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カテゴリ:中学生活
ちょっと更新が空いてしまいましたが
先週の講演会のお話を 水谷修先生の講演会は、生徒、PTAは中学校と 小学校の2校参加で行われました。 午後から参観と保護者会もありましたが この講演会を聴きに来た父兄の方も(私を含め)多かったようです。 90分、生徒達に父兄・先生方に話しかけながら あっというまに感じられた講演会でした。 ・ほめる数と叱った数どちらが多いか。 優しい言葉からは優しい心が育ち、冷たい言葉からは冷たい心しか育たない。 普段から優しい言葉で、家も学校も優しくして行こう。 ・何か子供にあった時に、本当の愛情を持って育てていれば 立ち直るにも時間がかからない。必ず解決します。 ・命は自分だけの物ではない。太古の昔からみんなの命を守るために 犠牲になった人たちから受け継いでいるものである。 その命を次に渡すことが君達の使命でもある。 ・私達の住む、夜の世界にはきれいなものばかりがあるわけではない。 薬物・シンナー・売春など一度足を踏み入れると戻れなくなるものが 沢山渦巻いている。どうか今あるものを失わないように。 ・子供達へ。 学校で何かあった時に、君達のまだせまい世界では相談出切る人は いないと感じるかもしれない。 君達は今一番傷つき易い時期である。 一度嫌な先生に会っただけで、先生全部が嫌いになったり 一度友達に裏切られたからと友達みんなが嫌いになったり することがあるかもしれない。 でも、先生はその先生一人ではないし、友達もその子だけではない。 必ず君をわかってくれる人がいる。 もっともっといろいろ聴いたはずですが。。。 なんだかまとまらなくてすいません。 先生の著書にあった、自分の関わった生徒の話も 本当に胸を打つものがありました。 後から知ったことですが、水谷先生は病気と闘っておられたのですね。 自分の生き様を見てもらうことが本当の教育だからと 言っていた意味があとからわかりました。 夜回り先生の「子どもたちよ!大人たちへ」 いいじゃないいいんだよ 夜回り先生のねがい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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