雨のち晴れ

[本、読書] カテゴリの記事

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  朝の読書に　スポーツの本

  長女はなんとあっと言う間に立ち直ってます昔と違うと思うのは悩む期間が短くなって持ち越さなくなっている所です。ストレス時の腕の内側のボロボロは今ＭＡＸでひどくなっているけれど、一昨日の友達のことは”色々言う人には言わせておく”ことにしたそうです。散々、愚痴ってる間は今回はあまり口を挟まずにそうだねーと聞くことにしてみるとこれでもかというぐらい不満が出てきました。結構すっきりしたのかも。次女が最近の朝読書で読んでいる本私も読んでみました。走れ！ T校バスケット部公立高校に転校してきた主人公が、個性的な仲間と一緒に弱小チームを強いチームへと作り上げて行く物語です。関係の本で読んでみたい本です。最後のシュートバスケットボールに賭けた四人の若者の熱い夏。…その後、四人の運命は大きくわかれた。ある者は栄光の舞台へ、ある者は悲劇的な結末へ。感動のノンフィクション

  2008年07月16日

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  本　「西の魔女が死んだ」

  久しぶりに図書館に行ってきました。前にも書きましたが”赤毛のアン”シリーズはやっと１０巻のうちの９巻まで来ました。映画にもなりました。私は原作を読みましたが、長女も読み心に沁みる１冊です。映画も見てみたいですね。西の魔女が死んだ前のコメントにも少し触れていましたが心が後ろ向きになってしまった時に良く読んでいた本です。マーフィー奇跡を起こす魔法の言葉昔の私はいろんなことにすぐ傷ついていたと思います。今はそれなりに身も心もたくましくなりました＾＾傷つきやすいあなたに贈る本

  2008年06月17日

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  本　群ようこ　ゆるい生活・かもめ食堂

  仕事帰りに久しぶりに図書館に行ってきました。前に読み始めた”赤毛のアン”５．６巻と群ようこさんのエッセーと小説を２冊借りて来ました。昔から好きな作家さんです。ぬるい生活「【内容情報】（「BOOK」データベースより）人それぞれの更年期、２０代の体と心のモノサシで生きていたら大変。体調不良、心の不調と気長につきあうエッセイ集。 」読んで思い当たることもあり、真面目なことも書いてあるのですがついつい笑ってしまうことがいっぱいです。かもめ食堂「ヘルシンキにあるかもめ食堂の店主は日本人女性・サチエ。いつもがらがらなその店に訳ありげな二人の日本人女性がやってきて……。普通だけどおかしい人々が織りなす、幸福な物語。映画原作。」私はＤＶＤの方を先に見ましたが、原作を読んでみたくて借りてきました。映画の方も癒される系の映画でお勧めです。ぬるい生活かもめ食堂

  2008年05月14日

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  本　　「がんばりすぎてしまう、あなたへ」

  昔から、真面目で融通のきかないところのあったわたし。ついつい頑張ってしまっていたわたし。そんなわたしが時々読む本があります。そんなに頑張らなくてもいいんだ、そう思ったら気持ちが楽になりました。頑張ってる人にも是非読んでほしい本です。がんばりすぎてしまう、あなたへ今のわたしを好きになる本

  2008年04月16日

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  学校の中の居場所

  長女の新学期一日目は無事に過ぎました＾＾今日は入学式のため学校はお休みで眠れるだけ眠る日にするそうです。絶対朝起こさないでと念を押されました。昨日は午前中だったので、図書室に本を返しに行って電車で食べるように作って持たせたおむすびを司書の先生の部屋で食べて来ました。その後に図書室を飾る折り紙の手伝いをして来たと言ってました。クラスにいにくい時、一人になりたい時長女はよく図書室に避難（笑）しています。司書の先生も多分理解してくれていて一人で来る子にはよく話しかけてくれるようです。私も毎月の図書だよりを見て、長女に読みたい本を借りて来てもらったりで助かってます。昨日借りてもらったのがこれです。子供達も大好きです。ブッタとシッタカブッタ（3）新装版【内容情報】（「BOOK」データベースより）「この世界はあんたの心がつくり出しているんだ」と、ブッタは言う。ものの見方の癖を知ることで、わたしたちが自分の人生をどう見ているかが見えてきます。笑ったり、驚いたりしながら、思い込みの仕組みを発見することでしょう。マンガといってあなどれない、「心」を語る本。第４５回文芸春秋漫画賞受賞作です。

  2008年04月09日

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  チームバチスタの栄光

  映画でも公開してますが、今本を読んでいます。（相変わらず学校図書館で長女に借りてもらってます）第４回”このミステリーがすごい”大賞。まだ半分ですが、読んでるうちに引き込まれてついつい進んで行く感じで読みやすくストーリーも面白いです＾＾ラストがどうなって行くのか。。。チーム・バチスタの栄光昨日ミュージカルから帰ってきた長女はとても元気です＾＾なんだか幸せオーラが見えそうな感じ。私にも少しそのオーラを分けてもらおう（笑）

  2008年03月12日

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  できればムカつかずに生きたい　田口ランディ

  またまた図書館より借りてきてもらいました。学校でも読んでる人が多いというこの本前にmiyaviさんのとこでお勧めになってたので。（miyaviさんありがとうございます）最初の何ページかを娘が読んで、考えさせられるところがあったとか。等身大の１７歳の気持ちがわかる気がしました。親子関係、大人と子供、環境に流されず生きること。また同じ著者の本が読みたくなりました。できればムカつかずに生きたい【内容情報】（「BOOK」データベースより）どうしたら傷ついたりめげたりしないで強く生きられるんだろう。多発する十七歳の少年たちの犯罪のこと、ひきこもりの末亡くなった兄のこと、プチ家出をする少女たちの心情、「いじめ」の本質について考えたこと…生きにくいこの時代で悩み考えぬいて得た、ヘヴィでリアルな心の処方箋。 陰日向に咲く読み終わりました。登場人物はどこにでもいそうな人物。みんな純真で一生懸命生きています。ほろりと来るちょっと切ない話。そしてそれぞれのつながり。劇団ひとり、娘共々文才があるなぁと話してました。映画の方も楽しみです＾＾

  2008年02月19日

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  陰日向に咲く　劇団ひとり

  長女に学校の図書館から借りて来てもらいました。”チームバチスタの栄光”もついでに予約。この学校の図書館、リクエストも随時受付けていて結構本の種類があります。毎月出る図書館だよりでチェックして（私が。。笑）読みたい本を時々借りて来てもらってます。陰日向に咲くまだ読んでいませんが、今週は明日土曜日は出勤なのでお昼休みにでも読むことにしたいと思います。少しだけ報告。去年の１１月に受けた習字の昇段試験の結果が出ました。提出は楷書・行書・草書の三種類。三種類あがって初めて昇段になります。一番最初に仕上がった草書は先生から○をもらってたのにダメで最後まで仕上がらなくてやっとやっと仕上げた楷書となんとなく書けた行書が上がりました。変な話、私も先生も草書は○だと思ってたんですよね。次回は草書のみで頑張らなくてはです。がっかりする間もなく、今度は３月締め切りのペン字と細字の試験を受けることにしました。どこかで、少し慢心があったのかもしれないので今回はちょっと気合いを入れて頑張るつもりです。

  2008年02月15日

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  不思議の国のアリス

  昨日古本屋さんで、長女が見つけたのは「不思議の国のアリス」私が小学校の頃に本にはまるきっかけとなったこの本。懐かしいなぁと思うと同時にその時のわくわくした気持ちがよみがえりました。今なら最初にアリスに出会うのはきっとアニメででしょうね。長女はシンデレラよりもぷーさんよりもアリスが好きで毎日毎日飽きもせずにアリスのビデオ鑑賞をしてはアリスになったり、女王様になったり、いかれ帽子屋やちゃしゃ猫になったりして遊んでたっけ（笑）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「～友達がいない」と言う長女の言葉に過敏に反応してしまいました。長女の言いたかったこと→同じ趣味のことを話せる友達がいないから学校ではそういう話で盛り上がれない。私が受け止めたこと→学校には気の合う友達が誰もいない。心配しすぎなんですかねーでもやっぱり心配なんですよね。そんな風なので寝る前までくっつき虫で話をしてきます。できる限りつきあうことにするかな？－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

  2008年02月08日

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  絵本「ぼくがげんきにしてあげる」

  ぼくがげんきにしてあげる　ヤーノシュ作　この本は次女が一番好きだった本です。絵本は昔から大好きで、子供達への読み聞かせは長女が小５の頃まで続けていました。寝る前に一人２冊ずつ。ハリーポッターで絵本から本へ行って以来読み聞かせはなくなったけど２人共たまーに懐かしくなって本棚から絵本を引っ張り出して見ています。タイトルだけでも元気になれる気がしませんか＾＾私もちょっと最近お疲れモードかなぁ？と思う。今日は栄養ドリンク飲んで頑張ります。「ぼくが。。。」げんきをもらいたいですねーたまには絵本でも読んでまったりしたいです。

  2008年02月02日

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  読書の秋

  前から気になっていた「ホームレス中学生」を読みました。ＴＶで見かける明るい麒麟の田村君。そんなことがあったのかと思うと同時に心やさしく、まっすぐに育ったんだなと。その他にいろんなことを考えさせられた本でした。ラストを会社のお昼休みに読んで涙が出て困ってしまいました。今次女が、次は長女が読む予定です。

  2007年10月09日

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