。 あと一週間です。
受験生の皆様、またご家族の方、この寒さを乗り切って、頑張って貰いたいものだと思います。
余談ですが、今年は時間に余裕があるので北野天満宮の桜を見に行きたいと思っています! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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