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テーマ:フィギュアスケート(3634)
カテゴリ:スポーツ
高橋大輔選手の本を何冊か買って読んでいます。 こちらはバンクーバー以後のことを書いた本で、昨秋に発行されたもの。 写真より文章の方が多い本です。 コーチとのことや、衣装のこと、試合のことなどいろいろ書かれています。 衣装合わせの写真も載っていたと思います。 こちらは表題のとおり、バンクーバー以前の約半年のことを綴ったもの。 半分以上が写真で、読む、と言うより、見る本といった方が良いのかな?
今回、引退かも?と言うことでかなり売れているようですね。 大ちゃんの演技は真央ちゃん同様、8年前からテレビで見られる限りは見てきました。 トリノオリンピックで見たのがおそらく初めてだったと思いますが、その時は4回転も失敗して、水色の衣装だったなぁ、、、と記憶しています。 「でも、凄いなぁ、、、」と思い始めたのは、「ヒップホップ白鳥の湖」を見たときだった。 あの振り付け、曲が今までのフィギュアスケートにないもので斬新でした。 本人は好きでなかった、と書いていますが、【オペラ座の怪人】も良かったと思います。 それから怪我があってリハビリをしての、バンクーバー。 あの「EYE]も良かったし、私は何より【道】が大好きです。 スケートと言うより、氷上で4分半のドラマを見ているような、そんな演技でした。 バンクーバーのあと、いろいろ落ち込んだりしたこともあったようですが(昨年度のFPの曲変更など) 今季のNHK杯のショートは素晴しかった。 あのモロゾフコーチが号泣したというショートプログラムです。「ソナチネ」 その後この曲は佐村河内守という偽作曲家のものであった、という発表もあり騒動になりましたが、曲自体は素晴しい曲だと私は思っています。
今は右膝の故障で、世界選手権も出場できない高橋選手ですが、ゆっくり養生されてまたリンクに戻ってきて欲しいと思っています。 世界選手権で優勝したときの「道」がはいっています。 まるで俳優さんのようなすてきな写真ですね。 実際私の友達で、普段の高橋選手を見た人がいたのですが、「普通の人だったよ~何処かの水泳のコーチかと思った」とか言ってました。「あとでどこかで見た人だなぁ、?」と思ったら、大ちゃんだった、、、、と。 それくらい、普段の生活のなかでは、余り分からないものなんですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月06日 01時06分20秒
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