|
カテゴリ:読書
あさのあつこ著、ジャイブ刊 ウルッとくるわ笑えるわで、読後感がかなり良いです。 何だか読んでて3日しか登校しなかった 中学校時代を思い出してしまって、 涙がボロボロ出てきました。 歩の気持ち凄く分かる…! とか言ったら2巻のあとがきにあるツッコミが そっくりそのまま当て嵌まってしまうのですが、 彼にはとても共感してしまいます。 年齢設定は年下だけど、人生の先輩の姿を見ている様だよ。 中学の時にこの小説が読めていたらな、 などとつい馬鹿な事を思ってしまう。 あとは兎に角テンポの良さと、登場人物が全て魅力的。 素直で賢くて可笑しくて、みんな最高です。 特に好きなのは秋本と高原! 可愛過ぎる!甘酸っぱ過ぎる! 三角関係もど~んと来いや!( まだまだ続きが出る様なので、これから読むのが楽しみです。 『バッテリー』と重松清氏の本もこれから読んでみたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書] カテゴリの最新記事
|