くろねこ生活。

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  あんぱんまん製造！

  こんなものを見つけましたモモも気になる。あんぱんまんのパンケーキマシーンホットケーキのＭＩＸ粉と電子レンジでできる！とか書いてあったので、飛びついてみましたこの時点でマカロンマシーンの苦戦はすっかり忘却 まずは、あんぱんまんボウルに材料を入れまして、ハンドルをグルグルハンドルはあんぱんまんのお顔になっています＾＾ なめらかに混ぜ合わせたら、キャラクターの型に流しいれます。そして、電子レンジでチンさぁ～、かわいいあんぱんまんのパンケーキができあがるはずですよ～・・・・・ あれあれっ、ちょっとっ！『食ぱんまん』さんしかお姿が見えないんですけどっあんぱんまんも、カレーぱんまんも、いないっタロも『あんぱんまん』捜索中。チンしてもチンしても、あんぱんまんはでてこないんですけどっ型に流し入れた後で、ちゃんと空気もぬいたんですが、キャラクターの顔を、キレイにだすことは出来ませんでした＞＜正義の味方は、簡単には製造できないのでしたままさん、ジャムおじさんにはなれないでつね

  2010.02.20

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  マカロン製造！

  早速マカロンを作る事にしたんですが･･･。よくおよみにニャってまずは、説明書を読みまして、いざっ！集中し過ぎて、前半はすっかり忘れちゃいました本体。要は、このボウルに、卵白と砂糖などの材料を入れて、ハンドルをヒタスラ回して、メレンゲを作るわけですできましたか？メレンゲが出来たら、絞り袋を使って絞り出します グリーンマカロン　　　　　　　　　　　ピンクマカロンお抹茶で色づけしたグリーンと食紅を使ったピンクで。しかしこの時の私は、まだマカロンの事を、アナドッていたのでしたオーブンに入れて、しっかり目を光らせていたつもりだったのですが・・・。どうしても、マカロンに焼き色がついてしまうのですかわいく色をつけても、焼き上がりはうっすら茶色グリーンとピンクの他にも、パープルやブルーでも挑戦しましたが、完敗（コレもしておけばよかったのですが、ショックで忘却）うまく膨らまないかもなぁ、程度の事は考えてたんですが、焼き色がついてしまうというのは、予想できませんでしたで、苦肉の策は・・・。チョコマカロンあ、コレ焼きすぎてコゲちゃった訳じゃないですよ！焼き色がついても判らないように、生地をココアで色づける事にしました。焼き上げるまで、長い長い道のりでした～できました？早速つまみ食いしてみたところ、かなり甘みの強い生地。このあま～いマカロンに、甘いクリームをはさむのは断念。というか、ココまでで疲れ果てて、クリーム作る力は残っていませんでしたけど ゴマカシのための飾りつけ　　　　　　　　　アンパンマン混入今回は、こんな感じでカンベンしてください くんくん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すんすんいかがでしょうか、モモさん？べろり！あっ！なめたっ！マカロン、アナドッてはいけません

  2010.01.22

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  漬けてみました。

  気がつけば６月！今年ももう、半分過ぎつつあるのですね梅雨の手前、梅の季節。私は梅酒ではなく、梅ジュースを漬けました2009年バージョン漬けて３～４日、氷砂糖が少し溶けてきました。去年、お友達のchuちゃんのお宅で頂いて、おいしさにビックリ！もともと梅酒は大好きなのですが、この梅ジュースのさっぱり感が蒸し暑い季節にぴったり。早速作り方を教えてもらって作ってみたのです作り方はとってもシンプル。良く洗った梅のへたと水分をとり、清潔な密封びんへ氷砂糖と交互に入れます。chuちゃんアドバイスとしては、梅にフォークなどで穴を開けておく事２００８年もの。こちらが去年漬けたもの。お水で割って頂きますぼくはけっこうでつ。そのままカキ氷にかけたり、寒天のシロップにしたり･･･。少し甘めですが、バニラアイスにかけても！ままちゃんよ、モモもけっこうですニャ。ねこちゃんには、評判よろしくないですが･･･。人間のみなさんには、楽しんでいただける事と思います

  2009.06.04

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  葉月の和菓子

  バタバタしているうちに、９月になっちゃいましたが…。８月の和菓子教室。実は、先生がお引越しの関係で和菓子教室は、今回が最後になるのです。最後の和菓子は、芋羊羹と芋きんつばですどちらも、私の大好きなお菓子なので、はりきって作ってきました。　　　　　　　　　　　このまま頂きたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　このままいけます。まずはサツマイモを蒸し、熱いうちにこします　　　　　　　　　芋羊羹バージョン。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芋きんつばバージョン。お鍋に移して、弱火にかけながら砂糖を数回に分けて入れ、水溶きの食塩を加えます芋きんつばは、さらに白こしあんを加えます。　　　　　　　　　　ほっかほか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つめつめ。温かいうちに生地をそれぞれ、型に入れます。角まで入るように丁寧につめますそして冷蔵庫へ！冷やしている間に、芋きんつばの衣種を作ります。　　　　　　　　　　　こしあん投入。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぜまぜ。薄力粉・餅粉を水で溶き、ダマにならないように混ぜ合わせますあんをちぎり入れて、さらにまぜまぜしてできあがり。冷やし固まった生地を…。　　　　　　　　　　ドキドキ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　できた！型から丁寧に取り外します。芋羊羹はこれで出来上がり。芋きんつばは、カットして衣を！　　　　　　　　　　　　　　つけて、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼く。一面ずつ衣をつけて、ホットプレートで焼いていきます。衣はあまり厚くならないように、焦がさないように…。　　　　　　　　　　　ちょっきん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成！はみ出た衣は、はさみでちょきちょきっと形を整えて、できあがり　　　　　　　　　　　　いただきます芋羊羹は、お芋そのものの味が楽しめます。素朴な味ですが、お芋はおいしいですもんね♪芋きんつばは、あんが入っている分、羊羹よりもまったりした甘み。あんの入った衣もおいしかったです！くろねこズの反応は・・・。　　　　テーブルでくつろぐのはご遠慮下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　ぺろり。モモさん、いかがでしょうか？少し召し上がってみます？　　　　　　　　　　　　タロウ乱入。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・。タロちゃん、食べてみる？・・・。ままちゃんよ、これまたきいろいモノですニャね。きいろいでつ！ええ、お芋ですから。モモはきいろいのは、ごえんりょしますニャよ。そうでしたか　　　　　　　　なにげにタッチごえんりょでつ！じゃ、さわらないでよぉ～みなさまのところへは、またゆっくりうかがわせていただきま～す！

  2007.09.06

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  文月の和菓子。

  あっという間に７月も、残り少なくなっちゃいましたが…。今月の和菓教室は、『黒糖あづきとわらび餅』でした。まずは『黒糖あづき』から。『黒糖あづき』は、電子レンジを使った、簡単なスチームケーキのような感じです。　　　　　　　　注：あくまでも和菓子教室　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まぜまぜ今回はマフィン型を使うので、まるで洋菓子教室のような光景です。ボウルに卵黄をほぐし、分離しないように少しずつサラダ油を加えます。完全に混ざったら、黒糖と水で作っておいた黒蜜を入れます。　　　　　　　　　　またまたまぜまぜ　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱりまぜまぜさらに、別立てしたメレンゲを加え、最後に潰した粒あんを入れ混ぜ合わせます。生地は正しく和菓子です。　　　　　　　　　　　計量は慎重に！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　注：あくまでも和菓子電子レンジで均等に熱が伝わるように、慎重な計量を心がけましょうあづきの甘露煮を飾って、電子レンジへ。まるで、コーヒー豆を飾ったコーヒー風味のカップケーキのようですが、あづきを飾った黒糖風味ですからっ！　　　　　　　　　　　　　逆立ち！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　できたて！！出来上がったら、生地が沈まないように逆さして荒熱をとります。荒熱がとれたら型からはずして、完全に冷める前にラップを！冷めきる前にラップする事で、生地がしっとりするのです。次は『わらび餅』。以前作ったわらび餅とは違って、きなこと黒蜜で頂きます。　　　　　　　　　　　　　ダマ禁止！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ねりねり開始！わらび粉にダマにならないように、少しずつ水を加え溶かします。完全に溶けたらお鍋へ漉し、砂糖を加え火にかけます　　　　　　　　　　　ひたすらねりねり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カタチを整えて。。。透明感とコシが出るまでよぉ～く練ります。練れば練るほど、おいしくなるのです練りあがったら、火から降ろして竹ベラと木杓子で形を整えて。。。整えて。。。が難しい！コシがあるので、なかなかキレイにまとまりませんが、そこはなんとか力ワザで　　　　　　　　　　　　プルプルっ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きなことともに　なんとか形を整えたら、氷水をはったボウルへ落とします。私はきなこをつけて頂きました。わらび餅に砂糖が入っているので、黒蜜はなくても十分甘いのです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　できあがり　　　　　　　　　　　　　　　　　　引き続き、宜しくお願い致します　　　　　　　　　

  2007.07.24

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  水無月和菓子。

  昨日、月一の和菓子教室へ行ってきました６月のお菓子は、羽二重餅。　　　　　　　　　　　　　　　先生のお手本見た目も真っ白でさわやか。大きさも小ぶりで、少し暑い季節でもおいしそうですまずは、羽二重餅から作ります　白玉粉と羽二重餅粉（餅粉）に、だまにならないように水を加え裏ごしして蒸し器へ蒸し上がったらお鍋に移して火にかけて練り練り今回は砂糖を蜜の状態にして加えていきます。よく混ざったら、メレンゲにした卵白を。卵白が入る事で、羽二重餅はフッワフワに　荒熱を取ったら、片栗粉をしいたバットへ。一つ分ずつに切り分けます油断すると手にくっつきますが、フッワフワであったかくて気持ちがいい羽二重餅　羽二重餅は、包あんしやすいよう形を整えて・・・。パーツのみなさん、集合！今回は、つぶあんを潰した、潰しあん（そのまんま！）を使います。　羽二重餅は、ふわふわで触り心地はいいのですが、包あんはなかなか難しい自分の不器用さを恨みつつ・・・。包あんし終わったら、ハケで片栗粉をよぉ～く払います。　仕上げに、艶天！お餅なのに、このツヤツヤした感じは、仕上げに寒天コーティングしているからなのです。桜餅の時は、ハケで艶天をしたんですが、今回は丸ごとお鍋に入れます。和菓子の用語では、この方法を『天ぷら』というそうです。熱い寒天液からは、すばやくあげる！滑るし、強くつかむと壊れそうで、またまた苦戦　　　　　　　　　　せいれ～つなんとか、出来上がり　　　　　　　　　　　　　　　　カタジケナイ形の悪いのを試食に頂いたのですが・・・。形、悪すぎます艶天に手間取ってお餅がダレてしまったのが原因かと…。でもでも、ツルンと寒天コーティングされたフワフワ・モチモチの羽二重餅。甘さ控えめの潰しあん…。先生のお手本とは、全く別物ですが、お味は一緒でございます！

  2007.06.22

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  ５月の和菓子。

  こんにちは。今月も、月１和菓子教室へ行ってきました５月のお菓子は、鮎焼きドラ焼に似た皮で、求肥を包んで、鮎の形に仕上げたお菓子です。妹も大好きなお菓子なので、はりきって作ってきましたまずは、中に入れる求肥作りから。私はこの求肥が大好き（出来上がりに向け、この時点で『つまみ食い』を宣誓）　白玉粉を水で溶いて、裏ごしして蒸し器で２０分蒸し上がったらお鍋で火を入れます　そこへ砂糖を数回に分けて入れます。ちなみに今回、砂糖はこの小ぶりのボール１杯分入ります　砂糖が溶けて少し透明感がでてきました。仕上げに水飴を入れ、混ぜ合わせます。　片栗粉をたっぷり敷いた型へ流し入れます。型の角にもきちんと入るように、四角から入れましょう。　流し入れたら、さらに上から片栗粉をかけて冷凍庫へ！　冷凍することによって、やわらかい求肥も、包丁を入れやすくなります。固まったら使うサイズに切って、片栗粉にまぶしておきましょう。（ここで宣誓どおり、端っこをさんざんつまみ食い。）そして、生地作り　卵を割りほぐし、泡立てないように砂糖をすり混ぜます。白っぽくなったら、蜂蜜・みりん・重曹・薄力粉を加え、休ませます。　休ませた生地を、ホットプレートで焼きます裏側も少し焼いて・・・。　冷やしておいた求肥を、片栗粉の中から発掘して・・・生地におきます。　熱いのはガマンして、鮎の形に！鮎の顔は、焼印を使います。　焼印を顔としっぽにして、できあがり大漁です　こんなパッケージに入れると、お店で売っている物みたいタロウちゃん！お魚ですよ～！！ままさん、おさかなのにおいはしないでつそれはおさかなではないでつよ、ままさん。ねこちゃんには、不評のようですちなみに、私の作ったのは、生地が小さくて求肥は飛び出し気味。焼印は難しくって、キレイにしっぽはできませんでしたでもでも、お味は求肥をやわらかめに仕上げてあるので、トロリとしてとってもおいしいのでした

  2007.05.19

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  ４月の和菓子。

  ４月に入って、すっかりサボリ気味だったブログ。そんな調子ですっかり遅くなってしまった、今月の月１和菓子教室の様子です。前回、前々回と桜餅特集でしたが…。ちなみに偶然出会った桜餅ジェラート今回も春にちなんだお菓子『春畑』。浮島という、あんをメレンゲと一緒に蒸した軽いお菓子です。　　　　　　　今回のお道具いろいろお菓子作りを始める前のキッチン。先生がこんな風に準備して下さっています　まずは、あんと砂糖を混ぜ合わせますそこへ、別でたてたメレンゲと粉類を加えます。メレンゲの泡を潰さない様に、サックリと！　きれいに混ざったら、小豆の浮島生地が完成。枠に流し入れますその上に栗の甘露煮を刻んでトッピング。蒸し器へ蒸している間に、小豆の浮島生地と同じ要領で、白あんの浮島生地を作ります。そして蒸し上がった小豆浮島の上に重ねて流し入れ、またまた蒸し器へ！　蒸す事約２０分出来上がりました～白あん浮島・刻み栗・小豆浮島と３層になっていますお味は、白あんは卵の黄身を加えて黄身あんになっています。あんがたっぷり使ってあるのに、メレンゲで軽く、いつもどおり甘さは控えめです。問題は軽いので、たくさん食べちゃう事今回も、くろねこズは興味ナシのご様子でした。以下、ブログおサボリの原因たち。。。お誕生日をお祝いしてくれて、ありがとう！ゾロくん、お久しぶり！ライブを楽しんできました！ＡちゃんＦちゃん、日本へようこそでした！　　　　　　

  2007.04.18

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  桜餅再び！

  先日の和菓子教室で挑戦した、関西風の桜餅どう～しても、関東風の桜餅が気になってしまって・・・。そちらも、教えていただいてきました私の住む東海地方は、関西風の道明寺粉を使ったタイプが多いようです。関東風は、あんを焼皮で巻くスタイル。興味シンシンですまずは、焼皮の生地作りから。　白玉粉をダマにならないよう、少量づつ水を加えて溶いていきます。よぉ～く溶かしたら、半量だけ火にかけてお餅状に。火から下ろして、残りを加えて着色やっぱり友人と私コンビは、濃い目の傾向が。。。薄力粉などの粉類を一気に加え、混ぜ合わせます。こうして出来上がった生地を、ホットプレートで焼きます。　焼き色を着けない様に、低温で両面焼きます　焼き上がったら、しっとりさせるために、生地どうしを重ねて冷ましていきます。その間にあんの準備あんに蜜を加えて、少しやわらかくします。先生の作られるこしあんは、とってもキレイ小豆を良くさらしてあるので、うっすら紫色。甘さも控えめです。今回は、こしあんを巻いたものと、粒あんを巻いたものの２種類。　しっとり冷めた焼皮に、あんを盛りクルっと巻き上げます。そしてそして、今回の楽しみの一つである。。。『焼印～』（ドラちゃん風にお願いします。）　ポン！ポン！！と軽く押し当てていくのが、コツのようですが、なかなか難しい軽すぎるとキレイにつかないし、強く押し当て過ぎるとコゲてしまう。。。私の場合、最初に挑戦した粒あん入りに失敗が多数出たため、粒あんの物は桜の葉を巻いて隠すことに致しましたこちらが、できあがり残った生地で、ミニサンドも作ってみました。白玉粉が入っているので、もっちもち。関東風もとってもおいしいのでした↑桜の葉のニオイがイマイチなのか、全く興味ナシのくろねこず…

  2007.03.26

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  春の和菓子。

  　３月の月１和菓子教室は、『桜餅』でした。今回作ったのは、道明寺粉を使った、関西風の桜餅まずは生地から。　　　　　着色は淡い感じでお願いします水を桜色に着色して火にかけ、道明寺粉を入れておかゆ状にしてからお砂糖等を加えます。私と友人コンビは、やたらと濃く色をつけたがる傾向があるので。。。ここはグっとがまんで、あわ～い桜色を目指します火が良く通るようにドーナツ型で蒸しましょう生地を休ませてから、蒸し器で蒸します　　　　　　　　　高熱注意蒸し上がったら、ふきんで揉んであら熱をとります。これがほんとに熱いそして、分量を量って分割。　　　　準備はよろしいですか～？いよいよ形成です。　　　　　　　　手タレは先生生地でこしあんを包みます。淡い桜色に仕上げるために、中のあんの色が透けないように。。。　　　　　　　　かんてんも熱い仕上げに、かんてんでコーティング。（艶天というそうです。）効果は絶大beforeafter桜の葉で包んで。。。 　　　　　　　　　　　できあがり召し上がれ生地はもっちもち、こしあんは甘さひかえめ。桜の葉が香って、すっかり春らしい気持ちになりました　　　　　　　　　　　　イヤンところで、私は桜の葉は取っていただく派なんですか。。。ちなみにかんてんでコーティングすると、葉からおもちがキレイにとれます！友人はそのまま一緒に派。みなさんはいかがでしょうか？？

  2007.03.09

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  ２月の和菓子。

  今月も、和菓子教室へ行ってきました今回は、『かすてら』。みいこちゃんが日記で、ちょうどカステラのお話をしていて、食べたいなぁ～と思ってたんです。　まずは卵に砂糖を加えを泡立てます。白っぽくなるまで泡立てたら、はちみつや粉類を入れ、混ぜ合わせます。　木枠に型紙とザラメをセット。そこへ生地をこしながら、流し入れます。一度こす事で、大きな泡が消えキメの細かい生地に！底にしかれたザラメは本来、カビ防止のためだったそうですが、食感がいいですよね。そして、いよいよオーブンへ　少し焼いたら、オーブンから出して、ヘラで大きな泡をつぶします。膨らみ過ぎを防ぐためなんですが、何度か繰り返すので、なかなか大変うっすら焼色がついてきたら、中まで火を通すためにフタをします。そして、仕上げにまたフタをとって焼き上げ。　かすてらは、生地作りは簡単ですが、焼くのに手間がかかります。そして。。。　あ、みなさん、コレだし巻き卵じゃありませんから！間違いなく、『かすてら』ですから！！焼き上がりは、少し片側が膨らんでますが、ヨシとして。。。木枠から逆さに出して、型紙をはずします。キレイに焼けました～焼き上がったかすてらを触ると、ポンポン・ジュッジュッて音がするんですよ。この音がしたら、焼き上がりこの『かすてら』も、前回つくった『福はうち』と一緒で、２日後くらいが食べ頃です。しっとりふわふわ明日あたり、食べてみたいと思いますみいこママが夢中の、切れ端もちゃあんと出来ましたよ！　　　　　　　　　美味！かすてらの切れ端。

  2007.02.16

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  節分がやってくる！

  あっという間に、２月☆イマサラですが、先月の和菓子教室のお菓子を。。。ちょうど、節分を意識したお菓子だったんです。その名も「福はうち」。桃山生地という生地で、こしあんを包んでオーブンで焼き上げたお菓子です。なぜに「福はうち」か。。。どうぞご覧下さいねまずは、桃山生地を作ります。　固ゆでにした卵の黄身を、裏ごしして、ふきんでよくもんでおきます。しろあんに少量の水を加えて、火にかけ練り上げます。いつもの事ながら、練り上げる作業は力仕事先生と友人と３人で交代しつつ。。。　練り上がったら、先ほどの黄身とよく混ぜ合わせて、水飴を加えて再び加熱。よ～く冷ましたら、さらに黄身を加えて良く混ぜます。そこへ、上南粉という、お餅を粉にした物を加えて休ませます。休ませている間に中にいれるこしあんの準備　あんこのみなさん、せいれ～つ！！あんこのみなさんに集合をかけたら、生地の準備。休ませておいた生地に、みりんを加えてやわらかくします。みりんは、卵の独特の臭いを取る役割もあるそうですちょうどいいやわらかさのなったら、いよいよ成形　生地であんをつつんで、俵型にしてから、すこし平たく。　竹べらで、筋をいれて。。。なんの形か、わかりますか？「福は～うちぃ！」のお豆なんですええ、誰が何と言おうと、豆まきの豆です（←きっぱり。）霧を噴いて、オーブンで焼き上げます。焼き色がつくと、もう少しお豆らしく見えるかと。。。・・・って、つい、別物にしてしまいましただって、なんだかかわいくて。。。お豆には見えなくて・・・先生申し訳ないお味の方は、生地にもあんを使っていますので、甘くてしっとりこのお菓子、焼きたてが、いかにもおいしそうに見えるんですが。。。実は、１～２日経った方がおいしいのです。実際、食べ比べてみましたが、その差は歴然時間が経つと、しっとり感が増し、生地とも馴染んで口当たりが良くなってました。ちなみに、くろねこズは、今回も興味なかったようです「わたくし貝じゃなくてよっお豆ですからっ！！」

  2007.02.02

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  和菓子★お正月スタイル。

  今日は、月１和菓子のお教室でした。今年最後のお教室という事で、新年用のおめでたい華やかなお菓子、「紅白きんとん」きんとんの生地には、伊勢芋を使う関西風です。ちなみに、関東では寒天で固めたものを使うそうです。　最初に、主役の伊勢芋を蒸して裏ごし。裏ごししてみると、そんなにネバネバした感じはありませんでした。それに伊勢芋の３０％のグラニュー糖を少しづつ加えながら、火にかけます。グラニュー糖を加えながら火にかけ練り上げるのですが、これが重労働練り上がったら、再度裏ごししして、火にかけた白あんと混ぜ合わせ、半量を紅く着色します。　　　　　　　　　　　　土台　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　各パーツまずは、土台作り。この土台は実際は外から見えないのですが、２色使い！紅と白を組み合わせ、平らにのばし、残りは金団ブルイ（濾し器の目の粗いもの）にかけておきます。和菓子は目に見えない細かい所まで、気を配って作られているのです！！一口で食べちゃダメですよ中あんに使う粒あんは、丸く丸めてそれぞれのパーツを準備。そして、いよいよ成形土台の上に中あんを置いて、お箸を使って２色をのせていきます。（手タレは先生）ポロポロと剥がれないように、でもきんとんをつぶさない様に、微妙な力加減試行錯誤で、なんとか完成うっすらあんが透けてますが、その辺は大目に見てくださいませ。それではおなじみのモーモー皿で、めしあがれ　　　　　　　　　on the モーモー皿お正月に、紅白でおめでたいお菓子でした。

  2006.12.14

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  和菓子教室。

  今月の月１和菓子は『老松』というお菓子でした村雨という、こしあんの練りこまれた生地で、つぶあんを巻いたお菓子です。　まず、こしあんの水分をとばしたものに、粉類を混ぜます。これを一度、そぼろ状にしてから枠に広げ、蒸します。一度そぼろ状にする事で、お菓子の名前の『老松』の木肌の様な風合いを生地で再現しています蒸している間に、中に巻くつぶあんの準備を。　かんてんを火にかけて溶かし、そこへつぶあんを入れます刻んだ栗の甘露煮を加えて軟らかめのあんに仕上げます。　先ほどの生地の上にあんを広げて、あんが少し固まってきたら、ぐるりとロールに！　　　　　　　　　　　　　できあがり先生の作った見本の老松は、きちんと『の』の字になってますが、私のはお家で切ってみると…。きれいな『の』の字にはなってませんでしたでも、お味は生地にもあんが練りこんであるのに、しつこくない！　モモはにほいだけでけっこうですニャぼくもにおいだけでけっこーでつには、不評でございました※今日は遅くなってしまったので、みなさんのところへ、明日ゆっくりうかがわせてくださいませ～

  2006.11.23

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  今月の和菓子。

  今月も、月１和菓子教室へ行ってまいりました今回のお菓子は、『麦こがし饅頭』です。麦こがしという、大麦を焙煎して製粉した粉を使うのが特徴です。お饅頭の中のあんは、白あんとこしあん混ぜ合わせ、練乳を少し加えます。　混ざったら、火から下ろし、小分けにして冷まします。練乳のあま～い香りが漂います。冷ましている間に、生地作り。卵を湯煎にかけて、砂糖を溶かします。　そこへ、粉類を入れて、コネコネ。麦こがしが入っているので、茶色の生地に出来上がります。生地を休ませている間に、中に入れるあんの準備を。今回は秋の味覚、栗が丸ごと１つ入ります　栗の甘露煮は、一度お水を足して余分な蜜を煮出した物を使います。栗をあんで包み込みますこの出来上がったあんを、先程の生地で包んで　オーブンへ！焼く事約２０分・・・できあがり～麦こがしと焼き上がる香ばしい香りが、部屋いっぱいに広がります栗が丸ごと入った、ボリューム感あるお饅頭が出来上がりました１口で、麦こがしの香ばしさが、口いっぱいに広がりました

  2006.10.13

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  食欲の秋。

  今月の和菓子教室は、『里の秋』という、さつまいもをつかったお菓子でした。お芋で作って焼き上げた生地で、つぶあんをはさんだお菓子。食べた事のないお菓子に、ワクワクですいも・くり・かぼちゃのお菓子は、おいしいですからね～まずは、主役のお芋を・・・。　蒸して裏ごしします。（この時点で、そのままいけますよ、私は）この、裏ごしホクホクのお芋と、白っぽくなるまでホイップした卵、水飴・砂糖・バターなどを・・・混ぜて、絞り袋へ！！なんだか、スイートポテトに似ています。　オーブンの鉄板に搾り出しますわりとやわらかい生地なので、スムーズにでてきました。ここまでの作業を見ていると、まるで洋菓子を作ってるみたいでもこれ、ちゃあ～んと和菓子になるんですよ！１６０℃のオーブンで、２０分程・・・チーンっ　焼き上がり～お部屋は甘い香りでいっぱい！そして、和菓子であるために、つぶあんを乗せてサンドしていきますはい、こちらができあがり！モモさん！いかがでしょう？お味の方は、スイートポテトより軽めで、甘さも控えめ。思っていたよりもあっさりです。これなら、二つくらいはパクパクっとうにゃあ～。またまた、きいろいものニャのねぇ黄色。。。ま、そうですね、お芋ですから。でも、中にはモモさんの好きなあんこがはいってますよ～ままちゃんよ、モモはきいろはかんべんですニャあ～

  2006.09.15

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  今月のお菓子。

  今月も、月１和菓子教室へ行ってまいりました★今日のお菓子は練切（ねりきり）という白あんを使ったお菓子で、『桔梗』をかたどりました。まずは、白あんにお水を加えてやわらかくし、水溶きの白玉粉と水飴を加えて、火にかけて水分をとばしますこちらは火から下ろしてこし器にかけたもの。ここまでポロポロになるまで、水分をとばします。それに着色したもの、こしあんなどを小分けのパーツに準備。これらを組み合わせて、丸く仕上げます。　いよいよそれを『桔梗』に細工しますこれらの道具を使うのですが、中には先生お手製の道具もあるんですよ！！　だんだんと『桔梗』に見えてきましたか？（今回も手タレは先生で！）できあがり～ささ、モモさん！ペロペロ～ほんとに食べるのかよっ

  2006.08.24

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  今日のおけいこ。

  こんばんわ☆今日は、１ヶ月に１回の和菓子教室でした。モモはもちろん、お留守番ままちゃんよ、ゆっくり行ってくるといいニャ・・・て、別の体勢でお留守番してくださいメニューは、あかね豆腐とボーロ。あかね豆腐は、水羊羹のもちもちしたバージョン。あかね豆腐の元になる粉とお砂糖、お水を入れて火にかけます。これがまた、力仕事今日みたいに暑い日は、ガスの前で一汗かきます沸騰したらこしあんを加えて、型に入れて冷やします。冷やしてるうちに、ボーロを作ります生地は、薄力粉・玉子・お砂糖・水あめ、そして白味噌を少し！油分が入っていないのも特徴です。薄力粉をそば粉に変えれば、そばボーロになります細かく切って、梅の花の様に…。そしてオーブンで１５分焼きあがりました！冷えたあかね豆腐を切り分けて、召し上がれモモさん、お留守番ありがとうございました☆ボーロ、いかがですか？ままちゃんよ、ではでは、えんりょなくいただくニャきゃあ～、ほんとにペロペロしてるぅ～

  2006.07.13

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  葛まんじゅうとダイエット。

  今日は、月１和菓子教室でした。今回は、夏らしく涼しげな「葛まんじゅう」です。まずは、中に入れるあんを、計量して丸めておきます。中に入れるこしあんには、白あんを着色した物を少しかざります。皮になる、葛を水で溶いて、砂糖を加えます。ダマにならないように、水は少しずつ。。。お鍋へ移して、透明になるまで火をいれます焦がさないように!!葛であんを包みます。ビニールを使って形を整えて、お水で冷やして、できあがり今回は、つなぎ無しの葛１００％で作ったので、葛の風味が味わえます。さぁ、モモさん、いかがでしょうか少し透けてみえる、緑のあんが涼しげでしょ？ままちゃんよ、モモはダイエットちゅうですぞ！あ、そうでしたねままちゃんも、ダイエット、すこしかんがえてみてはいかがかニャ？それ、どういう意味ですか

  2006.06.09

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  月１和菓子。

  月に１回の和菓子教室、今月も行ってきました今回は、おぼろ饅頭。製菓学校などでも、基本とされているお菓子だそうです。まずは、生地作り。特徴は、生地にも餡を練り込む事。その為、しっとりとした生地に。白いプレーンと、着色したピンク、お醤油味の茶色の３種類の生地を作りました。出来上がった生地で、餡を包みます。（今回も、手タレは先生で）白、ピンクにはつぶあん。お醤油味にはこしあんを。生地がふっくら、蒸しあがりおぼろ饅頭なので、おぼろげな感じを出す為に（？）表面のツルリとした皮をそぉっとはがします。これが、思ったよりベロンとむけて楽しい。試食してみて、私はお醤油味が意外においしかった帰って早速、モモさん、どうぞウニャ？ぶんっぶんっやぁ～!チョイチョイ（しかも高速）しないでっ※その後おもむろに、お饅頭をベロベロしだしたので、すみやかに引き離しました※

  2006.05.13

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  ちまき♪

  こんにちわモモをお留守番させての、今回の和菓子教室は...。少し早いですが、ちまきでした。（なんせ１ケ月に１回なので）まずは、粉類をマゼマゼ。今回つくったちまきは、ういろうを笹の葉で巻いたタイプです。そして蒸し器へ。白いプレーンなものと、ピンクに着色したもの、黒糖を使った３種類の生地を作りました。蒸し上がった生地を、温かいうち形を整えて（手タレは先生）笹の葉で、巻き巻き。巻き上がったちまきで、几帳面さがわかるかも。私はかなりアバウトそして、笹の香りをつけて殺菌作用のある、仕上げ蒸し。おお、ちまきらしくなりました帰って早速モモさんに!!いかかがでしょう？ままちゃんよ、これはすごいのができたニャへ？味見してないのにわかるんですか？うにゃ。ままちゃんよ、このちまきは自分で立っている!!すごいのニャそういう見方もあるのですかもちろん、誰でも立てるのは可能です...。

  2006.04.08

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  ままちゃんの挑戦

  モモです、こんばんわ今日はままちゃんがmyao2bambiさんのレシピで、クッキー作りに挑戦したニャ。ネリネリ・マゼマゼ…のぞくのはいいですが、毛を落とさないで下さいね。ねぇ、ままちゃんよ、ほんとにこれがクッキーになるのかニャ!?ニャったぁ～あのぉ～、モモ様、モモ様。わかりにくいですが、このクッキー、ねこニャンの形になっております。コレ、ねこニャンのかたち…。こういう事ニャはい、そのポーズを横から見た感じです。ちなみにお味は、ホットケーキＭＩＸを使っているので、簡単・おいしくできました

  2006.03.06

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  わらび～もち

  昨日モモが、ジョズくん・バニしゃんとお留守番している頃…。私は、和菓子教室へ行ってきました。第一回目は、わらびもち♪まずは、こしあんを蜜でやわらかくしておいて、いざ!!お鍋にわらび粉・白粗目・お水をいれて、火にかけてねりねり。意外にこれが重労働熱いので、軍手２枚重ねで。練りあがったあつあつの生地を、きなこをひいたバットへおいて、一つずつ大きさと形を整えます。生地はプニプニで、気持ちがいい～♪必要以上に触ってしまうわそして、包あん。これが難しかった早くも落ちこぼれの予感が!!左手、ちっとも働かないんだもん…でも、いくつかあんを包むうちに慣れてきて、なんとか出来上がりささ、モモ様お一つどうぞままちゃん、これ、食べられるの？さっそくにおいチェックニャモモ好みじゃニャい!!じゃ、おはぎ、もしくは、ぼたもち、どうぞ…

  2006.03.04

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