香港・中国系
父執筆です。★昨日少し書きましたが香港・中国系が好きという(多分誰も付いて来れない)お話しです。そもそもの始まりは私が生まれて2回目に映画館へ連れて行ってもらった『ブルース・リー』の『死亡遊戯』を見てからです。世の中にはこんな人がいるんだとただただ驚嘆でした。家に出入りしていた電器屋さんが当時7才の私に手製のヌンチャクを作ってくれました。結構上手いこと扱えましたが時々誤って後頭部にジャストミートすることもあり、吐き気をもよおしたこともありましたその後は『Gメン75』の年一回?の香港編で倉田保昭に狂喜乱舞^^次ぎはやはり『ジャッキー・チェン』でした。が、踊りっぽい動きが子供ながらに何か引っかかっていた時に父親の見ていたスポーツ新聞の広告でついに『少林寺』と出会い、『リー・リン・チェイ』を知りました。これも父にせがんで映画館で見ました。確か『リー・リン・チェイ』は当時15才ぐらいで既に中国武術のチャンピオンと書いてました。子供ながらに「本物やんか!」と大ファンになってしまいましたその後はず~っと『リー・リン・チェイ』のマニアになってしまい、今に至ります。アメリカ進出を機に『ジェット・リー』と名乗ってます。今、会社の最寄駅の階段等々に『スピリット』の大きなポスターが何枚も貼ってます。もちろん『ジェット・リー』主演です。共演はなんと中村獅童!来週、神戸へ帰ってから映画館で見て来ます^^24日からの長期休暇を指折り数えて毎日過ごしています。次回予告『武侠』物の中国ドラマについて語らせてもらいます。(次回があれば)