実家の郷土料理 「煮ぼうとう」です☆
「煮ぼうとう」って知ってますか??これが「煮ぼうとう」という、くろやぎ実家のあたりの郷土料理です☆土鍋とか鉄鍋のほうがそれっぽく雰囲気も増していいのですが、自宅では面倒なので、どんぶりで失礼~!(^∇^;)群馬の一部地域では「お切りこみ」とか「おっ切りこみ」とも呼ばれてるし、山梨では「ほうとう」の名前で全国的にも有名ですよね~。くろやぎ実家がある埼玉北部のあたりでは「ほうとう」を「煮込む」という意味なのか、「煮ぼうとう」って呼ばれてます。きしめんみたいな幅広の打ち粉のついた麺を、根菜類とかと一緒に煮込んだ料理で、味付けは、地域やおうちによって違うのかな~。。くろやぎ実家ではお醤油味だったけど、味噌味に仕立てるおうちもあるみたいです。で、野菜類は煮る前に一度少量の油で軽く炒めてから水を入れて煮るってのもくろやぎ実家の作り方なんです☆写真はクリスマス後に作った時のものですが、大根、人参、白菜、長ねぎ(←もちろん深谷ねぎ☆)、舞茸、薩摩揚げが入ってます。ゴボウのささがきを入れてもいいし、じゃが芋や里芋を入れてもオイシイの~♪ボリュームが欲しい時には、力うどんみたいに、お餅を焼いたものを乗せてもウマウマです☆(^^)bそうそう、山梨のほうとうはカボチャを入れるんだけど、実家のほうでは入れたことなかったなあ~。。最近は「残ってるから入れちゃえ~!」って入れちゃう時もあるけど。カボチャも冬野菜だしオイシイし☆(^^;)この時は携帯で写真を撮った後、くろやぎ父に貰ってきた柚子の皮を刻んだものをパラパラと散らして食べました♪打ち粉も払い落とさずにそのまま鍋に入れるので、軽くトロミもついて、体も温まるしオイシイんですよ~!(*^ー^*)この時期、くろやぎ実家へ帰省した時に買ってくる「新吉(しんよし)の煮ぼうとう」。よくよく見ると、賞味期限が「08.12.28」となっていますが、写真だけ、こないだのクリスマス頃に撮っておいたものですちゃんと賞味期限内においしく頂きました♪(^^;)4人前の生麺の他に、粉末だしと、液体の秘伝のたれが入っているので、味付けに失敗することなく簡単に作れま~す☆市内のスーパーの麺類コーナーには大概置いてあるんだけど、この時期はよく売れるのか、品薄気味だったりも…。この製麺会社、以前は新吉屋(しんよしや)と言っていたのですが、いつの間にか会社名がが変わってた~このように書いてあるけれど、5分で調理は、おそらくムリかと…。( ̄∇ ̄;)せめて10分はホシイ。。。(*≧∇≦)/ちなみに、先日帰省した時にも煮ぼうとうをまた買ってきて、昨夜、鍋いっぱいに作りましたなので、今晩もまた、残りの煮ぼうとうです☆********群馬の「おっきりこみ」☆ これは特別に太めの麺です!約2cmの超極太麺! 上州名物 軍太郎おっきりこみうどん・4袋(022)こっちは山梨の「ほうとう」☆ほうとうを味見しよう!むぎ屋の麺をちょこっと食べたいあなたに…『お試し麺 あばれほうとう(...「煮ぼうとう」は楽天にはないので、「新吉(しんよし)」を参考にしてください☆