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カテゴリ:バイク・車
JAF Mate を読んでいると,環境ニュースの欄に MAZDA の新技術の記事を発見!
「スマートアイドリングストップシステム」 というもので,セルモータを使わずにエンジンを始動するというものです. セルモータはかなり電力を消費するので,これが無くなるとバッテリーへの負荷が軽くなります. また,アイドリングストップが容易になるという利点もあるようです. 気になるシステムの内容は以下の通り(4気筒車の場合). 1.4気筒の内,2気筒で小さい爆発を起こす. 2.爆発圧力でクランクを回転させ,残りの2気筒の混合気を圧縮する. 3.圧縮した混合気に着火させ,エンジン始動! チーム・マイナス6%に貢献するために,普段からアイドリングストップをしている黒猫にとっては注目のシステムです. 実用化は3年以内の模様. 早くこのシステムを搭載した自動車を出してほしいものです. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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