|
テーマ:猫のいる生活(138907)
カテゴリ:猫
父が亡くなった年に来たこの黒猫は、私の従姉の旦那さんが亡くなるその日の朝にやってきました。
運命的なものを感じた猫です。 1歳にもならない9月17日、(うちにやってきて半年経った日)に犬にかまれ瀕死の重傷を負い、お医者さんから「もうこのまま逝かせてやったらどうですか?」と言われたこの黒猫。大手術の末、それから約18年生きています。 私は軽く考えていたのですが、猫が腎臓をやられてら、もう最後なんですね。 この先治ることはない。あとどれだけ生きられるか、と言うことらしいです。半年なのか、1年なのか、2年なのか分かりません。 昨年後半は母や、家族の病気に振り回され、クロのことまで手が回らなかったのは事実。 もっと早くに気づいてやっていたら、と悔やまれますがそれも運命なのでしょう。 一人で2人、1匹の世話は出来ませんでしたから。 クロとの最後の日々を、大事に過ごしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月30日 08時54分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[猫] カテゴリの最新記事
|