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テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:スポーツ
3月末の世界選手権に高橋大輔選手が欠場する、との報道が夕方にあった。 オリンピックでは膝に水がたまりながらの演技。 「まだ治っていなかったのだなぁ」と思いながらテレビを見ていました。 膝の痛みもあるだろうに、それを感じさせない演技。 「自分では決して満足行くものではなかった」と、あとのインタビューで応えていた大ちゃん。 【でも、それが今の自分の実力なんだ】と。 余りにも素直で、飾らない選手なので、驚きもします。 アスリートらしくないというか、競技者としては本当に優しいような人柄です。 それは織田選手にしてもそうだった。
羽生選手を見ていると違いますよね。 19歳にして、大人よりしっかりしているともとれる発言です。 息子の学校の道徳の先生は、羽生選手の言動を絶賛していたとか。
高橋選手の節目節目には大きな怪我があった。 フィギュアの選手は怪我が多いと聞いています。 あのプルシェンコは腰には人工骨が入っていて、今回はそのボルトがずれていたとかで激痛になり、シングルを欠場したらしい。(確か今日が手術だったのではないでしょうか) そこまでしてもフィギュアの競技を続けたいと思わせる何かが、このスポーツにはあるのでしょう。 どうか、大ちゃん、焦らず、ゆっくりと療養できますように。 もう1度、あの元晴しい滑りを見せて頂きたいものです。
なお、パトリック チャン選手も欠場だとか? 羽生選手の独壇場にならなければいいけど、、、、チャン選手、どうしたんだろう,と思います。 オリンピックとGPファイナルで羽生選手に2連敗して、モチベーションも下がったのでしょうか?
誰か対抗馬になる人がいないとおもしろくない、と思うのは私だけでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月04日 23時53分56秒
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