いつまでもデブと思うなよ
少し前にTVで「アニメ夜話」を見て、驚きました
「この人、だ、だれ?」 なんか見たことある顔なんだけど・・・まさか
そうです、あのオタクキャラの「岡田斗司夫」さんだったんです。しかし、何という激やせぶり。もしかして、悪い病気にでもかかってるのでは・・・
でもでダイエットしたことを知り、ひと安心(ホッ)。そして岡田さんのブログで、その事について書いた本の出版を知って、即、購入しました。
私自身は痩せているほうですが、どうしてこれだけおデブな人が痩せれたのか、興味津々でした。本の内容を読んでみると
一言でいうと「レコーディング・ダイエット」という事でした。
毎日食べた物を、事細かく記録していく。それを暫らく続けていく内に、なぜ自分がここまで太ってしまったのかという事の原因を知ることになる。
本のなかで、太っている人に「なぜ自分は太っていると思うか」と質問すると、
「水を飲んでも太る体質だから」「外食が多くて、食事が偏ってる」「運動不足」などの答えが多かったみたいです。
あぁ、よくいますよね「水飲んでも太る体質なの」っていう人。そんな訳ないでしょうと、心のなかでツッコミ入れてましたけど。
やっぱり太ってる人って、太る食べ物がすきですよね。うちの主人を見てるとよーくわかります。外食でよく「豚カツ」を選ぶし、一品モノより定食を選びます。サーティワンでは「シングル」ではなく「ダブル」です。
もう言い出したらキリがないくらいです
自分自身がどれだけカロリーの高いものを、どれほどたくさん食べてるかを自覚することから始めていく それがダイエットの第一歩と書いてありました。
本を読んでいくと、「うん、うん、なるほど」と思う事がイロイロと
太ってると服があまり無い、洋服代がかかる、食費がかかる などなど・・・(これは全部、主人のことですが)
でも私がいくらこの本を読んでも、主人が痩せるわけではなく、「一度食事の内容を記録してみたら」と言っても、「そうやなぁ」と生返事。
あぁ、どうしたら自覚させることが出来るのでしょうか