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カテゴリ:読書
ジョナサン・ストラウド 著、金原瑞人 訳 /理論社 刊 友人にお借りしてました本です。 ゴーレムの眼と、プトレマイオスの門を読みました。 いや~、凄かったです。 ことごとく嫌な奴ばっかり出てきます。 主人公のひねくれ具合が良いです。 そんな中でヒロインとバーティミアスの 良い奴っぷりがかなり気持ち良い。 ゴーレムの眼の中盤あたりが スピーディーで好き。 プラハの描写とか。 面白かったです。 ただ、本が凄く重かった。 ハードカバーってこんなもんなの? 結構分厚いのであれくらいの重さは仕方無いんだろうか… 私が運動不足なのが一番いけないんですけどね、ハイ; あと個人的には、プトレマイオスの門の装丁は 黄色じゃなくて青か緑が良かったです… 3原色なんだろうけど、黄色ってどうしても カレーのイメージが…; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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