ボクらのカリカチュア

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  つづくっ！

  どうもこんにちは！クロノス界の決定力不足を解消するためにはるばる三宅から召集された狂犬ＦＷこと大絶賛存命中の糞バルさいこだよ！まだ生きてたの！？早く死ねよ！そんな声がそちこちから聞こえてきますが、帰れと言われればむしろ居座り、「こっち来んな」と＠バル募集しているＰＴに囁かれれば「火炎良いですか？＾＾」と図太く生きてきた、はいそんな厚顔不遜な私もついに！みなさまのおかげで！転生１１６歳になりました！！１おめでとう！見直したぞこのやろう！観客席から降り注ぐ歓声。がしかし、さいこはあろうことかサポーターに向かって唾を吐きかけるとゆー暴挙に！堀内夏子先生の作品が読めるのはヤンマガだけ！！えーまあそゆ事で。今まで一緒に狩りしてくれた冒険者のみなさん、本当にありがとうございました。今日までクロノス大陸で生き永らえてこれたのも、これ全て、一重にですね、ホラあれだ。オレの力によることろに決まってるですよ！！１おおジーザス・・・バカな子ほどカワイイとよく言うがもはやここまでバカだったとは・・・はい！知ったこっちゃ無いです。いや嘘です。お世話になった過去含めギルメンさん。いつも遊んでくれるみんなのおかげでございます。さてさて。以前から１１５になったら引退ですね！と言って来たわけです。まーアレですよ。スロットもそうですけどね。純Ａタイプでもなかなかボーナス後即止めって出来ないものですよね。とりあえず１Ｇだけ回しておこうかなって感じに、ＢＥＴボタンをペイっと押してみたらばこれがまた継続しちゃうんですねー。怖いですねー。つくづく思うんですけど。ネットゲームって、怖いですねー。とりあえずさいこさんには長きに渡る武功を労ってしばらくお休みをあげようと思います。ここんとこは専らマジシャンばかりで狩りをしています。微妙な経験値イベもなんのその！バフ着く前に自ら水入れてレトソロ！＆ギルメンさんに外郭連れてってもろたりして昨日１１４レベルに！早い！っつか全能強い！スパスク入れてジャドを片手にレトをば回ってみたらアレレ？鹿コース一人で回れてしまうじゃないですか。今月中に転生出来れば良いなー、とゆーか目標にガンバりたいと思います！老いてなお盛ん！むしろサカン！マジシャンは頑張ればソロでもボス狩れるようなので、サカンは勿論、ベルキエルやっつけられるくらいに育ててあげたいと思います。あ、あとジャキ腕作りました。次はお金ためてマタリ腰買うか作るかしたいです。ベルキ頭は安くなったとはいえ私じゃ手が出ないのと、ネクも変えなきゃいけなくなるので暫くウソコかぶってよーと思います。羊アバターあればベルキ頭なんていらねーよバーカ！

  2010/05/11

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• エンタの神様

  お久しぶりですこんにちは。エクシリスの歩く粗大ゴミことバルキリーのさいこです。得意な事は先導ヲリの前を走って一人で勝手に死ぬことです。好きな花はウツボカズラ。今朝ははラムシュタインを聞きながら通勤しました。憧れる人物は間宮小樽、好きな言葉は色即是空。あとザラキ。どーぞよろしくお願いします。はいそんな感じで新年度なので自己紹介っぽく書き始めてみました。みなさんはアレですか？新しいクラス、新しい学校、新しい会社や部署で自己紹介はお済ですか？特に学生の皆さんはアレですよね！地元から離れた高校に入学したときや、大学入ってゼミとかで自己紹介するとか良いチャンスなわけですよ。新しい自分に生まれ変わるチャンスですよ！そのためにも自己紹介の内容はしっかり考えておかねばなりませんね。まー一番大事なのは見た目ですけど！人間は見た目じゃないとかいうけどねー！結局ねー！中身を良く知ってもらうためにはまず見た目が良くないとお近づきにもなれねーんだよチクショー！そういえば高校デビューって少女マンガが前に住んでた近所のラーメン屋の本棚にあって途中まで読んだままだから続きが気になる。はいはい。森とかエンタを卒業して幾年月。たまに思い出したようにフラっとエンタに行ったりします。転生前の適正レベルで通っていたときはそりゃもーものすごい混雑ですよ。火炎も無かったしね。器で休憩するソロヲリを見つけては「お前がいれば募集も早く済んだのに！」と恨めしく思ったことが懐かしいです。あの頃は３９が隔離されてて当たり前だったわけです。野良狩り中に３９に出くわしたとき、どう対応するかでその人のＰスキや経験が伺えたり、なかなか楽しい仕様だったと思います。でーですよ。じゃあ最近は３９も野放しなのー？って思いきや意外と隔離されてるのですよ。一体誰が？なんか３９の隔離が趣味のヲリさんとかもいたけど、その人もういないし。そしたらもーこれはアレでしょ。エンタの神さｍｱｰｯ！何これ超ツマンネー！オチてねーし！特に良い話にも聞こえないし！っつかむしろ今までクロノスのブログってどうやって書いてたっけ？あれ？え、ちょ、えー！？もう知らね。とりあえずアレだ。今朝職場のトイレでクソをひってたらコレがなかなかの大物で「あっ！らめ、壊れちゃううう」って一人でなってた。舌噛むのは我慢したけどもう俺の精神はそう長くもたないなあと思いました。全能の指輪とりあえず１つ出来ました。仕事も忙しいし、風邪もひいてしまった。花粉で鼻水がひどい。あとタバコ替えたら喉おかしくなった。フィリップモリスの８ｍｍ販売停止とか、完全にピンポイントで俺への嫌がらせだろ。外出ても同じ銘柄のタバコ吸ってるやつ見たことねえ。むしろ自販機で売ってるの見たこと無え。エウレカの２チェが１１回連続でボーナスと非重複とか、これもう俺の死の前兆としか思えん。とりあえず頭の上のカウントが０になる前に１１６レベルになっておこうと思います！今やっと８２パー！俺スゲー！がんばってゆー！あと全能Ｒをも１個つくゆのー！ピノコちぇんちぇーのおよめたんになゆのー！ﾋｬｱｱｱｱｱｱｱｱ土曜日、エクでは「物理だらけのＵＷ」と「マジシャンだけで図書館上ってみた」みたいなイベントしてた。企画運営の皆さんすてきなイベントありがとございまった。っつかすっかり忘れててらいおんでラーメソ食ってたらＵＷ終わってた。グラで適当に遊んでマジシャンにＣＣして図書イベ参加させてもらいました。早くマジシャンで転生したいなーと思ったー。ハァー（ため息）早く落ち着いて部屋の模様替えしたいなー。あーあとプチイベントやろうかな。漫画本整理して水曜日に出張買取お願いしたのだけど、ダンボールで５～６箱分くらいあろのよね。これいくらで売れるか予想してもらって一番近かった人に豪華景品プレゼントー！みたいな。でも景品買うクロ無いし止めとく。むしろお前たちが俺に何か寄越せ。※久しぶりにブログ書くので一見さんにも嫌われないような大人しい内容の日記にしようと思いましたがダメでした

  2010/04/26

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• うへえ

  さいこ死亡説とか早く流れないかな。楽しみ楽しみ。誰も知らない！知られちゃいけない！sing02的近況報告３１日：出荷１日：嘘を付く間もなく気がついたら日が変わるﾋﾟｷﾞｬｰ！！とりあえずもー！すごい！大きな声で！歌を唄いたいです！あと車がすごい欲しい。あとバイクの免許もしい。そいやギター習いたいとも言ったかな。うふふ。けれども通う暇無さそす。ファック。あとビッチ！おまいらIN毛燃したことあるけ？必ず換気の良いところでやるんだぞ？あとなんかねー。せん別っつって前の職場の人に武者小路実篤の「友情」って御本をもろたのね。通勤の合間に読んだのさ。何これ。何この青臭っ！うわくっせえ！って青春丸出しなお話。でもなんだろーね。凄く感銘を受けたよ。ありがとー本くれた人。うち的になかなかヒットだったぞよ。おまえたちも読んでみるといい。思わず赤面しちゃうぞっ☆そんなわけで今仕事おわた。２日前の俺からしたらアリエヌス！っつか３０・３１日とかお家帰ったの１時過ぎだけどね。っつか今日もこのブログ書いてなきゃもう１５分早く帰れたかしら。とりあえず帰ってパソコンをダンボールから引きずり出そっと。

  2010/04/02

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  ばいちゃ！

  実際に島を出るのは仕事の関係で３１日ですが、パソコンを郵送しなければいけないので、クロノスへ島からＩＮするのは今晩が最後でした。そんな少しだけ特別な日にＵＷに勝利する事が出来てなんだかとても感慨深いものがありました。ここは仮にもクロノスがメインのブログなので他の事は省略しますが（とゆーか書いてる暇がない。コメント返してなくて本当すいません）、なんだかんだ島に来て良かったです。一人暮らしも満喫出来たし、あのまま元の職場にいたらクロノスは続けていなかったかもしれません。この３年間で出会って仲良くしてくれたクロノス含め全ての人に感謝です。初めて島へ来た時、明け方の港には職場の方々が迎えに来てくれました。その時に目に留まったのが「歓迎」と書かれた旗。恒例の行事だそうで、出迎えの時には「歓迎」。そして島を去り行く方を見送る時には「惜別」と書かれた旗で歓送迎するのがこの職場の習わしらしいのです。どちらにもそれぞれ、赴任して来た人、離任して行く人が寄せ書きのように一言ずつメッセージを送り添えられています。とりあえず忘れないうちに私も「惜別」の旗にこっそりとメッセージを残す事に。これは良いクロノス脳。「またよろ」とか「またね」ってチャットは、なんだか儚くて寂しくて好きなのですよ。明日また会える保証も無いのに。職場でも割と素の状態で過ごしてたし、これが自分らしくていいかなーと勝手に思って書きましたｗ（うわ凄くどーでもいいーｗそんなわけで暫くクロノス大陸から離れます。寂しくておまいら死んじゃうなよ！むしろうちが！！っつかまあ来週のＵＷ（守備）の時にはきっともういるんだけどねｗそんじゃさよなら三宅島！「またよろヾ(´∀｀＊）」

  2010/03/27

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  お引っ越し

  お転勤が決まって早２週間。お引っ越しせねばいけません。クロノスをする片手間に家具を捨てたり、実家に荷物を送ったり。（っつか自宅に帰るとかﾃﾗﾜﾛﾁ３年も住んだ社宅から次々と家財道具が消えていくのは、なんだか少し寂しいです。荷物の発送はゆうパックで行っているのですが、平日は仕事があるのでなかなか郵便局へ持ち込む暇がありません。仕事が終わって家に帰ってから荷物を段ボールへ詰めては「暇な時に持っていこう」と玄関前に山積む今日この頃。週末の事。仕事が終わらんので昼過ぎに自主出勤。晩飯食って帰宅。すると玄関に積まれた段ボールの上に見慣れぬ物体が。「ん、こんなところに荷物が。ゴミの置き忘れかしらん？」が、良く見れば宅急便の伝票が貼ってあるじゃあないですか。「俺まだ伝票貼ってないし！貼ってないってゆーか書いてもないし！」ちなみに私の住む島では、家主が留守中でも家のカギが開いてると荷物をわざわざ中に入れておいてくれます＾＾っつーか休みの日に寝てるときピンポンピンポンうるせーから布団かぶってシカトしてると家の扉が「ガチャ・・・」っつって開くのは恐怖なんじゃねえかな。さておきですよ。みなさんお気づきですか？そうです。これから家財道具一切を引き払って島を出ようとするこのワタクシに！わざわざ荷物を送ってきたトンチキやろうがいたのですよ！！※ガラステーブルに反射したテレビに映ってるのはJOYさんです「全く誰ですか！そんな非常識な事をする人は！！」エクシリスにお住まいのキリアスさんでした。・・・ん？・・・キリアス＠の「＠」はモー娘。の「。」　ぐらい重要なのです。エライ人にはそれがわからんのです。※楽天ブログキリアスサイトプロフィールより転載＠はどうした＠は。ちなみにメンドくさくて未だ開けてません。ゆっくり＾＾；

  2010/03/17

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• 私事

  今日来年度に向けた人事異動の内示が発表された。呼び出され恐る恐る部長の言葉を待つ。「部署は未定だけれど異動は確定です」ああ漸くこの島を出られるのか。１年越しに叶った配属部署の移動に素直に嬉しかった。希望して島に渡ったとは雖も、流石にこれ以上残留したところで得るものは少ないだろう。仕事だけではなく、私的な部分でもこの地で生活を続けることは限界であった。これ以上は本当に、辛い。業種、所属の立地的にまず異動希望を出せばかなり高い確率で異動の叶う部署だと聞いていた。しかし、去年出した異動届は叶わず今年度いっぱい残留せざるを得なかったのだ。玉数が足りず、来手がいなければ勿論島を出ることは叶わない。であるから、今回も不安であった。部長の言葉を聞き漸く今日溜飲を下げる事が出来たが、気にかかることがあったので手放しで喜べる状況ではないのも確かだった。だから、平静を装ってデスクに戻った。気にかかっていたのは１つ下の後輩君の異動の事である。大卒の新規採用でこの島に有無を言わさず配属された彼は、２年で島を出る予定でいた。新規採用で此の島へ赴任して来た彼は、私と違い将来の幹部候補でもある優秀な職員である。社の謳う新人育成方針でも、概ね当初の配属から２年で異動させるのが常である。それに、本人が希望を出していると言えば尚更なのだ。だけれど、私の前例があったので、これも１００％確証のある話では無かった。案の定とゆうか、最悪な事に後輩君は今回の異動では島を出る事が出来なかった。私と比べるのが申し訳ないくらい仕事へのモチベーションが高く、新人及び若手研修にも精力的に参加し、また島内の催しやスポーツ行事を通じて地元の人との交流も厚い。惰性で生きる私とは比較できない程に将来性があり、人間性に優れた本当に良い子なのだ。異動の希望も他局、もしくは本社への異動を希望していて、仕事への意欲もある。そんな彼がいたずらにこの僻地に拘束される事は社にとっても有益であるとは言い難い。損失以外の何物でもない。彼自身の人生においてもである。後輩が残留すると言うその事実を聞いて、再び部長室へと赴く。自分を卑下するわけでもないし、自己犠牲だとか欺瞞だとか、偽善的な行動であるつもりは無い。一時の昂った感情、衝動的な行動でもない。今年度に入ってから考え続けた事なのだ。こうした事態になれば、端から自分は行動するつもりでいた。「私の代わりに○○さんを異動させることはできませんか」制度規則、その他様々なルールに則って人事異動を決定しているのは承知しているつもりだが、それでも末端の意思や意見を無視し、蔑に突きつける命令を鵜呑みにしたくなかった。希望を取り下げられ、もう１年同じ職場に残る、それがどれほどの苦痛であるか。自分が一度経験したのだから、その辛さは理解しているつもりだった。体制たる組織に向かってこんな一職員のすんなり囀るような意見、それ以下の我儘を上が認めるはずは無い。それでも、今回の、そして今後こんな事態が継続、横行する事に対する憤りだけは抑えられなかった。せめてこうした不満、ないし意見があった事だけでも上に伝えてもらいたかった。島の現状を少しは理解して欲しかった。それなのに、部長は私の話をろくに聞きもせず、個人的な意見を述べれば自分に不利益以外の何物をも生み出さない私の意見を聞き入れてはくれなかった。制度的に無理を通そうと言っているのは百も承知であったが、その意思表示すら否定された。やりきれない。同時に自分が完全に安全であることを確認し、安堵する自分はなんて性根の腐った人間なんだろうと思った。これ以上部長に話をしても埒が開かない。機会を伺い、直属の上司である係長へと同じ相談をしてみた。係長は、後輩が移動できなかったことに対して責任を感じているようだった。力不足ですまないと言った。私の申し出に対しても真摯に対応してくれた。しかしその話で判ったのは、結局私の代わりに後輩を異動させる事が不可能であるという事だけだった。そもそも規則上の問題で、今更この時期に発令された人事異動の内示を覆す事は大変難しい事であった。それこそ人の一生を左右するような大きな身辺の変化でもなければ、決定を変更することは不可能なのだ。なおかつ、私と後輩とでは進むべき道が違う。単純に出る人間を差し替える事が可能でも、その行き先。次の部署まで操作することは生半に出来る事ではない。危惧していた通り、後輩君は本社ないしそれに近い存在の部署での勤務を希望していると係長は言った。だから、私が異動するであろう末端に近い部署への異動は彼自信望まない事だと推測できた。いくら島を出たいとは行っても、自分の行きたい道を逸れてまでそうしたいのかと言えば、必ずしも正しい判断とは言えない。これは後輩本人に聞けるはずもなく、私は単純に「今期に異動希望を出したか？」としか確認を取っていなかった。むしろ私の行動を後輩には悟られたくなかったので、これ以上の詮索をすることは不可能だった。それに、これもわかってはいた事なのだけれど。例え全てが見かけ上うまく行き、私の代わりに後輩が島の外に出れたとしても。後輩本人が手放しで喜べるはずが無いのだ。彼はそんなに薄情な子ではないし、むしろ私を残して異動した事に責任を感じ、それが以降の枷となることはあまりに容易に想像できた。それでも、彼が島の外に出たいと言うのなら喜んで私は島に残ろうと思っていた。もし上司が、私さえよければそれがベターであると言うのなら、私は喜んでこの島に残るつもりだった。彼の同期の人間の多くは本社をはじめとする要所足る主だった部署で努めている。真面目な後輩が気後れし、焦りを感じないわけがない。彼は私より素晴らしい人間なのだから、当然なのである。こんな僻地にいつまでも埋もれて仕事への、人生へのモチベーションを下げるようなことは全く持って無意味なのだ。係長は私の意思を汲んでくれはした。上に意見する事もやぶさかではないと言った。それでも、やはり先般述べたような理由から本当にベターな判断であるのかと改めて問われた。確かに、いくら私が良くても、後輩本人にとっての本意で無ければ異動させる意味がない。まして、そうすることが逆に彼にとってマイナス。将来的に不利益を生じさせる可能性があまりに大きい。結局私はどうすることも出来なかった。「後輩を置いて島を出る」事に自分の良心が耐えられず、それを周囲にアピールしたかっただけなのかもしれない。手の届く範囲に、自分の力で救えるものがあるなら、なんとかしてやりたいと思っていた。それなのに、私一人が行動を起こしたところで、後輩の一人すら助けてやることが出来ないのだ。本当に、なんて自分は無力なんだろう。そして、それ以上の行動を起こす勇気も気力も、知識も無い自分が本当に嫌で溜まらない。加えて、こうしてその出来事や自己を正当化するような文章を公開する自分が何より嫌いだ。自分の保身を優先させて上への進言をしない部長は死ねばいいと思った。自分の事しか考えず、あとがつかえているにも関わらず何年も同じ職場に居座るどころか、異動希望者が近年最高である最悪のタイミングに異動を希望した同僚に吐き気を覚えた。勤続年数が多い人間の異動希望ほど優先して受け入れられるのだ。なおかつ自分の異動が決まり、他人の心情など全く鑑みずに「来年の事はよろしく」と悪びれず言うその同僚もまた死ねばいいと思った。自分の事のみ考えるばかりか他人さまの足まで引っ張るこいつら人の屑共はみんな死なばいい。お前らみたいな年老いた屑共が未来ある若者の障害に率先して成るなんてことが、どうして許されるのか。どうして他人の気持ちを理解できないんだろうか。自分が同じタイミングで同じセリフを吐かれたらなんと思うか、一片でも考えた事はあるのか？無責任にも程がある。ただでさせお前のしてきた仕事の痕跡失敗が、俺や後輩をどれだけ苦しめたかお前は本当に理解しているのか？うわべだけ取り繕ってその都度平謝ることしか出来ない糞野郎。過程はどうあれノウノウと自分一人島を出る自分も死ねばいい。どうしてこんな事になるのだろう。誰もが納得のいく方法なんてものが無いのは理解できる。それなのに、もうどうしようもないこの受け入れがたい現実を呪わずにいられない。願わくば彼が、４月以降にも意味を見出して無為な生活を決して過ごすことの無きよう。そう祈ることしかできない自分が本当に大嫌いだ。３月末日をもって島を出る事が決定しました。

  2010/02/26

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• １パー

  どうも。メインキャラがバルキリー！と云う迷走するアンコモン共を統べるべく生まれた時代の寵児ことさいこです。嘘だこのやろう。エクシリスの自称専業バルキリーのさいこですどうも。特技は人に嫌われることです。ええと昨日ですね。腸炎と陽炎を見間違えてですね。とんだ赤っ恥ですよ。早く殺せこのやろうですよ。昨日は予選最終回となるＵＷでしたね。この予選が始まってからというものＵＷへは専ら支援で参加させて頂いております。早くも専業バルキリーでは無いことが露呈しましたが。だから何？あんたの稼ぎが悪いから私だって仕方なく！！って感じなんですよ。全く悪びれもせずね！はいそんなわけでいつぶりか勝ちました。影ちーがＷＵＷ参加できるなら多分わたくしめも参加できるんだと思います。支援はアレですね。退屈どころじゃないですよコレはもう。やれる事が少ないから逆にできることは全部やらないと大変なお叱りを受けるんじゃないかと常にｶﾞｸﾌﾞﾙしながらヒールです。ＰＯＴ飲みながらヒールとかもはやハイキングウォーキングですよ。スーパーイリュージョンですよ。おまけに敵方の転マジとすれ違おうものなら鬼の形相で焼けた石を投げつけられるわけですよ。こちとら支援とはいえ未転のらら・・・パラディンですよ？しかも１００歳。Ａ極にしようがＭＢ５にしようがＨＰなんてスク入れてＳＴＡ入れて封魂使っても２３ｋとかしか無いんじゃボケ。ちくしょう。早く（そこの転マジを）殺せこのやろう。味方を罵倒ですよ。あーねね発見発見！（うざっＵＷ中に使用した封魂は死ぬまで効果持続かもですか？え？質問してるじゃんって？そーだよ！俺いつもチャットとかメールでも自信ないからたいてい語尾が「？」で終わるんだよ！悪いかよ！俺だってなあ、勝手に色々苦労してるんだよ！！あとアレね。ベルナイキャッスル内に予めフリポ登録しておいてもさ、ＵＷ中にジャンプしようとすると自陣のＷＥに戻されちゃうんですね。知らなかったんですよ昨日まで。気をつけろ！味方が内門破った後ＷＥを壊すってゆーんで頑張って噴水の中に飛び込んだわけですよ。落ち着いたところで「あ。フリポ登録しておいたの忘れてた」って言って巻物読み上げたらＷＥ戻ってやんの。ＰＴのみんなには「一旦ＷＥ戻りますね＾＾」とかシレっと言っておいたけどね！あーでも昨日は１回も死ななかったです！僕頑張りました！もっと皆にほめてもらいたいんです！ほめて伸ばす子なんです！でも褒めすぎると疑心暗鬼になってしまうとゆー本当に面倒な子なんです！早く殺せこのやろう。んでＷＥ壊して像破壊して意思運ぶよーってなったときまた噴水向かったんですよ噴水。石投げられるわシャタで叩かれるわそりゃもうホウホウの呈で噴水に飛び込んだわけですよ再度。そりゃ焼けた鎧がｼｲｲｲｲｲ！って音立てますよ。「ふー。なんとかここまで来れたぞ」と、よく見たら噴水の中にいるの青ネームの連中ばかりじゃないですか。ええなんか敵国の支援やバルがお菓子の袋をパーティ開けしてキャキャっとしてました。俺は苦労してここまで辿り着いたというのに！つり橋渡りきった時のカイジの気分ですよ。コングラッチレーションくらい言えよ。そう怒鳴りたいのを必死に我慢します。そう。いかにココがノーマンズランド（ここでは中立安全地帯の意）とはいえ、ヘタしたら殺されますから。安置とか、そういうの関係ないですから。「ここはもう満員だよ！」と沈み行くタイタニックから逃げ出す小型艇に乗せてもらえないカワイそうな乳飲み子を抱えた貧民層のごとく、大人しく死を覚悟して下船ですよ。でも負けません。仲間のために頑張りました。ヘイゲルになって、クルクル回りながらヒールし続けました。クルクル回るのがなんか凄い必死っぽくて切なかったです。「おい、あいつ見ろよ。なんか必死にヒールてるぜ」とかクスクス笑い声ですよ。電車の中で遠くから笑い声が聞こえてくるようです。死んだ仲間が支援可能半径まで入ったのをＶと右上のＭＡＰで確認してライフ・ホリ連打ですよ。（連打はまずかろうｗそんなわけで勝ちました。おめでとうございます。お疲れ様でした。ＵＷの後にはベルキエル神殿行きました。頭出ましたか？ですって？出るわけねえだろ。なんか聞いたぞ。１％くらいなんですって？封印ヘルムのドロ率。１％なんてそうそうヒケるわけ無いでしょ！１％って言ったらなあ、そうだよ通常時バイオで無限ＡＲＴ引くくらいの確立なんだよ！っつかＵＷの前に買い物済ませようってなあ、外出したんだよ。ゆっくりゴハン食べて帰ろうと思ったけど、時間が中途半端だったから「少しスロットやってこう」ってバイオ叩き始めたら１９時の時点で「おお！チャンリプで研究所行った！！熱い！」中押しすると中断に７「えぇ・・・嘘ぉ・・・いや待って。高確っぽかったし未だ、」タイラント登場「ええー！うっそ、でもレベッカ援護来たしってアッー！やっちゃった！！！１」ですよ。なんでよりによってＵＷの２時間前に無限ＡＲＴ入るんだよ。メシ食って無いし。ああ、本当ならゆっくりまったり無駄にハズレとかカウントして「設定は低いけどねー」とかニコニコ言いながら消化したいのに・・・しょうがないから肩から煙が出る速度でブン回ししましたよ。両９枚役最短一週押し！することの小一時間！小一時間ノーボーナスですよ！「うわああああヤバイって！いくつかストックしてそうだし、とりあえず終われ！ビッグ来い！」と思い始めた瞬間に即ＢＩＧ。即タイラント消滅。即２０Ｇ消化。隣のオッサンに「ストックは・・・？」とか聞かれたから下皿のコインを箱にサラサラ入れつつ「無いです＾＾」って笑顔で返事して帰宅しました。坊や、クロノスは好きかい？うん僕クロノス大好き！スロットよりも？うぅん・・・わかんないよー。はは、ゴメンよ坊や。坊やにはまだ難しい質問だったね。そんな一日。

  2010/02/21

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• 凱歌、沈黙が眠る頃

  凝りもせず私的和訳。今回はでぃるあんぐれーの『凱歌、沈黙が眠る頃』。最近やっと友達の前で何の臆面も無く披露できるようになりました・・・＾＾；-------------------------------------------------------------死に見開かれた瞳は全てを知っていた。These eyes opened up and understood everything我々の戦争だ。お前は怒りに震えるこの拳を見て何を思う？Our battle What do you feel about this fist that shakes in anger?あの壁を越えろ人に巣くうは善と悪The good and the bad have all been rooted into us破壊絶望色即是空もう後戻りは出来ないNo turning back生か死かA boon or a bone今夜も死が俺に舌を這わせ、口を開いて迎えに来るんだEvery night, death opens its mouth, tangles its tongue and comes for meもう後戻りは出来ないNo turning backサルどもに敬礼だSalute the monkeyサルどもに敬礼しろSalute the monkey貴様の神への性欲を満たせThe desires to combine with godその全てが代償行為Sex with a Humanoid望まれない？愛でもない？忘れ去られたFOREVER ABANDONED生まれることの自由に疑い失うモノがないなら･･･これが戦争だ。お前は怒りに震えるこの拳を見て何を思う？What do you feel about this fist that shakes in anger?アノ壁を越えろ誰の裁きだJustice for dying 後戻りが出来ないのは誰だ？ 言い訳がましいのはもううんざりだ台車に積み上げた肉と 八方塞がりで気付きやがる式場は甘い蜜の香りだろ？ ガラス越しに決して目を離さないアウシュビッツは沈黙に狂う 貴様等に神をくれてやる望まれない？愛でもない？生まれることの自由に　疑い失うモノが戸惑う間も無くただ　受け入れる現実は夢さえ全て錆びつかせるから答えをくれてやる、明日には全て塵と成るSolution and tomorrow, that's rubbish俺たちが飼っているのは悪魔さDevil In A Midnight Mass-------------------------------------------------------------この手の歌詞は訳すだけ無駄というか無粋ですね。うちらが日本語でそうする様に、英語わかる人は訳すまでも無く意味を汲んで情景を思い浮かべるわけだし、訳すというよりは単語の意味だけ知ってればいいんじゃないかなあ。直感で想像すればいいと思う。なんとゆーか、語彙の響きとゆーか、全てニュアンスで感じ取るべき？ベッキー髪切ったね。かわいいかわいい！！

  2010/02/21

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  びいどろふぁんたずむ

  冬雨って静かでいいですよね。どうもさいこです。最近自分がかわいいなあと思った瞬間は電気消した部屋で足元に寄ってきた猫を蹴っちゃったときに反射で「ごめん！」と人語を発したときです。風の谷の売女（ばいた）っぽくない！？はい！ここのところ寒い日が続いています。少し前には東京でも雪が降ったそうです。私も一応は東京に住んでいますが、ここでは雪なんて滅多に降りません。さて。幾日か前にスゴクあったかい日があったんです。風がぬるく感じられるような。この辺りは毎年春になると、冬眠から目覚めたカエルが大量に発生します。天敵となるヘビなどの動物がいない所為だと聞きました。そりゃもー、本当にそこかしこでカエルがゲコゲコ鳴き始めるのです。あんまりたくさん沸いてくるものだから、うちの職場では敷地内のカエルを駆除して回ったりしたものです。なんたってレトを走り回ってて気がついたら鹿に囲まれて立ち往生するくらい沸くのですよ。別にほっといても害は無いのですが、あっちこっちで交尾しちゃーそこらへんの水溜りだとか排水溝に卵をﾋﾞｬｰﾋﾞｬｰ産み付けてしまうからなまじ放置もできません。季節的には、彼らが姿を現すにはまだ先。ところが先日うっかり春めいてしまったせいで、勘違いした一部のカエルが冬眠から覚めてしまったんですよ。一部と言っても、１匹や２匹じゃないのです。みなさんは火炎（奥）の器にフリポの登録がありますか？あそこから見える範囲にいるゴーレムどもくらいは常に視界にいるわけですよ。車で走ってるともう１アップしそうなぐらい連続で踏みそうになるわけですよ。日々釈迦イズムなこの私がですよ？今にもオノヨーコがカモーン！マイスイート・ジョン・カモーン！って全裸でコサックしてきそうなレノンの転生先である私がですよ？そのような無用な殺生をそうそうするとでも？ええしますとも全力で！イベント中はＫＹ上等俺より良い服着てる廃人やら金持ちを見つけては即ＰＫロック。即仁義無き戦いですよ。そんなこんなでですよ。社宅から徒歩２分のスロ屋が新装したわけですよ。パルサー！カエルつながりー！っつか液晶無しのかよー。リールブルルンしねーのかよー。２０００くらい回してにっちもさっちもいかないから流したら千円勝ってました。ありがとうございました。そんなこんなでですよ。スノーマンが５０レベルになりましたよ。なんで腕つけちゃったの？ホントにお前は俺をガッカリさせるのが得意だな。まあいい。人間は見た目じゃない。中身（エリマス）なのだよ！たのむ・・・！こい・・・！こい・・・！目指せちゃす越え・・・！！やはり先日見た例のアレは幻じゃなかった・・・！！ちなみにワンピース風！！最近毎週熱いですねワンピ！！！１ん・・・？は？この流れなら当然エリマス１３パーだろって？お前に高補正のペット持たせるくらいならチンパンに万札持たせた方がマシだって？

  2010/02/15

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• 蒼焔

  勝手に訳を充ててみる、とゆーか解釈してみる。--------------------------------------------------------------蒼焔-SOUEN-まだ答えがあると信じているのか？Do you still believe in resolution？狂気を彷徨ったことがないから言えるんだHave you ever wandered in this insanity?それとも思い違いか？Are you still alive in superstition?永遠なんてモノを見たことがあるとでもHave you ever heard the voice of eternity?理解し合えるわけがないNever... can't you feel my heart,何度、後悔を繰り返してもNever again, so many sorrows,この闇全てを払うことなんて出来ないんだろ？Won't you ever overcome all the darkness?それでも忘れたりはしない　君はここにいるからI'll never leave you, ‘cause you're a part of me forever...何処へ向かって歩けばいいの？How we're gonna find the destination？亡くした想いの眠るあの場所へ連れて行ってTake me to the place where I left lost memories,そんなことも忘れて、私が幸せにそうにしていたらWhen we're gonna be in satisfaction?その時はまた私の痛みを聞かせて欲しいLead me to the voice that sounds of my misery溜息に気づけないNever... Can't you hear my sigh繰り返される罪深き日々Never... again, sinful tomorrow悲しみまで全部忘れる事なんて出来るのかな？Won't you ever overcome all the sadness?忘れられないよ　貴方との想い出の一部だからI'll never leave you‘cause I'm a part of you.虐げられるたびに強くなるUnder the pressure makes me much stronger,あの日々を取り戻す為にwe've got to take back the sun and the moonlight,明日を望め　そこに答えがあるUnlock your future, that is your answer,逃げ出すなWe've got to get out,今この世界からOut of a world in blue, now...--------------------------------------------------------------わかんね。

  2010/02/14

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  sugarless　hate

  こんにちは。エクシリス１甘いもの大好き！な、さいこです。さいこデラックスです。星のカービィスーパーＤＸです。嘘だバカ。もー毎年ね。この時期にね。いい加減バレンタインの話書くのも飽き飽きですよ。ほんっ・・・・とにお前ら、よくもまあ飽きずに毎年毎年チョコばっか上げたりもらったり湯煎で溶かして型に入れられますねって話。もーそろそろいいんじゃない？チョコレートから脱却してもさ。な？は？どうせお前、自分がもらえないからって僻んでんだろって？はは・・・何をバカな。いやさ、僻みとか羨みとかですよ？そーゆー感情って、要するに劣等感から来るものでしょ？そんな低俗な感情などね、クロノスでいえば神殿時代に捨ててきたっつの。ただね。俺、神殿時代長かったけどね！ええ長かった。あの頃課金してなかったからね！むしろ今でも神殿行くしね。イベのときとか絶対様子見に行くしね。兎に角ですよ。友チョコとか配る暇あったら俺によこせ！って話ですよ。直トレよろ＾＾ですよ。「どちらにいらっしゃいますか？」三宅島だよ！もう死ねよ！！スーパーとかコンビニでさ。レジ前の目立つ場所が「バレンタインコーナー」みたいな事になっているじゃない？レジ待ってる間、普通に「あ、これも」ってかごに入れたからね俺。普通に甘いもの食べたかっただけだからね。「このままでよろしいですか？」ってお前さ、このまま以外に何があるの？ねえ？おい。ああいいよ。ほら、レジ混んでるから許してやるよ。「世界中のカカオ畑が燃えてしまえばいい！」と昔に思ったことがある。だがしかしだな。そうすると世界中のカカオ畑で働く、多くの貧しく幼い子供たちの職を奪うことになる。そう。そんな悲しいことになるくらいだったら、俺一人がこの惨めな気持ちを一日くらい我慢していようと、そう考えるわけ。「なんて寛大・・・スキ好き！もう抱いて！」そんな声が聞こえてきます。いいからチョコもってこいやこのビッチ風情が。改めましてこんにちは。この前４０キロのバーベル上げようとしたらビクともしなかったよ？さいこです。おまけに仕事サボってバーベル上げようとしたり竹刀で早素振りしてたら別な職員もトレーニングルームへサボりに来てお互い「何でこんなトコにいるの！？」ってびっくりして、俺ガム飲んじゃったからね。おなか痛くなったよ。おなか痛くてもクロノスへは休まずログインですよ。なんたって経験値アップイベント中ですからね。ええもうＰＫしたりされたりです。みなさん強いですね・・・。あと私戒律破りました。戒律の内容はともかく、レトで未転のヲリさん殺してしまいました。もう２度とこんなＰＫはしません。多分。謝るならそもそもやるなって話だけど、申し訳ないかったです。そんなこんなでバルの経験値が３０％までいきました。え？大したことない？まあそうなんですが・・・同じ１１５歳のギルメンさんはイベント開始から７０％以上稼いで、あっという間に私のレベルを追い抜いて行きましたしね・・・。はい！それからマジシャンの育成も良い感じに進んでいます。ＰＴ誘ってもらったり誘ったり！ＰＫ終わった後に誘ってみたら快諾してくれたり、現地で狩りながら募集したりソロの人見かけて誘ってみたり、なんだか昔に戻ったようで楽しかったです。あの延々と同じ事繰り返す中で自然と身に付く連帯感、連携。超。超楽しかったです！中でも昨日のＰＴは全員マジシャンとゆーステキな構成でした。聞き知ってはいましたが、実際コレは凄い・・・なんというエフェクトの派手さ。光、クリム、雷（モンスの攻撃も含む）、モンスターの姿はおろか、仲間の位置も曖昧に。おおコレが噂に聞く例の現象・・・。あまりの光量と明滅に画面を直視していると、め、め、め・・・メシア！！光の向こうに神を見た・・・！！おージーザス・・・！からの目があああ！！結局目があああ！！はいそんなわけで今晩は平原クエもありますね！（これ書いてる時点で９時の５分前）色々と楽しみです！あ。他ではいつでもかかってこいですが、クエ中だけはご勘弁くださいｗＰＳ（パンチ佐藤の略）ＢＢＳの書き込みありがとうございます。近日中に確認をし、ご返信させて頂きたいと思います。

  2010/02/12

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  手を取り合って

  どうもエクシリスの愛と孤独の女神ことさいこです。趣味は「PS）ゲート前にて開店」とか出たら行くだけ行って何も買わずに立ち去ることです。昨日ですね。職場に新しくパソコンが２２台やってきたのですね。んでワタシ大して詳しくないのにそーゆーこと（どーゆーこと？）担当してまして。納品やら設定作業の立会いしてたわけですよ。遠路はるばるですね、この彼岸島に西の都から４人も作業員が来たのですよ。総務担当１、情報担当１、パソコンメーカー担当２です。別な支所でも同じくパソコンの更新があったので４人も来て二手に分かれて作業しとったんですね。規模的にうちのが大きいから後から合流みたいな。んでうちへ先に来たのが情報担当とパソコンメーカーの内一人で、これが二人ともメガネ。ワタシもメガネ。よってメガネ会議ですよ。「あら、宅のメガネ良い素材ですね」とか「セルフレーム・・・いや、アセテートか？」とかやり取りするわけないよ？お前らメガネっ子なんだと思ってるの？んで奴らろくにうちの職場へ挨拶もせんまま「うぃーす」ってな感じに労働意欲ゼロのていで作業に取り掛かりはじめるじゃないですか。「メガネ社交性低っ！」とか思いつつ「待てよ。これから追加であと２人来るわけだろ。残りも全員メガネだったら」と想像。メガネファイブカードですよ。「５人揃って！」メガネ戦隊ですよ。フットボールみたいな爆弾を味方５人と怪人も混ぜてパスしあって、最終的には怪人にトラーイですよ。むしろ全員メガネとかペルソナ４ですよ。クソおしゃれですよ。そしたらもうヴァイスシュバルツ参戦するしかないですよね。さておき作業開始から数十分。別にやることも無いので鼻ほじりながら「あ、おっきいの取れた＾＾」とかやってると別働隊が到着したじゃありませんか。嬉々として受け付けにいくとですよ。ロッチの車に轢かれるほうが立ってるじゃ無いですか。マジで。「こいつは・・・」真性のメガネですよ。テンパイ！！リー棒投下！！マージャン漫画みたく捨て牌をかっこよく「ｶｯ！」ってやってリー棒投下ですよ。残るは総務担当！お前さえメガネなら、大願・・・成就！！悲願！！大成！！！いっそのことオープンリーチで行くか・・・？あ・・・？だってこれ確実に上がるだろ。生憎と、鈴木の持ち牌にメガネは無い・・・。加えて振込みも、まず考えられない・・・。「奴の川にはメガネが無い・・・！！メガネ一色濃厚・・・！！」後ろで見てるあのヤクザにもバレバレだ・・・。だが。流れ的には・・・流れ的に一発ツモだろ。・・・あ？鈴木：「さいこ様・・・（ﾋｿﾋｿ」さいこ：「なんだ？・・・あ？」鈴木：「今のあの刑事の捨て牌・・・」さいこ：「・・・あ？」鈴木：「鳴けます。カンできます・・・！」さいこ：「・・・！？面白い！やれ！」ざわ・・・　　　　　　　　　　　ざわ・・・新ドラ表示牌は・・・メガネ！！！引けないわけがない。絶対に引ける。いや引く！引かざるを得ない！！別室で作業中のワタシに「窓口にお客さん来てます」と声がかかる。今ツモれば・・・！！一発・・・！！来い・・・！！メガネ来い・・・！！今引けなくていつ引く！？この流れで、この俺が・・・！！生まれながらの、この覇王が・・・！！この、この・・・！！貴様この！！！１何でメガネじゃない！！「コンタクトとかじゃ無いですよね？」と尋ねるのを作業終了まで必死に我慢。流局悔しいからテンパイしてたけど「ノーテンだ」っつって牌倒さない作戦です。罰符など安いもの！くれてやる！（後ろで黒服が「鷲巣さま、金庫にもう金が・・・」とりあえず作業終わったとゆーので駐車場まで見送る。仕事は午前中で終わったのだが、一泊して明日の昼の船で帰るとのこと。今日はもう宿に帰って温泉とか行くそうだ。勝手にしやがれ！俺のメガネ一色返せ！！「お疲れさまでしたー」車に乗り込む最後に現れたにっくき総務担当を見送っていると、運転席に座るなりメガネをかけはじめやがる。ちょ、お、おま、この！この！！！１１今引くか、このメガネ野郎！！はいそんなわけで悪魔の平原行ってきました。人多すぎてうちのパソコンではモンスターの表示が追いつかなくなってました。そういえばＧＭ来てた？なんつーかアレですね。思い出しましたよあの感じ。学校行事ですよ。なんか強制的にやらされるけど、やったらやったで楽しんでるみたいな。ワールドＵＷですよ。予選ですよ。先週のＵＷではもー「もう止めて！攻撃１軍のライフはゼロよ！」状態でした。傭兵で攻撃陣へ参加させて頂いてましたが、中立ゲートを守備が埋めるとこうなるのか！と。誰しもが考える理想の戦法「沸いた傍からブチ殺す」ですが、まさかあんな非人道的（別に非難してないよ？ｗ）な作戦だったとは。途中守備の人もアレでしょ？「とりあえずコロニー落としてみる？」ってアボーンしたら地球が超寒くなって「うわあああ、やりすぎたあああ」って恐怖したみたいに攻撃するの止めてくれた様子。これは流石にトラウマ・・・かと思いきや今週もまた同じユニオンさんが布告しているそうではありませんか。おおなんという気概！すばらしい！ユニマス様に一目ぼれですよ。あと十字さんも布告した？おおうゴッドよ・・・クロノスのゴッドよ・・・。これは楽しそうだ。楽しくないわけがない！！さてワールドＵＷ。報償ポイント？＋（勝利ポイント？＊３０００）で集計、上位１００人の猛者に参加資格を！ですか。なにやらお怒りの方々も結構いるそうで。そうだねー。みんな好き勝手出れるのが一番なんだろうね。でも仕方ないよ。決まってしまったなら、後はもう出たいと思った人はＵＷ頑張るだけですよ。とりあえず喧嘩すんな、な？いいなー。とりあえず観戦モードみたいなのやってくんない？出れたら録画したいなー。--------------------------------------------------------------------------【一部日記内容の削除と、それに関するお詫びについて】いつも閲覧ありがとうございます。本日のブログ内において他プレーヤー様のキャラクター名が特定される形で、当該プレーヤー様の気分を害する内容の記事を公開しておりました。個人様に対する悪意があったわけではございませんが（むしろ一プレーヤーとして尊敬しています）、基本的なマナーの問題は勿論、不特定多数の方が閲覧し各位がそれぞれの解釈を持ち得る公共の場において行うべき行為ではないことに気がつきました。謹んでお詫びするとともに、今後このようなことが無いよう努めてご配慮させて頂きたいと存じます。現時点において直接の苦情等はお受けしておりませんが、改めて見なおした際に行きすぎた表現があったと反省しています。申し訳ございませんでした。また、既に削除内容を閲覧されたご本人様を含む皆様におかれまして、私に対する苦情・ご意見等が御座いましたら当ブログコメント・BBSまたはゲーム内にてご連絡ください。直接のご対応、謝罪をさせて頂きたく思います。（平成２２年２月２日１８時５０分）--------------------------------------------------------------------------そういえば昨日ギルメンさんに「さいこってあたまおかしいよね」みたいなこと言われた。えぇ、まぁ・・・。早退して病院行ってきますかね。帰ってくるまでに燃やしとけよこのブログ。

  2010/02/02

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• てすと

  遡及投稿てすと

  2010/02/01

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  ABINGDON　ROAD

  どうも。エクシリスのアンチキリストスーパースターことさいこです。さて、遂にアビドンのニューアルバムが発売されました！２年ぶりの本作ですが、相変わらず良いです。ぶっちゃけT.M.Revolutionの時ってアルバム書き下ろしの曲ってあんま好きなのが無かったんですよね。カップリングの曲は結構好きなのあるんだけど。でもアビドンのアルバムに入ってる曲はどれもカッコイーわけです。やっぱシンセとかあると曲の表情というか世界観のね、幅が広がりますよね！まー音楽の事とかあまり詳しくない僕が色々言っても薄っぺらいだけなんでやめときますが、兎に角かっこいいわけです！中でも『蒼焔』『Valkyrie -Lioleia Mix-』は早速ヘビーローテです。特に好きです。蒼焔は韻シスト（ぶっちゃけ知らんけど）が後ろで「おー」とか「いぇー」とか言ってるんだけど、かっこいいですね！前のアルバムでもHOME MADE 家族（良く知らんけど）が「おー」とか「いぇー」とか言ってる曲（LOST REASON）があったんだけど、そっちも超好きでした。英語の発音とかカタカナだけど、やっぱ西川ちゃんは英語の歌詞でも歌い方がかっこいいなあ。えーとクロノスですね！クロノスの話ですね！本人のブログでも書いてありましたがキリアス＠さんが大陸に帰ってきました！始め見たとき「中身、業者になってんじゃん？」と不安でしたが、相変わらず落ち着きなくテラをチョロチョロと走り回っていたのでコレはまあ本人かなあと思います。あとマイレージが！ついに普段から貯めて使えるようになりましたね！チェックしたら何でか既に４８０Ｐとかありました。Ｍスペ欲しいけどどうせあれだろ？クィンジェンティンとか出るんだろ俺だけ。のでスノーマンもらおうと思います。前々からポイントカードみたいのが欲しーと思ってたので個人的にはうれしいかなあ。だってフリポとか買ってれば少しずつだけどポイントたまるわけだし。また羊アバターをもらおうｗあと地域占領戦に関するイベントがはじまりましたね！どれくらい人が集まるのか楽しみです。んでまー期間中に参加すると名誉ポイントももらえるらしい！さてそこで。ワールドユニオンウォーに参加する為には名誉ポイントを稼がないといけないのですが、補選期間中であれば悪魔の平原クエでもらった名誉ポイントは対象外なのでしょうか？件のキリアス＠さんにも聞かれたのですが、公式を見ていたらなんだかよくわからなくなってしまいました (´・ω・｀)ああ今日はなんだか良い子な文章になってしまいましたね。まあ偶にはふつーの日記もありじゃないかな。あとグラタン作ったら超美味かった。隣のトマトで色々煮込んだやつはスープの素を買ってきて作ったのですが、これ残ったスープでおじやとか作れるんだって！食べ終わる頃（一人暮らしなのに４人ぶんとか作るので明後日）が楽しみですよ！今かわいそうな目で俺を見たやつは満員電車で便意を催して死ね。耐熱皿が無くて代わりにアルミホイルで焼こうとおもったらそれも無くて、２階に住む後輩君を叩き起こしてアルミホイルわけてもらいました。おわびにとさっきこのグラタンあげたら「おいしーおいしー」と泣いて鼻をすすりながら僕のことを拝んできました。やめろよみっともねえ。あと掲示板に頂いた情報ですが、近日中には確認をしてお返事をさせて頂きたいと思います。書き込みありがとうございました！（泣いて鼻をすすりながら

  2010/01/28

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• 最後のエンチャント（後編１）

  これまでのお話リーンという余韻が残響する。その音は次第に、早鐘のようにどくどくと脈打つ鼓動にかき消されていく。祈る事も忘れ、瞼が無意識に開いてゆく。「ぁ、」視界に飛び込んできた光景に、短く声が漏れる。彼女の眼前には、エンチャントする以前と同じ状態のタイタンアーマーが、静かに鎮座していた。クリフとヨシュは、何が起こったのかまるで理解できずに、ただ唖然と棒立ちしている。エンチャントを施した木綿子自身、状況を把握しきれていない。しかし、彼女の後ろで、ゆっくりと覚悟したように息を吐くソフィアンだけは、現状を予期していたようである。そんなソフィアンの様子を見て、三人組のリーダー格らしきあの金髪の初老もまた、今起こった事を全て把握したようである。最初に口を開いたのはその金髪であった。「さて。エンチャントは失敗に終わった。にも関わらず、消えるはずだった鎧は残ったままだ」「これはどういう奇跡か、はたまた神の悪戯か」そう続けながら金髪はヨシュアンをじろと睨む。木綿子は手に残るエンチャントの感触と、精錬石と共に消えるはずだったタイタンアーマーが裏腹に現存する事態に、困惑を深めるばかりであった。ゴクリと唾を喉に下すと、だんだんと意識がはっきりしてくる。重く肩にのしかかっていた重圧は今や諦観へと姿を変え、木綿子の心に凭れ始める。「兎に角、悪あがきもこれで終わりだな」事実、木綿子にはもはや、もう一度エンチャントをするだけの余力は残されていなかった。金髪の冷徹なる一言に現実を見た木綿子は、震える唇でソフィアンに言う。「ご、ごめんねソフィアン。よくわからんないけど、私、失敗しちゃったみたいだょ・・・」クリフはその言葉にハッとなる。「鎧が残ってるならまだエンチャは続けられるじゃないか」そう言いかけたところに、ソフィアンがゆっくりと立ち上がった。言葉を飲み込んで、代わりに「アニキ」と一言だけ発する禿頭の大男。「あに、き？」木綿子が驚いたようにソフィアンへ向き直る。「そうさ。そいつは俺たちギルドの一員だ」残酷に金髪が言い捨てる。「な、あ」驚悸。こみ上げる猜疑を必死に抑えながら、木綿子はソフィアンにすがりついた。「黙ってて悪かったな」「そんな・・・どうして？」「・・・」「信じてたのに、何でだよ？アタシを騙してたの？」ソフィアンは服の端にすがる木綿子の手を乱暴に振りほどいた。ガシャアア「きゃあ！」無言の内に、ソフィアンの右腕が卓袱台の上をなぎ払う。机上の湯のみや裁縫道具、エンチャントストーンが部屋中に散乱する。「どうしてだよ・・・」俯き漏らす木綿子。湯のみの中身を頭からかぶり、前髪からは水が滴っている。ソフィアンはその問いに答えないまま、出口へと歩いていった。そして、金髪の横まで来た時に少しだけ足を止め、何かを耳打ちする。すると金髪の男は不機嫌そうに。不愉快そうに「そうか」と言って舌打ちをした。ヨシュとクリフは、木綿子とソフィアンの様子を気にしていたが、ソフィアンを追って家を出る。木綿子はしくしくと俯いたまま泣いていた。初めは、変なやつだと思ったんだ。なれなれしくて、うざくて。野良なんかで出会ってたら絶対に話なんかしない、そんな奴だと思ってた。でも、そう感じたのは自分が他人を遠ざけていた所為だと気付いた。一人で全てをしょい込むことに疲れてた。相談できる相手もおらず、いつの間にか他人と関わる事を恐れていた。家族の死。残された借金。日々の生活。余裕なんてどこにもない。それを他人に付け込まれるのが怖かったのだ。それでも、彼の優しさに触れ、徐々に信じても良いと思い始めていた。他人のことを、そしてソフィアンのことを。―それなのに・・・木綿子は歯噛みしながら静かに泣いた。その様子を見ながら、男は、「また来る」と吐き捨てるように言い残し、家を出た。

  2010/01/28

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  託された元気玉

  まじでさ。道歩いてたら血まみれのゴクウが倒れてて元気玉渡されたらどうする？泣いちゃうよね？そう考えるとクリリン凄いよね？人類最強だよね？はいどうも。お前ら人間に潜む、心の闇の部分ことさいこです。弁当男子です＾＾ＵＷがありました！里もらえる事だしせっかくだから布告しとこうかって感じで申し込む事になったわけですが。「はっはっは。新台入れ替え初日だからって、開店ダッシュするのはかっこ悪いよね？いじめ、かっこ悪いよね？」と普段にこやかなギルマスが先週のＵＷが終わった後、鬼の形相にダッシュでアレンに向かったのが功を奏したようです。なんと攻撃権を得る事が出来ました。今のギルド「酒池肉林」へお世話になりはじめてから、初めて傭兵としてではなく参加するＵＷです。元々いるメンバーはユニオンギルドである帝さんを含めても、決して多くはありません。とゆーわけで傭兵さんを招へい、多大なる協力を賜りました。来てくださった方、本当にありがとうございます。おかげさまでなんと、現在テラをはじめとする街々には「酒池肉林」の旗が飾られています。傭兵ギルド及びギルマスの貸借等、ご協力とご援助をくださった皆様に改めて感謝申し上げます。そして酒池肉林、clubM、帝のみなさん、本当におめでとうございます。特に酒池のギルマス、とゆーかganjiroとかゆーヲリみたいなモン。おめでとう！この子はうちの二代目マスターなのですが、普段ﾍﾗﾍﾗしている割にはギルマスに就任してから色々と苦労もしていたようなので、こうして自らのギルド（ユニオン）が公然と活躍を果たす事には感慨もひとしおであると存じるわけですよ。それから、ganjiroと今日まで一杯の掛け蕎麦を分かち合ってきた酒池とＭのギルメン様も本当におめでとう。なんとゆーか震えた。当日は支援で参加していたのですが、儀式の完了を告げんとする赤字のカウントダウン。これがはじまったとき私は祭壇に続く坂のふもとで敵方のウォリアーにスタンを連発されながら「ヒールできない、ヒールできないよおお」と涙目でポット連打していたので、どこのユニオンが儀式を始めているのかわからなかったんですね。カウントが終わって画面を注視すると酒池肉林の勝利がアナウンスされているではないですか。ああ本当に良かったなと。恥ずかしながらここまでの緊張で手足に痺れを感じましたよ。ＵＷの制覇を目標にしていたわけでは無いけれど、今日まで皆それぞれ、たくさんの苦労や努力があったのだと。そう思うと、ただ１度のこの勝利でさえ何にも代えがたい褒章になったんではないかと感じました。ＵＷへ参加くださった全ての皆さまに、今一度感謝とお礼を申し上げます。そして・・・蒼天に傾注。背徳に敬礼。いやおまえらはうちのギルドじゃねえけどなｗ尻ブロガー三銃士（自称）のさいこさんは、これからも元気に大陸をかけずり回りますのだ。おまえたちはそこで指をくわえて見ていやがれ。ＵＷが終わった後には、とあるブロガー様が主催するユーザーイベントに参加させて頂きました。参加は本来はユニメン様限定のようでしたが、光栄にも主催者様からのお招きを賜り、僭越ながらご一緒させて頂きました。私なんかが形容するのは無粋です。ただ一言言わせてもらえるなら、素晴らしい催しでした。またどこかでご一緒出来れば幸いです。ＰＴチャットを拝見したところ、久しぶりにＩＮされたと思しき方もいらっしゃいました。ＵＷやユーザーイベントを通じて、クロノスもまだまだ元気だなあと感じる一日でした。

  2010/01/17

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• Repetition　Vomit

  肉まん売ってるじゃないですか。ヤマザキパンとかの、４個とか入ってるやつ。あれ肉まん＆カレーマンとか、肉まん＆あんまんとかってセットのが多いんですけど、普通縦に並んでるなら交互に入ってるって思いませんか？思いますよね。奥からは取り出しにくいし、普通は上から順に食べますよね？クロノスをしてると小腹が減ったので、冷蔵庫へ向かう。袋から１つを取り出してレンジでチン、そして一口。「ああウン。とりあえず肉まんだよね。当然１つ目は肉まんだよね」んで次の日ですよ。またぞろ夜中に小腹が減ってレンジでチンですよ。次は普通に考えてあんまん（カレーマン）と考えるでしょう。誰だってそうですよ。バランス考えますよ。誰がカードジャンケンで連続４回チョキとか出しますか？ところがですよ。２個連続で肉まんなんですよ。もうね、バカかと。何で２日連続肉まん食べなきゃ行けないんだよ。好きなものは最後まで残しておく派のこの私がですよ？カードジャンケンでいうところのバランス派のこの私がですよ？なんでこのあと連続２個あんまんなんか食べなきゃいけなんだと。お前が最後に残しているのはあんまんだな。とかしたり顔で言われたらどうしてくれる！？誰に！？そんな感じで冷蔵庫の淡い光に照らされながら静かに怒りましたよ。春のパン祭りやってねえで肉まんの順番を入れ替えろと。っつか良くみたらカレーマンとか生地黄色いんだね。むしろ表面に「肉まん」とか「あんまん」って焼印入ってるし。俺の不注意じゃねえよ（ハリセンボンの眼鏡ではいどうもあけましておめでとうございます！クロノスは未だクリスマス気分だし、ちょうど今頃新年の挨拶をするのがちょうど良いんじゃないかと思ってます！さて新年一発目の日記から早速最低なタイトルなわけですが。ええ気づいたら年明けです。ガキ使見てたらいつの間にか０時回ってた系です。３１日は友達と実家で飲んでたのですが「あらやだもう新年」って感じでした。この子たちとはかれこれ、中学の頃からずーっと、１３回（だっけ？ｗ）も連続で年越してます。みんな仕事や、結婚したりなんだりで忙しいのに、時間を割いて集まってくれるのでとてもうれしいです。そんなわけで賭けトランプしながら５人でヒーハー！って騒いでたら家の電話が鳴りまして。「誰だこんな夜中に電話なんて常識もわきまえず！」とか思っていると、それはお隣さんからで「夜中にお前ら五月蝿いよ常識をわきまえて！」と新年早々叱られてしまいました。すいませんでした。ｶﾝﾊﾟｰｲ！！（めぞん一刻でそんで朝なって恒例になりつつある五十嵐家の雑煮を貪る会を開催の後、友達の家にお年始の挨拶へ。赤ちゃんと遊んできました。生まれたての写メを見た時は正直「何このクリーチャー」って思いましたけど、半年もするとしっかり人間様ですね！超かわいかったです！そんでねなんかね。赤ちゃんが座る用の椅子があったのですよ。ファミレスにもあるようなベビーチェアーっていうの？ミチミチいわせながら無理やり着席して肘掛とテーブルをつけ「ごはん食べゆのー！」とかやってたら全員ドン引きしてました。「いやいや面白い図だろ？ちょっと見せてみろ」とケータイを渡し写メを見せてもらったところ、公共の場で形容するのは憚られる程酷い有様でした。うん。もういい年なんだから、しっかりせな。しっかりせなアカン！で昼過ぎに同じメンツでスロットに行って、エウレカ０回点台発見。即効「はい６ｹﾞｯﾄｰ！」と下皿に煙草IN。千円で赤７引いたりノマれたりハマったり２万円くらい負けました＾＾あー今年も平和に暮らせますように。来年の今も生きてますように。はいじゃーここまで頑張って読んでくれた良い子の皆にはクロノスのお話をしてあげようかしらね。っつかねー！お前たちー！最近クロノスの夢見てる？夢っていってもあれですよ。寝てるときに見るアレだよ？ボクなんて今朝の夢もクロノスですよ。っつか元日ではなかったけど、初夢からしてクロノスでしたよ。１エフェルス山脈２アクアライト３ビッチ（カイラ）ですよ！縁起が良いにも程があります。ただ現実世界での生活の保障は一切無い。見たかこの萎え知らずっぷり。まさにクロノス無双！クロノス絶倫！今更だけど何このブログうぜえ。ま、それは置いといて（ジェスチャー付きで今年の目標でもいくつか挙げておきましょう。【２０１０年目標inクロノス大陸】・ジャキ腕合成魔鱗２個他進捗５０パーくらい？ただ封印腕は無いです。値上がりしてて困ってますの。・バル１１６歳今２１パーくらいですの。・多分出る強化（バル）マスター成長武器確保レシピ知らんけどバロンもう１個作るか買っておきたい感じ。・マジサン転生今１０８歳。ブログ（ギルハンに混ぜてもらおう！）を見たうちのギルメンさんが「家でご飯食べさせてないと思われるでしょ！」とお怒りで、最近良く狩りに連れてってくださいますｗ【目標ではないけど欲しいアイテム】・エリが高いなんかよい感じのネク・エリマス耳・レッドトリスなんたら・アンケロシなんたら・INT上がるティアー（２個買って魔力を混める）・１０ハピ耳＊２、１０イヤ耳＊１（自分で作っとけぃ）・マタリ腰・１０グルンガスト鎧・残りのマスロン装備ああ今年も大変。とゆーか今年に入ってから早速色々ありました。ギルメン様方に楽しい場所へたくさん連れて行ってもらったりしてます。ベルキエル神殿、図書、そして先日のＵＷ。ユーザーイベントにもお招きいただきました。長くなってきたので、これらについてはまた後日ブログで触れたいと思います。さてでは大陸の皆さま、旧年中は大変お世話になりました。今年も色々とご迷惑をおかけするかと思いますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。

  2010/01/17

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• てすと２

  遡及投稿テスト２

  2010/01/03

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• アバターアァッ

  はい早速大ぼら吹きのブログ更新。昨晩ブログを書いていたところ妹が「のだめが見たい」とか言い始めたので「いまどきアバターじゃね？」と返すと最近父上にアンジェラ・アキに似てると言われ有頂天（それはうれしいのか？ｗ）のお母んが「それなら私も行く」とぬかし始めたので時間をチェック。地元の駅前にはトーホーシネマがある。ホームページをのぞくと「初回：８：５０」とのこと。キーボードを操作しながらもデスノート６時間連続放送を垂れ流す我が家の地デジ非対応テレビでミサミサが「おしっこもれちゃううう」「ほっぺにﾁｭｰしてあげるからああ」とか言うたびに作業を中断していたくらいの集中力だったので「残りは来年でいいや＾＾」と即就寝。起床してﾀﾞﾗﾀﾞﾗ支度している内に８：３０。洗濯が途中の親に涙目で敬礼してから妹と先に映画館へ。チケットを買った頃メールをしてみると「今から行く」と返信。ぼくたん「まー自転車ならすぐでしょ」いもーと「あ。お母んのママチャリわたしが乗ってきちゃったよ」あーママン途中入場とか超ＫＹだＹＯ。とか話してるとそれから１０秒ほどでロビーへ現れたお母ん殿。あまりの早さに「妖怪？」「月歩？」とかｸｽｸｽ。っつか３Ｄヤバス！妙なメガネを入場時に渡されるのですが「もーアレですよ？俺既にメガネっ子なんですけどこの上さらに３Ｄメガネなんかかけた日には、アメリカの大学を飛び級で合格しそうなそばかす半ズボンにでっかい辞書持った天才小学生ですよ？」なんて思ってランドセルから笛飛び出ちゃう！と躊躇してると本編前の予告の時点で銀幕に「早くメガネかけろチクショウ」とか字幕が出たので「今かけようと思ってたところだよ！」とﾌﾟﾘﾌﾟﾘ装着。気味悪い化粧のジョニーデップが早速飛び出してきて「うおお」とか思ってるとＦＦ１３のＣＭまで始まってこれがまたゴイスー迫力満点でむしろこのままＦＦ１３映画化しちゃえよって感じでした。アバターは普通に面白かったです。ＣＭ見たときは何この青いのとかバカにしてましたがいざ見始めると「ネイティリ（ヒロインの青い人）かわいいい！」とか「シガニーウィーバーわかいいい！」とか「バイオ１にポリス役で出てた女の人（シト）かこいいい！」とかとてもﾊｱﾊｱしました。そんな感じで現地解散してからレザーちっくなダウンが欲しいと服屋に行って試着してみると「うわ似合わねえええ」って一人でゲッソリ＋諦めてオズボーンとかだけ買って家帰りました。家帰るとお母んと妹がアバターのＣＭ見ながら「これ見たー」「はいみたー」とかキャッキャッしてたので「はいはい良かったね、んでさ」と感想を聞いてみると「最後のアレはこうすればもっと良かったのに」なんて言い始めやがり悔しくも「それか！」と感心してしまう。とりあえず暇な人で３Ｄ上映しとる映画館探してまで見に行く元気があるなら見といて損はしないと思いますっ。ただ「３Ｄ料金」っつって普通の映画より３００円高かったのがアコギ～闇に降り立った天才～だと少し思いました。おすまい

  2009/12/31

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• パアアっ

  どうもみなさん、こんにちﾊﾟｱｱっ（天に召される感じで実家（地元）に帰ってアレですよ。暇かと思ったら意外と良く動いててクロノスもブログもする暇が無いボクですの。とか言いつつちゃっかり寝落ち図書イベには参加させて頂いたりｗ当日エウレカに半日かけて殺されたんですが。ええもーひどいひどい・・・。っつか今月未だその時点で確変もビッグも引いてなかったのですよ。今年最後の打ち納めー！って気合い入れていったのに出てくるのはバケらった。バケ８連で、ようやくビッグ出たのがかれこれ２０００Ｇですよ？無理無理勝てるわけねーﾋﾞｴｰﾝ！って帰りました。白バケ８個だったので２ですよね。っつかよくこれで３万負けで済んだのキミ。あきらめ付かずに昨日また行ってリベンジ。２０００枚出ました（笑）一騎当千で（笑）数か月ぶりに気持ち良く１日遊ぶことができたな～って感じで今年はスロ終了なのですｖっつか一騎当千おもしれーｗ演出とは裏腹に意外と硬派なリール構成！！１設定４くらいあったのか子役の落ちと演出とのバランスも良くて非常に好きなタイプだった。ＲＴは７Ｇのを７５パーループな感じなんですけど、ボーナス確立が良い（甘スロ？）のでＲＴ引けなくても平気な感じ？まー長時間打つ時は影響大きいんだけど。でもコイン持ちも良いし。パチスロ春麗、うる星２以来の、うち的高評価台でした＾＾ほんでまーエウレカにやられた傷がいえる間もなくネカフェ行って図書行きました。開始に間に合わなかったので、昔図書攻略しよう！と計画して買っておいた１０Ｆ券で先まわってラオウ的な感じに待っておりました。毎度のことですけどみんなでワーワー系イベは楽しいですねーｖんで終わった後はギルメンさんとジャキ回ってたんですけど、ネカフェだったんで途中で時間を延長したわけです。んでまー３時間＋８時間で１１時間もネカフェいたのはじめてーですよ。みんな居なくなった後輪廻でエアマスター全巻読んでましたよほい？はい！そんなわけでテメークロノスのテーマで何スロットの話してんだこのゲル便野郎とお思いの方もいらっしゃると思います。とゆーかその通りなわけで。いや、だってちゃんとこっちでご挨拶しなきゃじゃないですか？年末の？ゲーム内で買えたので〆ます＾＾的な？だからわざわざ実家のクソ使いづれーＰＣ叩いてこうしてブログ更新してやってんだよこんのアホがっ！とゆーか非常に申し訳ない！自分でも驚くほどのリア充（笑わば笑えｗ）っぷりにまったくのブログ放置。ご挨拶に伺うことはおろか、当方に頂いたコメントへの返事もいましがた済ましたばかりとゆーゴミっぷり。本当すいません。いつも申し訳ないです。まー人に迷惑をかけるのは今に始まったことではなく、今年一年本当にたくさんの人々にご迷惑をおかけしましたよ！とゆーわけで、今年一年大陸内・ブログでも非常にたくさんの方々にお世話になりました。皆様のおかげで「さいこ」も無事に年を越せそうです。本当にありがとうございました。当分引退する気もないので来年もまたみんなに「ちょっと醤油とってー」的な感じでお世話になると思いますが、今後も末永く、引き続き一緒に遊んで頂ければ幸いです。オフの日に堅苦しい挨拶も見る方だってヤダと思うので、んまそんな感じで来年もよろ＾＾ってコトですｗおまえらもインフルエンザとか病気に気をつけてだな、元気に１月からも俺にかまってくれよな。年末年始でちょっとクロノスさわらなくなって、そのまま引退とかしたら許さないからねっ。年越しの瞬間とか、もしかしたらＩＮするかも知らんけど、たぶん友達と２年参り行くので今年はこれでお別れです！それでは皆様、良いお年を！っつーか心残りがあるのでこれから「最後のエンチャント」を書き終わらそうとゆー腹積もりだったりするのですが、うーん結局やり残してしまいそうだなあ・・・ｗ

  2009/12/30

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  田舎に泊まろう！vol.2

  このコーナーは過疎によるPT募集の減に苛まれたマジシャンの伊波が、人様のギルハンに無理クソ混ぜてもらい「ねえ、水くらい出ないの？」と露骨に経験値を要求するクソみたいなコーナーでは、くれぐれもありません。（野生の伊波に水を与えないでください）前回の放送とコーナーの詳細はコチラ本日伊波が訪れたのは、エクシリス３サバ。その昔火炎が最上位狩り場であった時代。森以下のMAPに出入りする冒険者たちがこの地に居を構えたのが、この街の興りである。（ナレーション及びテロップはさいこの私見です。内容の保証は致しかねますとゆーかノリです）伊波（以下略）：「またこのコーナーをやるの？正直しんどい・・・」今日もノリノリの伊波さん。前回の旅ではSHADOW_SKILLさんのギルド様にお世話になった伊波さん。今回は一体どんな出会いが彼女を待っているのでしょうか。「レベル上げて転生したいのは確かだけど、別に無理にPTなんか組まなくても」彼女なりの照れ隠しのようです（笑）「大体人見知りの私が「ギルハン混ぜてごだざい＞＜」なんて知らない人に言えるわけないでしょう？ったく・・・。まあ、とりあえずレトあたりで募集してみようかしら。最近体もなまっていることだし」あれあれ？ギルハンに混ぜてもらうんじゃないんですか？「うっさい死ねこの＊＊＊（とても口汚い罵声）」放送第２回にしてコーナーの趣旨をガン無視の伊波さん。そんな伊波さんにどうやらこの国の神であるエクシリス様もお怒りのご様子。「レト募集＠５、職不問どなたでも」５分後・・・待てども３０分後・・・待てども「・・・」ＰＴは集まりません。伊波さんの傍にはただ１匹、緑色の空飛ぶクリーチャーがいるだけです。プルは魔界に帰りました。偶に立ち止りオクチャに目を向ける冒険者も少なくありませんが、ＰＴ募集に応じてくれる冒険者は現れません。当然です。コーナーの目的を無視したＰＴ募集で仲間が集まるわけはありません。（断じて過疎などの所為ではありません）オクチャをしまい、しばし茫然・・・そして、孤独に耐えかねた伊波のとった行動とは・・・！！？ソロ狩り！！１「ＰＴなんて必要ありません」そうスタッフに言うと、彼女は一人黙々とレトのモンスターを狩り始めました。亀を集め、攻撃し、引きながらまた集める。未転生マジシャンの意外な硬さは視聴者様も知っての通り。レト程度では即死するほどの痛みも無く、時間をかければ一人でも狩ることが可能。しかし、一見順調に見られた狩りでしたが、伊波に異変が・・・！「・・・：；」彼女の目から涙が。手持ちのＰＯＴは十分、魔盾が割れた様子もありません。カメラさん：「大丈夫ですか？」心配になったスタッフが声をかける。「うるさい！間違って引いた鹿の角が目に刺さっただけよ！」彼女は一人、狩りを続けました。募集チャットに応じて現地を訪れる冒険者も、内緒もありません。なんだかんだ寂しがり屋の伊波さんとゆーか中の人。今日も不貞寝か・・・スタッフの誰もが諦めかけたその時・・・！！from？？？:「よろしければ一緒に狩りませんか？」「え・・・？」大量の鹿を連れて現れた、このレト無双と言うべき冒険者の正体は・・・！！サンツスミコの眠れる獅子こと、じょんことjobujobu氏！「ギルハン中ですが、よろしければ一緒に狩りませんか？」「ぁ・・・」なんという行幸！！幸運！！天恵！！そして・・・「よろしく、よろしくお願いします：；」「はい＾＾」そんなわけで、今回も無事ギルハンに混ぜて頂く事が叶いました。ボケ・ボケ・天然ボケ（ごめんなさいｗ）と、ダチョウ倶楽部で例えるならまさかのオール上島竜兵な感じなお三方と過ごす楽しいギルハンタイム。楽しかったです！本当にありがとうございました！！それからPTを組んだ直後に内緒を入れてくれた、全く別なパラディン様。折角の申し出を断ってしまいすいませんでした。またお誘い頂ければ幸いです。先日の平原クエでもお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。---------------------------------------------------------------------------今週ギルハンにお邪魔させて頂いたギルド様巴桜３サバをホームサバとする、メンバー全員上島竜兵という素敵なギルド様。ギルド名も旗も綺麗で凄い好きです！（あくまで伊波の個人的な感想です）加入ギルドをお探しの冒険者の皆さまは是非一度エクシリス３サバはテラをご来訪ください。ギルド『巴桜』様、並びにユニオンギルド『白蓮』様の皆様が温かく迎え入れてくれることでしょう！「募集要項などはございますか？」じょんさんにそう訪ねて返ってきた言葉は一つ。「頭装備１つありゃーなんでもできる！」・・・？？？「高価なアイテムや装備が無くても、一緒に遊んでくれる仲間さえいればそれだけで十分。一緒にクロノスを楽しんでくれる方ならどなたでも！」とゆー意味だそうです！アントンも真っ青！運営は目からうろこ！あと「ツッコミ出来る人が来てくれると助かります！」との事ですｗギルドをお探しの方、興味のある方はギルドマスター「jobujobu」さんまでご連絡ください。本当にお世話になりました。エクシリスの歩く粗大ゴミと言われる、こんな、なんか兎に角得体の知れない産廃以下のビチグソ野郎をギルハンにお誘いくださったじょんさん、そして温かく迎え入れてくれた巴桜（白蓮）ギルメンの皆さまに大感謝です。（経験値を）ありがとう！！※決め台詞です企画・構成・ナレーション：さいこ出演：伊波・・・さいこＰ：「今回こそ、巴桜（白蓮）さんに、お礼はちゃんとしてきたよな？」伊波「あっ・・・」さいこも伊波も死ねばいいと思います＾＾

  2009/12/17

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• なんとなく

  いつもの様に明日を迎えたくが無い為に、何をするでもなくネット。クロノスのブログを読んでいて、とても残念に思った記事が一つ。何故だろうと不思議に思った記事が一つ。そしてとても悲しいけれど、温かな気持ちになれる記事が一つありました。個人が特定されるし掘り下げるだけどれも野暮な話。どれにコメントを残すのも利己的でありそうで、かといってメッセージを送るのもお門違い。応援だとか励ましだとか、そーゆーんじゃないけど。共感したこと、肯定したあげたいと強く想った事に対しては言葉をかけてあげたい。それが自分と全くの他人であっても。私はそういうことに対しては傲慢なんですよね。本人からしたらいい迷惑で実際「っつかお前だれ？」とかなりそうなんだけどｗほんとこの記事はなんとなく書いただけ。第三者がこれを目にして何か想い当たること（それが必ずしも私が感じた事と同じとは限らないけど、もし同じであるなら）があったなら、その気持ちは大切にしてもらいたいです。決して私が感じたことだけが真実とは言えないけれど、それでも私は彼らを称賛せずにはいられない。人は他人を救わない、救えないかもしれない。それは私も同じだ。口だけでならなんとでも言えてしまう。特にネットという特殊な環境では。けれど、救ってあげたいと強く願っている人はたくさんいる。理屈じゃない。損得勘定などでも無く、ただ反射的に、だ。そう。何も、考えて「そう」行動する人ばかりではない。本質からして「そう」だと云う人も、世の中にはたくさんいる。人を信じること。自分を理解してもらおうとすることは、とても勇気のいることだと思う。だけど、放棄することだけはして欲しくない。もっといろいろ書きたいけどいい加減もうおしまいにしときますｗ

  2009/12/13

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  一本気大将俺

  皆さん、今年のパンプはいかがでしたか？大陸中に溢れたカボチャのモンスターと、新しく登場した魅力的なアイテムの数々！きっと楽しんで頂けた事でしょう！ええきっと具体的に中の人どころかキャラクターの顔まで真っ赤にして。どうもエクシリスの養分野郎ことさいこです。今年のパンプは既存のアイテムをシールで強化するとゆー新要素が加わりましたね。伴って多くの冒険者の方が新アイテム「祝福された魔王・天使冠」を入手したかと思います。赤・緑冠には劣るものの、自助努力で入手できる装備品（まー全部そうったらそうなんだけど）としてはかなりの能力を持ったアイテム！是が非でも欲しい！でもでも、あの見た目には耐えられない！とゆー人も少なくないようです。ちょーど１年くらい前にはじめて冠のグラフィックが実装されたとき、名だたる廃人パラ様やヲリ様がうっかり冠を見えるようにしてしまったときの、その凍りついた表情が思い出されて個人的にはほっこりしました。まーその後は芋冠のエンチャントが実装されて事なきを得たわけですがｗ私はバルなんで魔王冠でもそんなに嫌じゃ無いし、天使の輪っかはこんなもんかなーとか思ってるんですけど。まー出来ればグラフィック変えてもらいところですよねｗ良く聞く話ですが、なんでこーもーちょっと他に良い案が浮かばなかったんですかねえｗとりあえず今回のイベでたくさん売れたであろうスペクラやｋクラの売り上げの一部を使って新しい魔王と天使のグラフィックを作ってもらいたいとゆーのが本音ですぬぇー。仕様もそだけど装備のグラフィックとかスキルのエフェクト（は微妙に変更されてたりするんだけどｗ）などのインフラ整備も、クロノス存続の為には必要だと個人的には思うんですよ鵺！そんなわけで女子の魔王冠はゴスロリなクラウンとかミニハットとか姫系のビッチどもが被っていそうなｷﾗｷﾗティアラみたいな感じにしてください。開発費用が足りないってゆーんであれば男子は一生ウンコ乗せてれば良いよ。肥溜めから生まれたこのビチグソどもめが。贅沢言ってるんじゃないよ！ったく・・・。あとこの前ジャド拾ったって言ったけど２日後くらいに図書４Ｆでルー拾いましたあ。わあい。１ｇでシャウトしたらすぐ売れましたわあい・・・わあい！今日ボーナス出ました！懐が暖まるとなんだか寛容な心持になりますね！別に今まで荒んでたわけじゃないけどｗおかげで今日の日記は「ｗ」を多用していたりｗとりあえず贅沢しよう！と思い立ってガム買いました＾＾煙草もカートンで買えます。もうシケモク拾う為に下向いて歩かなくて済みますｖ（ｷｬｯｷｬｯさてさて（笑）なんだかサバ減っちゃうってので皆様不安になっているようですが。アレですよ、私の社宅は無駄に広いわけですが、生活空間が広すぎると部屋があったまるのに時間がかかるのですよ？今日から無くなってしまう５・６サバを本拠地に活動していた方の心中はお察ししますが、今まで各サバに散っていた方々が移住、集中することによって、そこでまた新しい出会いが生まれるわけですよ。とまあいつもの如くいい子ぶってみるわけですが。たんに天邪鬼でマイノリティなだけなのでお気になさらず。古参の方いわくクロノスのサービス終了話は「当初からもう終焉、今終焉って言われてるけど未だに頑張ってるねｗ」とゆー事らしいですし、まーしぶとく来年もみんなしてカボチャカボチャゆーてるんではないでしょうかｗはいではここらへんで、偶には皆様から寄せられているお便りを紹介させて頂こうと思いますよ。まずはエクシリス在住の火炎で飛べるバルさんからのお便り。いつもブログ読ませて頂いています。はいどーも。さいこさんは最近ヲリをはじめたと聞きました。どんな感じですか？っつか何で今頃ヲリなのですか？マジも育てたりして、バル一筋じゃなかったんですね。この裏切り者。死ねばいいのに。成長拾ったからって調子のってんじゃねーよこの豚。はいありがとうございます。うちのヲリはメスで今１５歳です。足遅すぎてキレそうです。テラの砂漠でビーバー（シャウト）してるので、みかけても横しないでくださいね。あとお前が死ね、な？ちなみにモートゥース倒すのに３回死にました。はい！次のお便りはラピス在住のＦ１２連打さんからです。もうすぐクリスマスですが、さいこさんはリアルの都合でＩＮできないんですか？どうなんですか？今年は年越しイベントにも参加できそうって本当ですか？ブログ頑張ってください。クロノスはじめて早３年、未だかつてクリスマスと正月にＩＮしたことは一度もないわけですが、今年はどうも・・・。っつか２５日の舟で実家に帰るわけでお前らが地元のテルホでファイナルフュージョンしてる頃に俺は海の上なんだよ。海上のメリークリスマスなんだよ。帰っても実家のＰＣビスタだからクロノス動かないんだよ。ってゆーかな。お前ら、耳の穴かっぽじって良っく聞けよ？人には触れちゃならねえ痛みってもんがるんだ・・・そこに触れたら後はもうネカフェからログインする方法しか残っちゃいねえんだよおおおおおお！！！！１マジで冗談じゃねえぞこのやろう。クリスマスに浮かれてる連中は全員宇宙空間に何処まででもファラウェイすればいい。そんでなんかエイリアン４のラストシーンみたいになればいいのに！！

  2009/12/10

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  田舎に泊まろう！

  みなさんこんばんは。マジシャンの伊波です。先日おかげさまで念願の成長武器を手にする事が出来ました。まずは皆さまにも深くお礼申し上げたいと思います。さて。今日はそんな私に、武器に続いてこのブログのコーナーも、ひとつ任されることになりました。早速タイトルコールをさせて頂きたいと思います。えー、このコーナーは、昨今の野良ＰＴ募集の減少。未転生マジシャンのＰＴへの入り辛さ。そんな困難を乗り越えて寄生、じゃなくてがんばって転生を目指そう！というのがこのコーナーの趣旨です。と、冗談はさておき（笑）このコーナーは他ギルドの人々との心の通った交流から生まれる温かい人情と他サバならではの独特の雰囲気。そして、ほのぼのとした古き良きクロノスの原風景をたっぷりと詰め込んでお届けします。行き先も何も知らされないまま、他サバに飛ばされた旅人（伊波）は、その地を歩きながら、地元の廃人、古参とふれあい、自分でネタを探し、旅をプロデュースしていきます。もちろん、ギルハン先も。そして出会った人々に旅人が言う言葉が、『ギルハン混ぜてごだざい＞＜』まさに筋書きのない気ままな旅。でも泊めてもらえなければ"ソロ狩り"というドキドキのガチンコ旅！！快く混ぜてもらえたら、今度はそのギルドへ恩返し。お世話になったギルメンさんとさらにふれあいを深めていきます。そして、やって来る別れ・・・。自分のギルメンを送り出すかのように手を振る廃人たち。そのとき初めて、第２の所属ギルド、第２の故郷が誕生するのです。がんばれ伊波！負けるな伊波！隔離に晒されても泣かないで中の人！どうぞご期待ください！！ブログ管理人：さいこだそうです。とりあえず、ちょうどイベントも飽きてきたところなので、ちょっと行って他サバへ行ってみようと思います。---------------------------------------------------------------------------「改めてこんにちは、マジシャンの伊波です」はじめてのＭＣに少し緊張気味のご様子・・・「今日は古参と全チャで賑わう２サバへ来てみました」「早速冒険者の集うはじまりの街へ行ってみましょう」２サバへ到着したのは日本時間で午前０時過ぎ。眠らない大陸といえど、冒険者の方はそろそろおやすみの時間。倉庫前にはチラホラと人影が見られるのですが・・・「みんなイベント狩りしてるみたいですね」中々声がかけられない伊波。「そうだ。狩り場に行ってみます」もしかしたら、ギルハン中のＰＴに空きがあるかもしれませんね。「どこにいけば人がいるんだろう」人間には話しかけられず、ＮＰＣに道を尋ねる伊波さん。コミュニケーション能力が欠けるところはさいこさんとそっくりですね＾＾「ありがとうございます！エンタィスの森へ行けばいいんですね？」早速船へと乗り込み、まず目指すはマイヤー島。エンタィス地方で狩りをするギルハンに潜り込もうという作戦ですね。ウーノス城へたどり着いた伊波。するとどこからともなく人の声が。「お仕事中すいません、ちょっとよろしいでしょうか」勇気を振り絞り、声をかけてみる。なんとかの高名なマジシャン、バンダナケンヌさんだった。「はいなんでしょう？」「あの、実は、」ギルハンに混ぜての一言が中々言い出せません。「だって・・・」ダナケンさんはとても忙しそうでした・・・「（何度確認しても待ち時間は変わらないのに・・・きっとエレベーターのボタン連打すると早く下りてくると信じてる系の人ね・・・）「どうかしましたか？」「いえ、なんでもないです・・・。（ＳＳ）ありがとうございました」「混ぜて」の一言が言いだせない伊波。エンタィスの森へも行ってみましたが、そこにいたのはサキュバス姉さん。「この状態じゃ、きっと狩りしてる人もいないだろうなあ」途方に暮れ、結局はじまりの街へ戻ってしまう事に・・・。肩を落とし、「今日もソロかあ」うなだれてしまう・・・するとそこに、「あらｺﾝﾊﾞﾝﾊ」「あ、あなたは！」またも有名人さんのご登場。さいこさんと親交のあるSHADOW_SKILL（♀バルキリー）さんです。「どしたの？伊波ﾁﾝ」「あ、あの」伊波は声をかけられるのか・・・なんと快諾「ありがとうございます！！」誘われるまま火炎についていくと、そこにはギルド「FIGHTCLUB」の皆さまが。「こんばんは＾＾」「こんばんは＾＾」ＰＴの申請がされる。記念すべき第１回の寄生ギルハン参加である。「よろしくお願いします！！」すると、なんと変身狩りを始めるギルメンさん。「凄い！火炎のモンスターがまるでゴミです！さいこ並の糞便ゴミ畜生のようです！」「＾＾」これにはジャドのbujiwaraくんもビックリ。その後も数回の変身が続き、経験値もモリモリ。会話の弾む、とっても楽しいギルハンでした。「優しい人ばかりで、とても雰囲気の良いギルドさんでした＾＾」気のおける仲間と共にする狩り。その円満で温かなギルド「FIGHTCLUB」さん。これには普段はクールな伊波さんも思わずホロリ。さて。はじめての「ギルハンに混ぜてもらおう！」を無事成功させた伊波さん。よそ様のギルハンはいかがでしたか？「やっぱギルハンっていいですね。良い意味で緊張せずに、みなさんのびのびとしてらっしゃいました」旅はまだはじまったばかり。転生への道のりは、まだまだ遠いようです。---------------------------------------------------------------------------今週ギルハンにお邪魔させて頂いたギルド様『ＦＩＧＨＴ　ＣＬＵＢ』２サバをメインサバにおく、ハートフルで楽しいチャット溢れるギルドさんです。活動時間は夜未明から深夜１２時ごろまで。社会人のギルメンさんを中心とした良識ある素晴らしいギルド「ＦＩＧＨＴ　ＣＬＵＢ」さん。ギルドをお探しの方、興味のある方はギルドマスター「SHADOW_SKILL」さんまでご連絡ください。本当にお世話になりました。影男さんをはじめ、こんなにもくさい私を鼻もつままず顔をしかめる事もなく温かく迎え入れてくれたFIGHTCLUBの皆さま・・・（経験値を）ありがとう！！※決め台詞の予定です楽天ブログ「僕らのカリカチュア」ではギルハンにお邪魔させてくれるギルド様を募集しております。ささやかながらお礼として伊波からのプレゼント、そしてギルメンさんの募集などを当ブログでさせて頂きたいと思います。「ギルハンに混ぜてやってもいいお＾＾」という心の広い方がいらっしゃいましたら、ゲーム内での内緒チャット、もしくは本ブログへのコメントでお知らせください。（２割くらい本気に募集ですｗ）いつ掲載、＆実際おじゃまできるかわかりませんが、それでもよろしいというギルドさん、ご連絡おまちしております＾＾企画・構成・ナレーション：さいこ出演：伊波・・・さいこＰ：「そういえばFIGHTCLUBさんに、お礼はちゃんとしてきたのか？」伊波「あっ・・・」後日改めてお礼に伺います。

  2009/12/05

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  夢見る髑髏と冬炬燵

  とわさんのブログから頂いてきた○○ジェネレーター。さいこの座右の銘はええまあ最近金欠でおなかいっぱいご飯が食べれません。空腹はクロノスで紛らわすのが一番。今日も元気に南瓜に縁のあるアイテムたちをせっせと作成。貧乏暇なしとは言いますが、貧乏だから暇なのではなく、暇を仕事で埋めようとしないから貧乏なわけで。私はといえば、自分で使う祝冠とネックレスの材料だけ集めるのが今回の目標である。目標が低いと狩りに出てもすぐに飽きてしまい、必死で働く知り合いを見つけてはPTに拉致してみたり内緒を入れては他人の足を引っ張ってみたり。そんな中、余分に出来た魔QPRをクロトレでサクっと売却してみたところこれが今＠１ｇですって？こんなに簡単（実際そうでは無いのだけれど）にインゴットが手に入るのならば、もっと早くからPP１０やら量産すればよかった。知り合いは魔KPPを１０数個は売ったと言っていた。なんという一財産！もはやワンピース！それにしても白ひげのおやっさんがカッコイイ。友達夫婦に「お前は白ひげ海賊団にいそうだから（便所掃除）語尾に～よいってつけろ」と以前に言われ、ムカツいたのでその日はずっと「～だがね」と言い続けたことを思い出す。なんてどうでもいいのだろう。天使シールでも出ればそれこそ一攫千金なわけだが、確立からしてまあ無理だろう。既にジャド拾ってるわけだし満足です。某所では「箱には３種類（外見から判断不可能）あってその内１個からしか天使は出ない」とか言われてる模様。天使を出した人が良く行く狩場で箱を拾えば、可能性が高まるのかもしれませんね。さて。今日は金曜だし偶には晩酌でもするか。漸く２００くらいのチビ缶ビールを空けられるようになったので「今度は３５０だな」と買ってきた６缶のエビス。この前クロノスしながらチビチビやってたけど「結局全部飲めなくて捨てちゃったよー」と職場で話したら先輩と後輩に「何のビール飲んでるんですか？」と聞かれたので「あのホラ大黒様みたいのが缶にいる」と言ったところ「それ恵比寿様！つかエビス捨てたの！？」と。それから小一時間（仕事中です）ばかり「どこの世界にエビス様を捨てる人がいますか！」だの「流石五十嵐さんですね。あのエビスを排水溝に流すなんてブルジョアすぎますよ」とか罵倒されることに（仕事中です）。理由は聞いたが、なんでたかがビールくらいで怒られなきゃイカンのか。まあそんなわけで多分今日も残ったエビスは排水溝ですよね。

  2009/12/04

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• AIKA ONLINE

  いやさー。AIKA ONLINEっていうから俺はてっきりAIKa ONLINEかと思ってたら普通のＭＭＯなんですね。ちょっと残念です＾＾；同じこと思った人きっと多いですよね？ワンダフルでやってたのとかなつかしー。マサルさんとか浦安鉄筋家族とかもやってたんだよね。あの時中学生か。毎晩トゥナイト２を楽しみにしていた時だねーいやーお懐かしー。

  2009/12/03

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  風と共に去りぬ

  エクシリス１のマジシャンが大陸を去った。彼はまるで一陣の風の如く、颯爽と此の広大な大陸を駆け巡った。ＰＫ、合成、精錬。そしてユニオンウォー。彼はあらゆる地に赴いた。まるで闇を拓く陽の光が如く。大陸を照らし、一片の曇りもなく輝き続ける彼は、強大な、絶大なカリスマと類まれなる魔術の才能を持ち合わせていた。人望、才気、弛まぬ努力。それらを理由とし、彼の周りはいつも仲間で溢れていた。エクシリスを訪れた者なら、誰しも一度はその光景を目の当たりにした事だろう。彼はいつも、強靭なモンスター犇めく危険なＭＡＰを、先頭を切って疾走して行った。どんな攻撃にも怯むことなく。苛烈な戦場。その戦火に身を投じ己が身を焼く事も厭わず戦い続けた。あらゆる障害を乗り越えて。けれど。ギルドの為、そしてエクシリスの為に戦い続けた彼も、遂にその歩みを止めるときが来たのだ。運営にとっては大勢の内一人の、冒険者の消失に過ぎぬかも知れぬ。だがしかし。エクシリスにとって、いや、眠らない大陸クロノスにとってこれほどの損失は無いだろう。それほどの勇者を我々は失ったのだ。我々冒険者一人ひとりの存在は、そのどれもが何にも代え難く尊い存在である。殊更、彼との別れには誰もが悲しまずにはいられない。私が彼と過ごした時間は決して多くはなかった。けれど、「ちょっと叩いてくるわ」そう言い終わるや否やパーティを抜け、戻ってきたときには決まって高精錬の装備品を、彼は私に見せてくれた。失敗したときは少し照れたようにはにかんで見せた。街の武器屋で販売されている何の変哲もない杖ですら、彼が魔力を込めれば、たちどころに凄まじい力を発揮した。体力の少ない私は、彼の最下級の魔法にも耐える事が出来なかった。暇そうにしていた私を連れ、ギルドの方と共にボス狩りに連れて行ってくれた事もある。数々の華々しい遍歴を是非聞かせてくれと昔話をせがんだときには、私などが到底及ばない域での様々な活躍を聞かせてくれた。本人に留まらず、多大な影響力を持つ事から内容は伏せさせて頂く。彼の大陸への貢献は計り知れず、その功績は今でもそこかしこで見てとる事が出来る。彼の引退を耳にした者は皆動揺の思いでいただろう。「どうして？」「なぜ？」・・・いや。敢えて言うまい。「風のような人だったね・・・」残された者の内、誰かがそう呟いたのだ。その余韻はこの頬に、この胸に、今も残っている。一期一会。世界は出会いと別れ、その連続が生み出す織物のようである。さながら、私たちはその一本の糸であるのかもしれない。彼はもういない。しかし、その足跡は確かにこの大陸に刻まれている。私たちの心に刻まれているのを、確かに感じる事が出来る。惜しむらくはきちんと別れの言葉を伝えられなかった事にある。あまつさえ、彼は私に遺産の一部を与えてくれていた。生贄ジャド先日行ったエンタィスでの探索。そこで、私は初めて成長武器「ジャド」を手に入れた。すぐにでも完全体への合成に挑みたかったが、万年金欠である私は二の足を踏んでいた。その矢先の事だった。初め、受け取るのを拒んでいたところ、私は急な来客でその場を離れる事になってしまった。戻った時、既に彼はいなかった。彼の遺産は、共通の知人が預かっている物を受け取る形となった。直接お礼が言えなかった事が悔やまれた。こんな事なら、彼のいる内に素直に受け取って礼を述べていれば良かった。しかし、いつまでも彼の引退を悲しんでばかりはいられない。私たちは彼の分まで、この大陸での生活を享受していかなければならない。数多くの引退者や休止者の為に。私たちは彼らがいつでも此の地へ戻ってこれるよう、大陸を守り続ける責務があるのではないか。そして彼らの、この大陸での生活が決して無駄でなかったと、証明しなければならない。私たちが冒険を楽しみ続ける事で、それは叶うのではないだろうか。私は彼から譲り受けたジャドを、完全体へと合成することを決めた。船に乗り込み、一路ウーノスを目指す。この泉で合成することは個人的なジンクスであったが、出来る事は全てしておきたい。成功率を高めるマーメルストーンも用意した。ジルコンの結晶も友人から購入済みである。仲間に見守られる中、合成は無事に成功した。見事にベース補正がついてくれた。こんなに嬉しい事はない。これも全て、彼と縁あっての事である。本当に感謝している。彼はもういない。親しい仲間との別れを経験した者ならば、体感したであろうこの感情の去来。だが敢えて、その名は口にしないでおく。「ありがとう」今はただ、そう想わずにいられない。貴方はもういない。でも、新しい出会いがあった。完全体ジャド。恐らく私が、この大陸で最後まで歩みを共にするであろう装備だ。秘められた魔力の感触を確かめるように、その杖を握る。ジャドは私に声をかけてきた。反抗的であけすけなその物言いは、どこか私を励ましているように聞こえた。そう。悲しんでばかりはいられない。私は歩き続けなければいけない。いつ終わるとも知れぬ物語の、その結末を見届けるまでは。「私に名前はつけてくれないのか？」ジャドが私を試すように語りかけた。「名前？そうだね、お前の名前は・・・」彼の名前を与えたそのジャドと共に、私は再び冒険へと旅立った。ええ、ええはい。明日にでも新しい名前を付けてあげようと思います＾＾いつでも戻って来いよな！

  2009/11/30

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  もうこれからずっと俺のターン！！ってなるやっと来た確変は大抵１セットで終了するの巻

  ポコニャンスロットだニャ～ン！！１今日は何かニャ～ン？？来いニャン！！来いニャン！！（画面を手でスースー仰ぎながら来いニャン！！来いニャン！！（下皿あたりを掌底でゴツゴツしながらキター！出たー！ジャドきたー！！どうも皆さんこんにちは！翼の折れたエンジェルことさいこだよ！ふふ！何、随分機嫌が良いじゃないかって？そうなんですよ、聞いてくださいよ！たまには自慢させてくださいよ！！１大陸に入植して早３年。遂に、遂に初成長（ソロ）ドロップですよ！！思い起こせば初めて成長をドロップしたのがＰＴで、かれこれ３年前。（ちなみに分配もらってねえぞチクショウｗｗｗｗあれ以来「いつかはソロで拾ってみたい」と願い続けて止まなかった、そんな成長武器が！先日エンタで落ちたじゃありませんか！ソロで！！ジャドだけど！！むしろジャド欲しかったし！！超うれしー！！マジでうれしー！！！１早速マジシャンに持たせてあげよう！！【茶番劇場スタトー！！】さいこ：「ただいまー！今日は伊波にお土産があるのだよー！！！」伊波：「どうせあれでしょ。三叉路で拾った太陽の石とかなんでしょ」さいこ：「お前も成長欲しがってたろ？どうだコレ！！」伊波：「こ、これは。さいこ、あなたって人は・・・」さいこ：「どうした？うれし泣きしちゃうのか？」伊波：「この、」ドメコー！！伊波：「この痴れ者がー！」さいこ：「な、な何をするだァーッ！？」伊波：「今まで、ブログでの狼藉や大陸での好き勝手絶頂な振る舞いにも悪気は無いんだと思って目を瞑ってきたけど、今度ばかりは許せないわ！盗みだけは、盗みだけは・・・人様の物に手を出すなんて！！１」さいこ：「ちっがーう！エンタで拾ったっつーの！」伊波：「エンタで？何であんたエンタなんか行くのよ。さてはアレね？シャウトが漏れて残ったベノムモンスをみんなが諦めて先へ行ってるのにいつまでも攻撃してて、」さいこ：「ちっがーう！誰がそんな盗賊行為するか！ちゃんと報告するっつーの！！ちくしょー！何で誰も信じてくれないんだよー！ちゃんと自分で拾ったのにさー！ボケー！いいよもうこんな杖叩き折って燃やして芋焼いてやるー！」伊波：「ご、ごめんなさい、ちょっとした冗談よっ（汗）うん、ありがとう！凄い欲しかったよ成長っ」さいこ：「ほんとに？どんくらい？どんくらいうれしい？」伊波：「（うざっ！！！１）ちょ、超うれしいよ！」さいこ：「うん、ならいいよ」いちいちウゼー！！１キリアス※あたりにまた「一人でなにやってんの？キモスｗｗｗ」とか言われそうだけどハイシラネー！あーテンション上がった。超うれしい。葡○酒さんとかのブログを見るたびにﾜﾅﾜﾅ震えて歯噛みしてた今までの卑しく矮小な自分が恥ずかしいですね！！これからはもーアレですよ？クラスメイトが成長の話題で盛り上がってるときに混ざれずに一人教室の隅で赤川次郎読んじゃう様な惨めな思いをせずに済むのですね！むしろ急にタメ口で「俺さ、成長拾っちゃってさ。マジあれだよな、成長落ちるときって何か「あ、落ちる」って感覚あるよね？不思議じゃね？凄くね？」とか言い始めますよね！ﾜｱｱｱｱｱ！そんな感覚無ぇー！どんだけ自信過剰なんだよー！こちとらなー、「強い敵のほうが天使シール落とす気がする」っつって人気の無いエンタで２次変身してたんだよボケが！成長なんて全く意識に無かったつーの！むしろ天使シール落ちろっつーの！まーとりあえず本気で嬉しかったよね。間違ってノマクラでＫＰＰに魔力を注ぎ混んで（しかも２個）失敗してカイラにＰＰ１０投げつけられた怒りも消えうせるわけが無ぇ！！タイムマシンがあったら４日前に戻ってパソコンのモニターに付箋で「ボーナス出たらスパクラで」って書き残したいくらいだ。そんな感じ。あとＵＷあったねー！前にお世話になってたギルドが攻撃するってゆーんで応援（と書くと聞こえがいいなオイｗ）しに行きましたが、惜しくも負けてしまいました。皆様お疲れ様です。傭兵に混ぜてくれてありがとでした！！１しかしインペリアルクラウンのデザインが酷い。バルのアゴはシャクれるわ、ヲリの髪の色が女子高生が染めそうな軽い色の茶髪になるわもう酷い酷い。酷いといえば（笑）イベントも中盤とゆーことで祝福された魔王や天使をかぶる人が増えてきましたね。初めて魔王や天使が見えるようになったとき、超強い廃人様が頭にウンケのっけてるのにほくそ笑んだあの頃を思い出しました（笑）あー、イベント全然進まないなー。魔Ｋ（Ｑ）ＰＲ成功確立１／４ってなー。絶対他人で収束してるよなー。自分の合成が失敗しまくってるとさあ、なんだか隣の台の確変終わらない感じだよねえ・・・。あ、あと今日亀田フルボッコ祭りじゃん。がんばれ内藤！！誰かゲーム内で内藤応援ＰＴ組みませんか？あｗｗｗ飲み屋とかでみんなで巨人戦見るみたいに、ユニセンで集まってチャットしたら面白くない！？※間違って「茶番劇場スタトー！！」ってなってるけどなんか面白いのでそのままにしてみましたあとポコニャンスロット知らねー人はググれカスが

  2009/11/29

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• 何処奈辺

  クロノス？ブログ？それどころじゃねーよ！（アルツ）はいまーそんなわけで週末に友達の結婚式とか披露宴に行ってきました。あと２次会行って３次会行って仕事して昨日帰って来ました。なんてゆーのアレ？チャペル？トライガン？兎に角牧師が聖書片手にアーメンとか言い始めるからもー肩からｼｭｰｼｭｰ煙を出しながら恐怖のあまり失禁ですよ。俺とあと４人いた友達全員揃って灰になりかけたっつーの。披露宴の時には司会のおねーさんが新郎新婦のプロフィールとか話してたんだけど「高校のときはテニス部で部長を」とか「大会では地域の代表に」とか新郎のこれでもか！ってすばらしい経歴を読み上げ始めるもんだからまたそこで友達と揃って爪を噛み始める体たらく。「俺たちの時も何か言って貰えるのかな？」「日々自宅警備に勤しみとか精を出し、って？」「クロノスで転生したとかは？」「俺なんてＸボックスのＧＰ２万超えてるぜ」って、何故身内でこうも生態が違うのかい！？ちなみに高校の友達は全員テニス部です私以外。私だけ何故か剣道部。まあテニス部といってもほとんど練習中、新郎以外はサッカーばっかやってたみたいですけどね！（テニスコートで）「もー我慢できない！」「いいえ！堪えて！」「ここで暴れたらそれこそ唯の負け組みよ！」葛藤しつつも視線は常に壇上に。ケーキカットが終わったばかりの立派なウエディングケーキへ「シャインスパークしていい？」と友達に尋ねると「あれは後で切り分けられて、みんなで食べるんだからダメですよ」と諭されなんとか自重。いや待て。諭し顔の貴様らもこぞって真っ白なタキシードの新郎を見ては「（安田大サーカスの団長みたいに）ﾊﾞﾘｲｲｲ！ってやっていい？」だの「ケーキの中からトップレスのミス１１月みたいなのはいつ出てくるの？」だのバチあたりってゆーか良く俺らに招待状来たなと思った。また別な友達は新郎の妹のドレス姿を見て「あれは俺を挑発してるのか？」と。ハア・・・（ため息）とりあえず結婚おめでとう。いやホントに。さて離島に戻っては帰宅して早速クロノス！劣等感とか焦燥とか感じてる場合じゃ無いぞ、さいこ！パンプしなきゃパンプしなきゃ！うっほほーい！一発で魔ＫＰＮと魔ＱＰＮは出来たぞっほほーい！・・・いやうん、なんだか疲れてるみたいだな。うん、ちょっと疲れてるなこれは。仕事まで時間があるから少し横になろうか。うん、そうだよ。きっと目が覚めたら横には嫁が寝息を立てていて、僕は彼女を起こさないようにそっとベッドを出ようとするんだけど「んー、もう朝？」とか気づかれて「まだ寝てて,＜いＦＫｗｄぅＨじゅしゅいうあｈｄｓぎゃｓｙｇｆ輪あああああああああああ！！！！！！！！！！！！！１１１１１１１ああ神様。不幸な僕に大天使のシールください２枚くらい。そうだ。出しすぎたフリスク入れるケースとかって売れない？特許取れない？だってなんか戻すのいやじゃ無い？かといって４つとか５つとか一気に食べたくないし。あーうん。あとさ、ケツにさ。フリスク入れたらどうなる？スースーすんのかな？あと俺にしか抜けない勇者の剣とかどこにあんの？なあ、おい。隠すとためにならんぞ？

  2009/11/26

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• 忍魂

  どうも。政府に唯一女子トイレに入ることを許可された冒険者こと俺様だよ。マーダーライセンスは申請中。女性専用列車なんてむしろウエルカムﾌｰﾌｰだよね。ムーンウォークで乗車。おいおい離せよ、各駅列車に連絡しなきゃだぜ？ま。そんな事はどうでもいい。なぜならウチ（アクセントは「ウ」）は天使やからね☆関西弁で一人称が「ウチ」な天使！藤島康介もクリビツな萌えキャラのご生誕ぜよ・・・！！はいっ。ユニオンウォーがありました！バル友の影さんと一緒に傭兵に入れて頂き、ベルナイ城を警護してまいりました。どうせならルミネッセたんみたいな城主の為に働きたかったのですが、傭兵を募集していた街の噴水前は妖怪で例えるとベムみたい目をしたゴロツキで溢れんばかり。仕方ない、これも父上の薬代の為！と目をダブドル（ヒューマノイドタイフーン的な意味で）マークに勇気を出して「どなたかＰＴに入れてごだざい＞＜」とオクチャを出すと「いいぜ姉ちゃん、こっちにキナヨ」とヲリさんから誘われる。「よかった、（見かけに寄らず）優しそうな人だわ」と人心地。「そうだ。一緒に来た影さんはＰＴに入れたかしら？」と振り向くと。そこには既にレイプ目の影さんが。恐怖に自然と足を止めましたが時既に遅く。「ＰＴに入りますか？」の問いに「はい」とクリック・・・案の定ヲリ４バル１とゆー素敵なＰＴ編成でしたよねｖ（この後パラさんが来てくれて一安心冗談はさておき。開戦。いつも電柱の影から「ジャキ腕光ってる・・・光ってるうう！！怖いいいい」とか「赤い！冠赤いいい怖いいい！！」「レベル１２４んんんん！暇人んんん！」みたいな人たちと仲間になる。なんか不思議な感じですね！「敵に回すと恐ろしいが、味方になるとなんと心強い」とか戦国武将を気取りつつ、草葉の影からひたすらＤＥ。が。おゲートが壊されてからは合流するのもままならず、途中からは角田ソングを口ずさみつつ単騎駆け。松風の俊足に平気な顔してついて来る岩兵衛どもの健脚に驚きながら自己支援を施し、味覚イベの副産物である葡萄酒を髑髏の器で呑みこしては戦場を闊歩。ふふふ、ＨＰ７０００程度ではクリム１発で逝けるのだよ！こうなるともう「あかん！後ろが襲われとる！！」との岩兵衛（そこらへんの転ヲリ）の声にも「ﾌｰﾝ」と鼻をほじりつつベヨネッタですよ。そーいや中立ゲートに沸くと、城内への道でまず右か左どっちに行くかを選ばなきゃいかんのですよね。左：大仁田ユニオン右：２サバ連合リーダーさんの足取りをＭＡＰで確認すると左の方へと走っていらっしゃる。「あー、あっちの人たち特に怖ぇんだよなー」（中略）負けました！お疲れ様でした！さてＵＷ考察。戦略なぞは全く思いつきません！ルールもイマイチわからないし！！ただ、バルキリーがすべきことはわかった！ひとつは、勿論ＤＥ！転生しちゃうと１１５でレベルが止まってる人も多い現状、未転生さんでも超活躍できるのがＤＥによる攻撃支援です。常識です。ギャルの鉄則です。でもーひとつ。バインド！今までのＵＷは城内に入られてしまうと、そこからＡＳまではほとんど距離も無く、また場外ではなかなか敵を待ち伏せするのも難しかった。しかし、今のＵＷでは城の敷地に入ってから祭壇などの主要施設へ向かうまでには長い一本道を走り抜けなくてはいけません。狙うのはパラ、もしくは山できない攻撃ヲリ。ペットが無くて鎌とかミョル持ってる連中だと尚良い。こやつらは一旦死んで前線に戻る途中の兵士たち。とゆーことはほとんどが自己支援しかかかっていないわけです。どういう事かと言いますと。移動スピード補正がＭＡＸ無い所為か、バインドで足が遅くなるのです。これはもう愉快・・・移動スピードが低下した敵は顔を真っ赤にして遠距離攻撃をしてくるのですが、そこで慌てずすかさず転進。そして、追いついてきた敵に再びバインド・・・ああ面白すぎる！！キャフキャフ（キャッキャッウフウフ）してたらマジシャンに石投げられて脳挫傷で死んだけど。クリムに耐えれる我慢強いバルさんは施設殴ってるバカどもをさらに後ろから殴るとよろしい。まーうちがユニマスだったらバインド部隊作って物理の足を止める作戦を立てるね。バルじゃＵＷに貢献出来ないし大人しくモブ狩りでもしてよう、とか。マジシャンでも育てようかな・・・と思ったバルキリーの皆様！！１それはそれで良いと思うよ＾＾

  2009/11/16

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• 生きる屍と僕物語

  どうも（中略）（以下略）です。天界を追放された私は、いわばホームレス。シティハンターのエンディングみたいに路地裏で脱力してはアスファルトにタイヤを切りつけながら暗闇を走り抜ける毎日です。同情するならクロをくれ・・・同情するならクロをくれ！！ホームレスといえば昔、銀行の順番待ちしてる最中に外で煙草吸ってたんですね。夏だったかと思います。そしたらホームレスの人があらわれて「兄ちゃん、煙草くれよ」と私に申すじゃありませんか。「まー１本くらいなら」そう思って煙草を渡す。ライターは自前で持っているあたり癇に障る。満足したなら即刻立ち去れこのボロめが！と思っていると、ところが奴めは調子に乗って「暑いからジュース飲みたい」とか言い出す始末。俺はお前の親じゃねえ。丁重に「無理！」とお断りいたしました。っつかたばこ税あがったらアレですよね。気軽にもらい煙草とかできなくなりますよね。１箱千円とかになっちゃうんですか？すると１本＠５０円？あれですよ。パチンコとかスロットの端数でもらうお菓子コーナー？に煙草が１本ずつ並ぶ日も近いですよ。っつかひらめいた。タバコ１本あたり○円増税と言うなら、１本の長さを１メートルくらいにしたらどうだろう？・・・うん。冗談だよ。電子タバコとかどーなんだろね。あと街で物凄いかわいい子が「フリーハグ」って紙持って立ってたらどうする？とりあえず卵投げつけて怒らないの確認してからハグするべき？さて。最近はですね！家にいるときはベヨネッタばかりしてますね！あと寝てるかのどっちかです。最近モチベがすこぶる下がってるんですよねー。生きるモチベが。ううん（首をフリフリ）冗談だよ！さいこは、さいこは元気やでっ！って書くと全然大丈夫な気がしない。・・・？＾＾さ、サモンプルラヴァアアアアアス！！プル：「呼んだプルか？」さいこ：「ええ呼びました」プル：「今日は大介さんの収録日と違うプルよ？」さいこ：「いや何か一人だと間が持たなくてですね」プル：「ウザイﾌﾟﾙ！プルはオマエの何ﾌﾟﾙかね！？メールで「会いたい」とか一言だけ送ってこられても気持ち悪いだけﾌﾟﾙよ！」さいこ：「まーそー言わずに。どうせ暇だったろ？」プル：「あーそうﾌﾟﾙ。暇ﾌﾟﾙよ。今年は七夕イベントも無かったﾌﾟﾙしね。最近はプルを呼び出すマジシャンもほとんどいないﾌﾟﾙよ！」さいこ：「あ、はい」プル：「っつかオマエ昔はずっと一人でブログしてたﾌﾟﾙよね。それに前はもっとテンション高かったﾌﾟﾙ。今更一人でやるのが恥ずかしくなったﾌﾟﾙかね」さいこ：「うわあ！昔の日記とか恥ずい！！超チョーシ乗ってるし！！１何コレｗｗ超嫌いｗｗこのブログ書いてる奴超キライｗｗ」プル：「今まで良く炎上せずにもったﾌﾟﾙ・・・ね」さいこ：「う、うん・・・これも一重に神の如く慈悲深い読者様方のおかげですよね・・・」プル：「しかしこのブログも２周年ﾌﾟﾙ」さいこ：「あらあ。すると大陸に降り立ってから数えて３つも年取ったのかあーしは」プル：「そういえば最近誕生日だったﾌﾟﾙか？おめでとう」さいこ：「ええありがとう。ちなみにバースデイは６日でした」プル：「きっと今年もしょっぱい誕生日だったﾌﾟﾙね」さいこ：「一人でケーキ買って食べようと思ってたんですよ。でもその日気づいたら寝てて食べ損ねちゃって、冷蔵庫入れたまま」プル：「・・・」さいこ：「そのままケーキの事とか忘れてて、漸く昨日食べたんだけど、キモチおなか痛くなってるよね」プル：「そんな事よりクロノスの話するﾌﾟﾙ！パンプキンの前夜祭とかやってるみたいﾌﾟﾙよ！？」さいこ：「そんな事だと？まあいい。あ、そーそー！この前ダンプ見たよ！」プル：「おお！ドロップはどうだったﾌﾟﾙか？（単純な奴ﾌﾟﾙね・・・」さいこ：「PC７が３個も落ちたよ！３人で狩ったから１個ずつ分けたんだっ！」プル：「それは良かったﾌﾟﾙね＾＾」さいこ：「・・・おい。お前、今「PCとかいらねー」とか思ったろ」プル：「お、思ってないﾌﾟﾙよ！顔怖いﾌﾟﾙよ」さいこ：「そうか。ところでなんかモニタの向こうから俺を可哀想な目で見てる連中の気配がするが、気のせいか」プル：「気のせいﾌﾟﾙ！そ、そうだ！最近クジとか買ってるﾌﾟﾙか？昔は替え歌とかする程にハマってたはずﾌﾟﾙよ」さいこ：「キャンペーンで買うくらいだね。なんだろーねもっと別の形で儲ければいいのにね、クロノスも」プル：「たとえば？」さいこ：「MoEとかアラド戦記ってアニメやってなかった？今更だけどメディアミックスとかして版権とかキャラクターグッズで儲ければ良いじゃん！」プル：「アニメﾌﾟﾙかあ。でもアニメ見てクロノスやりたいと思った人は、多分ログインして１０分とせずに引退すると思うﾌﾟﾙ」さいこ：「プロダクションI.G製作で、健治に監督やらせようぜ」プル：「お前それ発想が小学生レベルﾌﾟﾙね」さいこ：「少女ファイトってアニメ化するのかな？」プル：「とりあえずアレﾌﾟﾙ。お前今回のブログテーマはクロノスから外すべきだったﾌﾟﾙ」さいこ：「あと前も書いたけどやっぱパチンコ化だよね！今なんでもパチンコとかスロットになるじゃん！エヴァとか北斗もさ、パチンコで見知った人が原作にハマるパターンとか多いし」プル：「は、はあ・・・」さいこ：「そういえばさ。ドラクエのモンスター鉛筆とか覚えてる？あんな感じで若年層にアピールをって、そうだ！カードゲームにするのも良いかもね！」プル：「お前はそれ欲しいと思ってるﾌﾟﾙか？」さいこ：「いや全然」プル：「せめて自分が欲しくなるようなグッズを考えろﾌﾟﾙ！」さいこ：「ペットボトルのお茶についてたスヌーピーのストラップが無くなっちゃってさ。何かいい感じのストラップが欲しい」プル：「ちょ、おま、絞め殺すﾌﾟﾙよ！」さいこ：「いいじゃん！ぷちエヴァとかそんな感じにキャラをＳＤ化して商品にしてみようよ！」プル：「そういえば何気なく使ってるけど、ＳＤって何の略ﾌﾟﾙかね？」さいこ：「んー・・・Should Die？」プル：「死ぬべきなのはお前ﾌﾟﾙね」さいこ：「なんだよ。ＳＤ（Should Die）ガンダムとかカッコイイだろ」プル：「いいから余分な装備売って早くマスロン揃えてしまえﾌﾟﾙ」さいこ：「今更だけど＋１０サペ鎧と足の方が欲しくなってきた。なんだかんだＨＰ確保したいしさー。あとやっぱジャキ腕欲しいし。あ、この前ＰＴで封印腕出ました」プル：「まーなんやかや言ってまだまだやる気はあるようﾌﾟﾙな」さいこ：「それよりだよ。次の大介さんいらっしゃいのコーナーは凄いぞ」プル：「何がﾌﾟﾙか？」さいこ：「遂にマジメに大物ゲスト出演の予定ですよ！！１」プル：「ホントﾌﾟﾙか！？６回目にして漸くゲスト様がいらっしゃるﾌﾟﾙね！早くブログを更新するﾌﾟﾙよ！ベヨネッタやってる場合じゃ無いﾌﾟﾙ」さいこ：「え、ああ、うん・・・とりあえず武器全部集めてハードクリアしたらな。実績の解除もまだ結構残ってるし。ジャンヌも使えるようにしなきゃだ。クロノスもブログもやってる暇が無えな」プル：「やっぱお前死ぬべきﾌﾟﾙ」

  2009/11/10

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• 最後のエンチャント（中の下編）

  その日から早速「エンチャントの練習」がはじめられた。まず叩いたのはアヴァロンペンダント。ほんの肩慣らしのつもりで叩いたつもりであったが、ペンダントは無残にも最初の一撃で粉々に砕け散ってしまった。気を落とす木綿子。それを見たソフィアンは自分も同じように、別なアヴァロンペンダントをエンチャントして叩き壊して見せた。「なかなか難しいもんだな。まあ、最初はこんなもんだよ。焦ることないって」「・・・うん」結局その日は、タイタンアーマーが目指す、目標の精錬度のアイテムを作成することはできなかった。翌日も、ソフィアンは木綿子の家にエン石を持って訪れた。ソフィアンは口出しをせず、木綿子がエンチャントするのをただ見守ることに努めた。彼が昼に訪れ、日が暮れて帰宅するまで、エンチャントの練習は続いた。ソフィアンは彼女が思いつめないように、時に励ましの言葉を与え、また時には気晴らしの為にか、自分に裁縫を教えてくれと申し出た。木綿子が熱心にエンチャの練習をする横で、ソフィアンは内職を手伝ったり見よう見まねでモンスターのぬいぐるみを作ったりした。それを見た木綿子はそれまでの緊張が無かったかのように、無垢な笑顔を彼に見せた。「おまｗｗえｗｗｗそれ何だよｗｗｗカビの生えた大福か？ｗ」「和菓子に例えるな！これはアレだ、スライムだ！」ソフィアンはまた、夕餉の食材をいつも持参して来た。「今日はロン牛の肉を持ってきた。これは高級だぞ！それに栄養満点だ！お前は普段栄養が足りていないようだからな。だからそんなに育ちが悪いんだ」「大きなお世話だバカ！」ソフィアンは木綿子の作る食事を、毎晩美味そうに食べた。ソフィアンは母の手料理を食べる機会がなかったが、きっとこんな味なんだろうと感じていた。木綿子は未だ家族が皆で、この家で過ごしていた頃の楽しかった記憶を思い出していた。彼女もまた早くに母を亡くし、父の手ひとつで育っていた。彼らはどちらも兄妹はいなかったが、ソフィアンは母か妹、木綿子は父か兄の姿を、お互いに重ねているようであった。今はもう自分以外、他に家族を持たない二人である。いつしか、どちらともなく。お互いのやりとりの中に本当の家族が持つ温かさを感じるようになっていた。そんな生活をするようになって４日目。はじめて目標とする精錬度が達成された。そのとき、ソフィアンはまるで自分の事のように喜び、木綿子を褒め称えた。木綿子はそれを受け、一層練習に熱を込めた。そうする内に、段々と精錬の結果に変化が現れはじめた。最初こそ、ここぞというタイミングでは装備を壊し続けてきた木綿子であったが、三つに一つは目標の精錬度のアイテムを手元に残すことが出来るようになっていたのだ。そんな充実した楽しい時も、いつまでも続くわけではなかった。しかし、可能性はエンチャントの成功確率分、確かに残されているのだ。明日は借金の返済期日である。きっと。きっとタイタンアーマーのエンチャントも成功する。そうしたら自分は晴れて自由の身だ。そうしたら、きっとソフィアンに伝えよう。今日まで自分を支えてくれたことへの、感謝の気持ちを。大丈夫だ。きっと上手くいく。木綿子はそう願って止まなかった。そして。その時は突然やってきた。木綿子がいつものように、訪れたソフィアンに茶を出し終わった頃。雑談に興じる二人の耳に扉を乱暴に叩く音が届いた。かと思うと、誰が返事をする間もなく扉が勢いよく開け放たれた。ずかずかと、無言のまま横暴に家に踏み込んできた、その男たちは三人。まず、長髪のオールバックとスキンヘッドが一歩、板の間へと踏み入ってくる。その様子を、戸外から黒ずくめの服装をした金髪の男が不機嫌そうに眺めていた。この初老の顔面には大きな、額から顎にかけて袈裟斬りにされた古い傷跡があった。部屋に踏み入ってきたスキンヘッドが口を開こうとしたとき、彼はソフィアンの姿を見つけて絶句した。「あ！あ、あに、」ソフィアンも一瞬戸惑ったような様子であったが、直後に状況を判じた様子で、眉根を寄せた鋭い目つきで闖入者をにらみ付けはじめた。その眼光にすくむ二人の男たち。「なんだ、どうした」戸外から訝しげな表情で、金髪が部屋の中へと足を踏み入れる。やはりソフィアンに一瞥をくれると、僅かながらその表情には変化が見て取れた。しかし、前の二人のような動揺は無く。むしろ予想外の役者の登場に嬉々としているようにも見える。「これは、客人の前で失礼。けれどもう、出直すような事は残念ながら、無い・・・このまま続けさせてもらうぞ」「おい」と金髪が、ポケットに両手を突っ込んだまま顎をしゃくる。それを見たオールバックたちは我に返ると、若干戸惑いながらも二の句を次ぎ始めた。「さ、探すのに随分骨が折れたぞコラ」「さんざ逃げ回りやがって、あまり手間を取らせるんじゃねえ」「別に、逃げ回ってなんかない」木綿子は中腰になって気丈に言い放つ。「ああ？それじゃあ、売春宿の面接をしてやろうとしたときに、うちの事務所から泣いて逃げ出したガキは誰だったんんだぁあ？」スキンヘッドの大男が、ソフィアンを気にしながらもすごんで見せる。オールバックの男がそれを制するように一歩前に出る。「クリフ、もういい。・・・悪いがお嬢さん、もう待てない。俺たちは十分我慢した、俺たちは何度も返済期限を延ばしてやった。約束の期日には少し早いが、今ここで出すモン出してもらうぞ」ソフィアンは彼らの様子をただ窺っているようで、口を出そうとはしない。リーダー格らしき黒ずくめの男が、大儀そうな所作で框の手前まで歩み入る。「それで、決まったのか。叩くのか、それとも叩かないのか。まあ、どの道何年かは娼館に入ることになるんだが、」そこでソフィアンをチラリと見る。ソフィアンは男を睨みつけたが、そこには一種諦観の色が浮かんでいる。そして、「大丈夫だ。ユウコ、鎧とエン石を持って来い。俺のカバンの中に、一等力をもったエンチャントストーンがある。それを使うんだ」ゆっくりと、安心させるように言った。「でも、」「大丈夫だ。自分を信じろ」手下と思しき二人の男たちは先ほどの乱暴な口ぶりとは裏腹であった。今はもう何故か不安そうに、そして憐れむかのような視線をソフィアンたちへと向けているのだ。一方黒ずくめの男は冷笑を称え、まるで今の事態を予期していたかのような様子である。エンチャントの準備を終え、自分の横に腰を下ろした木綿子。その心臓の音が、聞こえた気がした。ただ、実際には彼女の小さな、押し隠そうとした息遣いが耳に届くばかりである。それから、僅かな耳鳴りがしているようだ。手にはじんわりと汗が滲んでいた。目を瞑り、エンチャントストーンを両手で握りしめていた木綿子は一つ大きく息を吸うと、目をしっかり開いてソフィアンを見た。ソフィアンはその目をじっと見ながら、頷いてみせる。鎧に向き直った木綿子が、エン石をゆっくりと振り上げる。そして。エンチャントストーンが、鎧を打つ音が室内に響き渡った。

  2009/10/21

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• 最後のエンチャント（中の中編）

  翌日。昼過ぎには、木綿子の家の戸を叩くソフィアンの姿が見られた。「開いてるよ」「おう。おじゃまします」引き戸をガラリと開けると、座卓に向かって裁縫をする木綿子の姿が目に映る。ソフィアンは手荷物のいくつかは土間へ置いたまま、ブーツを脱いで部屋へと上がる。木綿子は来訪者に一瞥をくれたあと、手元へと視線を戻してチクチクと縫い物を再開した。「てきとーに座ってて。きりの良いところまで終わらせたらお茶出すから」「お構いなく」丸い座卓の、少女の対面へと腰掛ける。そのまま木綿子の作業を見守る。「へえ。性格の割りに丁寧な仕事ぶりだな。上手いもんだ。流石、器用さに長けたバルキリー」「内職は昔からやってたし。これくらい普通だよ。それに器用ったって、エンチャには何の役にも立たないみたいだしね」衣服の裾上げや修繕、ボタンやタグのし付けをしているようだった。それ以外でも、縫いぐるみや巾着などの、小物を作る内職もしているようだ。「そこの針置きにしてる小っさいキングベガも、ユウコが作った内職？」「ああ。それは仕事の合間に、なんとなく作ったヤツ」照れくさそうに木綿子は答えた。「他にもいろいろ作れたりするのか？」「人形なら、大抵のモンスターは作れるけど、って。ちくしょう、どうでもいいだろそんなこと」「いい趣味じゃん。それにしても良くできてる。俺も今度何か作ってもらおうかなー」昨日、木綿子がタイタン鎧をエンチャントすることを応援すると言ったソフィアンであったが、具体的な話をすることは無かった。今日は、改めてその話をするために彼女の家を訪ねたのである。「それで？いったいどうやって私のエンチャを応援するってゆーの？必勝法を知ってるわけでもなさそうだけど」針を操りながら、手元に視線を落としたまま木綿子が問うた。「なんだよ意外だな。素直に人の話を聞くそぶりじゃないか」「私がどうするかは、アンタの話を聞いてから決める」「おう。まず、俺もエンチャントについては全くの素人だ。今使ってる装備だって、全部出来あいを買っただけだしな」「へぇ」「そこでだ！ユウコさん、君はエンチャントを成功させるためには何が必要だと思う？」「んー・・・。運、かな？」「ファイナルアンサー？」「めんどくさ！いいから早く話せよな、ったく・・・」生地の端でしっかりと縫い返し玉止め。八重歯を使って糸を切る様が、年季が入っている。見た目とは裏腹に、やはりどこか年寄りくさく見えるのが可笑しかった。「まあ当たらずも遠からずってとこかな。正解は「経験」です」「はぁ」立ち上がって背伸びをした木綿子は生返事をして土間に下りていく。茶を持って戻ると、ソフィアンは板の間に自分の荷物を広げていた。グラアーマー。ローンロードアーマー。ペテュニアペンダント。ティピカリング。ジャキエルのリング。マタリエルのネックレス。他にディバインアクセサリや武器など、大小様々なアイテムを並べていく。次に麻袋の口を開けて、木綿子の前に置いてみせる。口からは色々な種類のエンチャントストーンが覗いている。「ここにあるのは、どれも精錬によって一層光り輝く、その手前のアイテムばかりだ。大体が、そこのタイタンアーマーと同じくらいの精錬度合いだな」「ちょ、装備もそうだけど、オマエ何でこんなにたくさん石を持ってるんだよ」「へー」とか「ほー」とか言う声を漏らしながら、木綿子は並べられたアイテムを観察している。「借金の返済期限は、あとどれくらい残ってる？」「７日、かな。それまでに叩いて完済か、鎧を売って返済に充当するか決めないと・・・」木綿子はそこで表情を曇らせてしまう。「よし。なら今日からお前は、このアイテムたちを使って精錬の練習をするんだ。最終的にそこのタイタンを光らせる為にな」「練習？・・・それはダメだよ」「え、何で！？結構名案じゃない？やっぱ手先の器用さとかも関係するかもだし、練習さえすれば、」「だってさ。練習するたって素振りじゃないんだよ？実際にエン石使って叩くんでしょ？そしたら、」「なるほど。俺のアイテムを叩き壊しちゃうのが気が引けるって言うんだね」「当たり前だろ！エンチャントストーンだって、そこら辺に転がってるわけじゃないんだよ？元手がかかるやり方はできないよ」「アイテムはいくつ壊したっていいよ。エン石だってこれで足りなきゃまた持ってくる」「アンタが良くてもアタシが良くないってゆーの！」「あーもー！メンドくせーのはどっちだよ！俺がイイって言ってるんだからいいの！それに、これより良い方法があるか？プロの精錬師に頼めたとして、納期が返済に間に合うかわからない。それに、手数料だってとられる。そもそも失敗する可能性もあるしな。知り合いに信頼できるプロがいれば別だが」「ぐ、う」「生憎俺の知り合いに精錬師はいない。まあ得意そうなヤツは何人かいるが、これはそもそも他人に頼めるような精錬じゃないだろ？そのタイタンはオヤジさんの形見なわけだし、出来れば壊したくないと思う。自分でならまだしも、人に壊されるってんなら尚更だ」「そうだけど・・・」「いいか？ここぞって時は、他の何より自分を信じろ！自分の力でなんとかするしかないんだよ！自分が信じられなきゃ、信じれるようになるまで努力しろ。その為に必要なものは全部利用するんだ。利用って言い方は悪いが、もし後ろめたい気持ちがあるなら、全部済んだ後に清算でも恩返しでもすりゃいいんだ」「失敗したら、恩返しも何も出来ないじゃないか」「失敗するのを前提で行動するヤツがいるか。失敗が怖くて何もできないやつは、行動しなかった後の世界を全て受け入れるしかない。それすら出来ないくせに文句や不満ばかり言う奴は手に負えない・・・けどお前は違う。お前はもう叩くって決めてるんだろ？だったら後は、成功させる為に出来ることを全部やるだけじゃないのか？」「・・・わかった」「わかったか」「あんたってさ、」「何だ？今のありがたいお言葉に感銘を受けたか？」「冒険者より、宣教師とか詐欺師とかの方が向いてるんじゃない？」「失礼だな。っつか○○師ってつくやつは、なんだか全部怪しいヤツばかりだな、牧師とか導師とか。兎に角、そこの物を壊すことは気にするな。弁償もしなくていい。元々俺が叩き壊すつもりのアイテムだからな」「ありがと・・・」そう言う木綿子の目には涙が溜まっていた。「お前は涙腺が弱いのか」一人で抱えて心細かったのだろう。ソフィアンは、そう。父が病に倒れたときの事、自分が大陸にはじめて降り立ったときの事を思い出し、その姿を彼女に重ねているようだった。

  2009/10/20

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  ロケットでつきぬけろ

  どうも。クロノス大陸に堕ちた天使サイコリエルです。堕天したとはいえその力は健在・・・ノマエンで叩いたはずが何故か３アップしてしまったり、ドロップが全部成長、成功確率１％の合成を連続成功、クジを引けばノルンペンダントしか出ない・・・などなど、ウッカリ気を抜いて生活していると息をするかのごとく奇跡を起こしてしまいます。ですので日頃は力を抑制するよう努めて生活しているのですが。そんな私もごく偶に、気を抜いてしまうことがあります。全くおちゃめな天使だこと。先日「イベ中だし水使ってもらいたいんだけど」とトレードで水書を渡されまして、まあ変身できる状態だったしスクってもいたので快諾。早速成長を生き返らせ狩り場に戻ってみると、あれれ・・・？預かったはずの水書が、葡萄酒に！！・・・すいません。最近『聖おにいさん』読んだばっかりなのですｗ ちなみに天使って○○エルって名前が多いのですが、「エル」とはヘブライ語で「神」って意味らしいです。勉強になったなおまいたち！はい。そんな感じで近況報告。インしたらアビスで狩ってるユニメン様からＰＴのお誘いが。参加させて頂くことに。するとしばらくして、ＰＴにいたユニメンの未転マジシャン様が赤オーラを放ち始める。マジ様「カンストしました！」ＰＴ一同「「「おめでとう！！」」」そして昨晩。いつも先導してくださるヲリさんもまた遂にカンスト！おめでとうございます！！！すばらしいです。早漏転生し、サブのマジも１１５になったらとっとと転生させてしまおうと考えている私からすると、皆は眩しすぎる・・・。ともあれ本当におめでとうございます！転生後の更なる発展をお祈り申し上げますよ！この俺様が。イベ終わって萎えちゃうなんて許さないんだからね！あーあとアレですね。全チャで「おめでとう！」と言ーと色んな人が呼応してくれるのがまた嬉しいですね。結婚式とかで電報が届いてる感じ？だからまーそーゆーチャットが流れたときは出来るだけ反応したいなーとか勝手に思ってます。で。まー流石経験値イベ中です！前記したお二方以外にも、次々皆さんカンストやら転生されてらっしゃるご様子です。かくゆー私もですね、長らくレベルが上がっていなかったわけなんですが。ええまあ上がりましたようん。これでやっと一丁前！って感じのレベルになりました。思えばここまで来るのにも色々ありましたよ・・・－ギルハン中、火炎の川にてギルドマスター：「コラァ！！さいこ！サイコ！！」ギルマスは鬼に思えた。俺は毎日怒鳴られた。やめたいと毎日思った。そして毎日吐いた。ギルマス：「さいこ！！さいこはどこいった！？」ギルメン：「裏で吐いてます」ギルマス「またか」―安置で涙と鼻水を流し、込み上げる吐瀉物に苦しむさいこギルマスはそんなさいこの背中を何も言わずに見つめていた。さいこ「もう辞めます・・・！！」ギルマス「・・・誰でも一度はそう思うもんだ」さいこ「毎日思ってます」口内に広がる胃液の酸にむせ返りながら、苦しそうにさいこがそう漏らした。さいこ「うっ！おえっ！」 ギルマス「・・・」さいこ「１１５レベルまで続けられません・・・いっつも怒られて、ＨＰは少ないから先導さんたちの足手まといになるだけだし・・・」ギルマス「口を拭え・・・」さいこ「自分はただブログ更新してるだけって陰口たたかれてるのも知ってます」田岡監督「・・・！！」火炎の川にかかる橋に座り込み、ギルマスはさいこに語りかけはじめた。ギルマス「この＊＊＊＊がＨＡのギルマスに就いて１０年・・・初めて今年、ギルドの中心になれるギルメンを得たんだ」さいこ：「・・・」ギルマス「それはお前だ“マッド・さいこ”」さいこは驚いたように顔を上げる。ギルマス「アホなブログを更新しているだけ？結構じゃないか。装備やプレイヤースキルを身につけさすことはできる・・・だか・・・お前にキモいブログを書かせることはできない。たとえおれがどんな名ギルマスでもな。・・・りっぱな才能だ」さいこは呆然とギルマスを見つめ、次の言葉を待った。ギルマス「さいこよ・・・お前が１１５レベルになった時、ギルドのＵＷ制覇・・・！おれはそんな夢を見ているんだ・・・」さいこ「・・・！！」ギルマス「ん？おかしいかこんなオッサンが」さいこ「い・・・いえ！いいえ！！」ギルマス「よし！！行こうか。アビスで放置狩りだ！」・・・何か違う！色々と！！ともかく転生後、再び１１５レベルになりました！わ！今気づいたけどそうだよ！１１５で転生したから自己新記録の経験値更新中ですよ！マゾいって聞いてたけど、別にそんな興味無いし気にならないですね！ただ、まあ１１６に突き抜けるのに半年くらいかかりそうですけどね。普段頑張って狩ってない分、落差が無い！日常の怠惰が、なんたる恩恵に！ただまーやはりマゾいことはマゾい。多くの人がこの壁を越えれずに引退をしたり、サブキャラの育成に乗り出すのを、改めて理解、体感した気がします。良い区切りだし、ここらで一丁バルは封印してサブマジのレベルを上げようかなとも思いましたが、綾波さん曰く「だめ・・・私がＰＴ（ここ）からいなくなったら、ＤＥが消えてしまう・・・！！」のでとりあえずバル続けるとします。マスロンも腕作って足買っちゃったしねｗっつかＤＥ１１とか未だ先があるし！ＤＥ１１未体験だし、装備以外でまだ伸び代があるなら頑張ってみたい気もする。まー隙を見つけてちょろちょろマジもやるけど。（１０１だったレベルがこの前１０５までなったのですよｖそんな感じで１１５レベル（と１１％）。これまでＰＴしてくれた方への感謝とこれからＰＴ組む方へのお詫びを本日の結びにしたいと思いますん。あれだなー。なんか書き出しの挨拶とか終わりの言葉を作りたいな。ってかあると楽だなって思った。ふと。あと最近ｸｿバグる。っつかマサルさんの赤オーラうつってねえｗｗｗｗｗ流石カメラ渡されてもレンズの前に指が入ってたり赤目ばっかり撮れちゃうサイコリエル。うっかりしちゃったよね☆

  2009/10/20

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• 最後のエンチャント（中の上編）

  「ぬあああああああ！」建物の中から聞こえる絶叫。ソフィアンは舌打ちをして、扉の中へと進入した。「どうした！？」勢いよく木戸を開け放ち、身構える。目の前は土間になっており、一段上がったところの板の間に一人の少女が座していた。他に人の姿は見当たらない。少女はソフィアンの声と姿にビクリと反応し、刹那、傍に置いてあった弓を番えて言う。「強盗め、家主が在宅中に押し入るとはイイ度胸だな！一歩でも動いてみろ？そこの針置きみたくしてやる！」両手を上げ、目だけで部屋を見渡すと、座卓の上に裁縫道具がのっている。そこには手製と思しきキングベガの形をした針置きが置いてあるのが見えた。「ちょ、ちょっと待ってくれ。俺は怪しい人影がコソコソとこの家に入っていくのを見て、それで叫び声が聞こえてきたから、」「怪しい人影・・・？この家は今しがたあたしが帰ってきたばかりで、他に人はいないよ」■説得により、何とか少女の警戒心を解くことが出来たソフィアン。今は板の間に上がり、座卓の前に座し、少女は土間の炊事場で湯を沸かしている。この家は、ソフィアンが慣れ親しんだ建築様式とはまた趣の異なる佇まいであった。先ほども、板の間に土足で上がろうとしたところを咎められたばかりである。この大陸には方々から、さまざまな理由で多くの旅人が訪れる。そうして次第に異国の文化が入り混じり、大陸独自の文化を成しているが。偶にこうして出身の文化や様式を色濃く残して生活を続ける人たちも、この街では見かけることが出来た。「どうぞ」板の間に戻ってきた少女はソフィアンの前にコトリとコップを置いた。象形文字のような記号の様な字が縦横に書かれている。「頂きます」と言って口をつけるソフィアン。「これは・・・？」「白湯だよ」少女は黙々と座卓の上を片しながら答える。「サユって？」茶か何かの一種であろうか。「お湯のことだよ。悪いけど、茶っ葉を切らしてんだ」「はあ」と、息を吐いたんだか返事をしたんだか分からないような声を出しながら、それとなく部屋を見渡す。家具などはほとんど無く、一見して質素な生活ぶりが伺える。「それ飲んだら帰れよな」「（このお湯飲まなきゃ帰れないのか？ｗ）俺はソフィアンってんだ、よろしく。君の名前は？」「木綿子」「ユウコさん」「木綿子でいいよ、めんどくさい」「じゃあユウコは、何で自分の家に帰るのにコソコソしてたわけ？」「ああ。借金取りに後をつけられていやしないかと不安だったのさ」「ほう。じゃあ、家の中で奇声を上げてたのは？」「これと、」木綿子は座卓の下から大きな鎧を引きずり出す。「これ」次にエンチャントストーンを取り出して机の上に置いて見せた。「・・・で？ｗ」「あんたさっきからいちいち全部説明しなきゃ判らないのかよ、めんどくさいヤツだなあ」「いやいや、確認ってゆうかさ。じゃあ言うけど。木綿子はこの鎧、タイタン鎧を叩くのに気合を入れるために叫んでた。借金返済の為に一攫千金を狙ってたって事？」「そーゆー事」「さっき借金があるような事を話してたけど。わざわざ叩いたりしないで、この鎧をそのまま売ればいいじゃないか。タイタンならかなりの値がつくだろうに」「それで返せる金額ならとっくに売ってるし、あんな気合入れてまで叩こうとしないっての！帰り道やっと叩く踏ん切りがついたってのに、最後の最後でこんな邪魔が入るとは」エンチャントストーンをひょいひょいと両手に交互しながら、木綿子はため息をついた。「しかもそれ祝福されてないエンチャントストーンじゃないかよ。この鎧の精錬具合からして、失敗したら多分取り返しがつかないことになるぞ」「祝福されてないって、失礼だなオマエ！普通の合エンなだけだろうが！！」「こういう物はなあ。精度をより高めるために、もっと高価なエンチャントストーンを使うものだぞ、普通は」「それが買えたら苦労しないっての」「そもそも借金っていくらくらいあるの？」「な、なんで初対面のあんたに家庭の事情を話さなきゃいけないのよ！」「それはウチの家庭の事情でだな。まあ兎に角、何か力になれるかと思ってさ！ん・・・？なんだこれ、」後ろに手を回したとき、何かザラザラとした物が指先に触れた。ロープのようなもので、手繰って見ると、先が輪になった縄であった。もう一方の先端はといえば、天井の梁にかかっているではないか。「あの、ユウコさん・・・」「はい、何でしょう・・・」「借金はお幾らくらいあるんでしょう？」「ろ、６０ｇくらい・・・」「は、はは、そりゃ凄い額だ」「やっぱり？だよねーハハっ」「・・・」「・・・」なるほど。確かに生半可な額の借金ではない。辺りの土地柄、恐らくこの家は借家であろう。近辺は貸家や貧乏長屋が密集していて、ソフィアンが住む古い木賃宿もその建物群のひとつである。加えて、金になりそうな物は部屋に見当たらない。「何にせよ、これは良くない」言いながらクイクイと、手に持った縄を引っ張る。それから、木綿子を咎めるような目で見据える。暫くの沈黙の後、少女は思いのたけを吐露し始める。「だ、だってさ！あんたも見たところ冒険者だろ？なら、私みたいなバルキリーがろくに一人で狩りにも行けないのは分かるよな？だからお金だって、日々のポット代と生活費を稼ぐのがやっとで、でもその金を返せなきゃ私は売られて娼婦にされちゃうんだよ・・・」木綿子の声は段々と細くなり、仕舞いには俯いてスンスンと鼻をすする音を立て始めた。「お、おいおい泣くなよ」「う、うぇ、っすん」いきなり弓を向けてきたり生意気な口ぶりでいるから、中身はどんな女丈夫かと思えば。ペタリと座り込んだ彼女は、やはり見た目どおりの少女であった。「とりあえずほら、鼻を吹けよ」「すんっ・・・すん・・・」「それからさ、いくら辛いと言っても「コレ」はダメだぞ。残された家族がどんだけ悲しい思いをするのか考えたか？木綿子だって、家族の誰かがそんな風に突然いなくなったらイヤだろ」「家族なんていないよ・・・。借金だって死んだオヤジのを肩代わりさせられたんだ」「っぐ・・・もう、アレだ、とりあえずそこで待ってろ！絶対だぞ？どっか行ったりするなよ！」そう言い残し、ソフィアンは外へと出て行った。■「ぬう・・・引退前にとんだ事に巻き込まれちゃったな」ソフィアンは表通りの商店で、食べ物やジュースなどを買っていた。今は噴水の前で一服しているところである。煙草を靴で踏みにじっていると、「あ、ソフィアンさん！お久しぶりです！」自分を呼ぶ声に顔を上げた。「おお、なんだ。ヨシュにクリフじゃないか。悪いな、暫く留守にして、面倒をかけた」「いやそんな、とんでもないですよ！」ヨシュと呼ばれたオールバックの男が手を振りながら答える。「突然何日もいなくなるもんだから、心配しやした。何かあったんですか？」野太い声で言うのはスキンヘッドで体格の良いクリフ。「ああスマン。ちょっとした野暮用でさ」「良かった、もしかして引退しちまったんじゃないかって、さっきもヨシュと話してたんすよ」「引退ね・・・」「どうかしたんすか？」「いやなんでもないよ。おっと悪い。ちょっと買い物の途中だったんだ」「あ、呼び止めてすいませんでしたっ」「止めろよこんな往来でｗんじゃ、近い内に皆のトコにも顔出すからさ、よろしく言っといてよ。じゃね」「「はい！」」■「お邪魔しますよ、っと」先ほどの裏木戸から再び木綿子の家へと入る。裏木戸と言ったが、これしか出入り口が無いのかもしれない。買い物袋を框に上げて部屋を見ると、脚立に乗って梁のロープをいじる木綿子の姿が目に入った。「そ、そおい！」慌てて板の間に上がったソフィアンは、そのまま木綿子の両足を抱えて持ち上げる。「お、おい！何するんだよ危なっ、うわあ！」暴れる木綿子にバランスを崩し、そのまま２人は板の間にひっくり返ってしまった。「お前！さっきそれだけは止めろって言ったばっかりだろ！？」「何勘違いしてんだよバカ！だから梁に結んだ縄を解いてたんじゃないか！」「むう・・・紛らわしいことをするな。まったく、心配するじゃないか」「・・・」「それよりほら、とりあえず何か食べようぜ！いろいろ買ってきたんだ。子供の９８％は甘いもの好きだからな。ほらケーキ！見てもうサンタさん乗ってる！！ｗｗｗ」サンタクルークの砂糖細工を指差して興奮してみせるソフィアン。「あたしは子供じゃない。それに甘いものより、しょっぱいお菓子の方が好きだ」「む、２％引いたか。ってゆーか年寄りくさい嗜好だな。潤いが無い！まあ安心しろ。煎餅だってある。茶葉も買って来たぞ！」「・・・」「・・・どうした？金なんかいらないよ。俺大人だし、驕りだよ？」「・・・なんで？」「は？何が？」「なんで、こんなに良くしてくれるの？さっき会ったばっかりだよね、アタシたち」「別に、いいじゃん。俺の勝手だよね」「どうせ見返りを求めるんでしょう？アタシを抱きたいのなら、ねえ、なら今すぐ好きにしていいよ。もう全部めんどくさいよ」「・・・！！」言いながら寄り添って来た木綿子の頬を、ソフィアンは平手で叩く。「俺はな、ロリコンの趣味は無いんだよ！別にロリやペドを差別するわけじゃないが。で、なんだ。ぁあ？好きにしろだと？俺が、お前を？そこら辺の借金取りと一緒にするな」「・・・ごめん」「ああもう、このサンタをやるから泣くな。あと叩いてゴメンな」「いいよ、っつかありがと。自分の事ながらバカな事言ったと思う。でも、一つだけ教えてよ。なんでそんなにアタシに構うわけ？」「代償行為、なのかもなあ・・・」■「なんで紅茶が湯飲みに入っているのかね、ユウコさん」「うちにはこれしか無いんだよ。もっと言えば紅茶を飲む習慣も無い」鉄瓶から急須にお湯を移しながら木綿子が言う。取り乱した様子の木綿子だったが、今は落ち着きを取り戻している。口調は荒いままだが、これがデフォルトなのだろう。「まあいいや。それでだ、これからどうするかだ」「だからタイタン叩いて一攫千金」「失敗したらどうするんだよ！大体その鎧はどうやって手に入れたんだよ」「借金取りが持ってきたんだよ。前にアタシのオヤジから借金の方に差し押さえたものなんだって」「なるほど。つまり選択肢とチャンスを与えられたって事だな」「そーゆーこと。わかったらもう放っておいてよ、って、」「おう」「やっぱりいい。言っても聞かなそうだしな」「おう、聞かないぞ。じゃあ先の話だ。まず俺はお前を助けてやるつもりだが、借金を肩代わりしたりはしない。お前も多分了承しないだろうしな」「まあ、それはそうでしょ普通。今日会ったばっかの人に６０ｇなんて大金借りられるかよ」「そう。だから、俺はお前のエンチャを応援してやるよ！」「は、はぁ？」つづく

  2009/10/19

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• 最後のエンチャント（前編）

  街路樹の葉が色づき始める季節。通りを、低い風が落ち葉をさらっていった。日陰にいると肌寒く感じる為、盛夏の頃にはあれだけ疎んでいた日向にも、今はこぞって人が集まっている。はじまりの街。この街の中心には広場と、冒険者の旅立ちを祝福する女神像が座する噴水がある。そこはいつも、行き交う冒険者たちや露店が賑わいを見せている。噴水の前は専ら、旅の仲間を見つけたり、待ち合わせに利用されたりと、多くの者たちの交流の場となっていた。足元に小さな影を落とし、頭上をトンボが飛んでいった。それを眺めながら「もう秋か」と、一人ごちる男。噴水の脇で一人、物思いに耽っているのはパラディンのソフィアンであった。彼がはじめて大陸に降り立った季節も秋だった。ちょうど、今ではすっかり馴染みとなった南瓜祭に、皆が心を奪われていた時期の事だ。あれから数年。いざ思い返してみると、「あっという間だった」なんて一言では片付けられないほどに、この大陸では多くの経験を得ていたことにソフィアンは気がついた。それは戦闘で得られる経験値だけではない。南瓜祭は勿論、政府の主催する多くのイベント。一般の冒険者が独自に企画した祭事にも、数多く参加してきた。そして、開拓や探索を通じ、仲間と過ごしてきた、たくさんの日々。ソフィアンは自然と目を細めて、それらの思い出を反芻していた。大陸に降り立ったのは、出稼ぎの為であった。物心ついたとき、家族は既に父と自分の二人だけだった。父は母の事を一切話さなかったけれど、片親であることを苦にせず、一生懸命に彼の事を育てた。父は冒険者だった。しかし彼の父は、ソフィアンが義務教育を修了してすぐ、病に臥せってしまったのだった。彼は父が療養に必要な薬代を稼ぐ為に、自身もまた冒険者となったのである。そんな彼の元に、先日故郷から訃報の便りがあった。実家の父が亡くなったという報せだった。実家で父の葬儀を終え、大陸に戻ったのが二日前。それとなく決心はついていたけれど、やはり彼は、大陸を去るつもりでいた。父はソフィアンの仕送りを、僅かずつではあるが彼の為にと、手をつけずに貯金していた。相続するのは勿論ソフィアンである。彼自身にも幾分蓄えがあり、併せれば暫くは働かなくとも、一人で暮らすのに十分な額となった。「暫く休んで、それから・・・畑でも耕すかｗ一人で暮らすにはそれで十分だ」思いながら、ぼんやりと空を見つめる。ギルドセンターの上を、ひつじ雲の群れがゆっくりと東へ流れていくところだった。いつもは何気なく眺めていた空も、こうして感傷に浸ってみると普段とは随分違って見えるものである。冒険者としての自分は、あと何度こうして空を眺めるのだろうか。そして二度と、父と同じ空を見上げることが無いことに気づくと、とても悲しい気持ちになった。「さて、」言いながら立ち上がる。近くを行く冒険者は一瞬だけ彼を見たが、すぐに視線を戻してそれぞれ歩み去る。「最後くらい、景気良く叩いてみるとするかな！」■「随分と溜め込んだものだな。しかし、大掃除には少し早いんじゃないのか？」倉庫を漁るソフィアンの様子を眺めつつ、木箱に腰掛けたイートンがパイプの煙をくゆらせながら言った。「ああイートン、ちょうど良かった。確か倉庫のどこかに、エンチャントストーンをまとめて預けていたかと思うんだけど。場所がわかんなくなっちゃって困ってたんだよね」「ちょっと待ってな」イートンは台帳を手に取ると、慣れた手つきで目録を確認していく。「こっちの倉庫だな。どうした、個人商店で出品でもするのか」「それがね、」ソフィアンは自分が大陸を去ることと、その経緯について話して聞かせる。「なるほど。まだ若いのに大変だったな」「あんまりさ、まだ自覚は無いんだよ。で、エンチャンストーンなんだけど」「今まで自分が使ってた装備とか、とにかく装備を叩くんだろう？」「良くわかるね。元冒険者の勘ってヤツ？」「そういうわけじゃあない。ただ、同じような連中を何人も見てきたからな。冒険者を引退する連中が、最後の博打。エンチャに興ずるなんてザラさ」「まあ、良く聞く話ではあるよね」「お前さんみたいなマジメな人間がやるとは思わなかったがな」「エンチャ大会っていうの？一回やってみたかったんだよね。それに俺は別にマジメだったわけじゃないよ。不器用だから、エンチャは今まで敬遠してただけｗ」言って、ソフィアンは「ハハっ」と笑って見せた。「そうか。まあ、止めはせん」表情を変えずにイートンは言う。「さて。必要なエンチャントストーンは全て出したし、倉庫の整理も終わった。これで、もうここに来るのも最後かな。イートンにも世話になったね」「他の引退した冒険者も同じなんだが。倉庫はいつでも使える状態にしておく。もし戻って来るような事があったら。その時はいつもどおり、好きなように使うがいい」「ありがとう」「商売人としての常套句さ、気にするな」「ＯＫ。それじゃあ、またね」「ああ。達者でな」■エンチャ大会に必要なエンチャントストーンや装備、処分してお金に換えるアイテムなどを手に、ソフィアンは家路に着いた。「エンチャが終わったら、木賃宿も払わなきゃイカンなー・・・なんだか面倒になってきた」自暴自棄になっていたとか、過去を断ち切るために、などと理由があるわけではない。なんとなく、胸のうちの靄をスッキリさせるにはエンチャが良いのではないかと思いついたのだった。「最高位の精錬アイテムが出来ちゃったらどうしよっかなー。やっぱり復帰しちゃおっかなー」そう考えると、なんだか不思議と楽しくなってきた。装備の展望をはじめとする皮算用は、やはりいくつになっても楽しい。己自身の育成方針や、将来身につけるであろう装備の数々。それらを夢想して練磨する日々こそ、冒険者としての何よりの生きがいではないか。最後の博打、とイートンは言ったか。エンチャ大会を前に。我知らず興奮しているのかもしれない。こういう浮かれた時に限って、どこかに忘れ物をしたり、物を落としたり、近視眼的になりがちであることに自覚はあった。財布の所在や貴重品の忘れ物などを確認しながら、どこか慎重に歩き始めたソフィアン。しかし、傍から見た彼はどうにもそわそわしているように見えてしまうのだから滑稽だ。彼の決して憎めない人間性が伺える。ソフィアンの寝起きしている木賃宿は、街のやや外れに建っている。人の往来の少ない路地を、近道にと選ぶ。すると、ソフィアンの目の前を、人目を忍ぶようにコソコソと歩く人物が横切った。「む」気になって、その人物が入って行った道を覗いてみる。陽の当らない、建物の間の狭い道。怪しい人物はひとつの裏木戸へ隠れるように入って行った。物取りか何か。兎に角怪しいことに、違いは無い。正義感は強い方ではなかったが、流石に見過ごすこともできないと、ソフィアンは彼を追って薄暗い路地に入って行った。「この家か・・・？」閉まりきっていない木戸が、キイと僅かな音を立てた。隙間から中を覗こうとしたそのとき。「ぬあああああああ！」建物の中から聞こえる絶叫。ソフィアンは舌打ちをして、扉の中へと進入した。

  2009/10/16

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• メランコリックシンドローム

  ねえもうラブプラス買っていい？ま。ＤＳ持ってないんだけど。どうも、お久しぶりです。エクシリスのキングオブキング（ハレルヤ）ことさいこです。昨日１１５歳になりました。転生してからここまで来るまで、結構長かったなあ・・・後から転生された方にレベルを抜かれるたびに「いや俺本気出して無ぇし」とか「レベル高いとエライの？ねえエライの！？」とロードオブロード（ハレルヤ）らしからぬ発言を振りまき続けてきた私ですが。ええ、これでやっと、気持ち良く引退することが出来ます。嘘です！チッ（舌打ち）転生してなあ、レベルが１１５なったくらいで引退出来るんだったらなあ、この世に精神科医はいらねえんだよ！※通院暦とかは別にないですうん。でもこの後すぐに装備揃えちゃったらどうなるかわからないから怖くて動けないんだっ。そうさ、私とて木の股から生まれたわけでは無いのだよ？とりあえずうん。ここまで一緒に遊んでくれた方みんなに感謝です。あとまだしばらくはお世話になるよね！でー。新しいユニオンウォーですか。何やらギルドを再編したり、新しく立ち上げてみたり、早速に準備を初めていらっしゃる方々もおられるようです。周りの方と話した感じ、興味を持ってる方も少なくないようです。これはきっと盛り上がるに違いありませんね！褒賞もなんだか気になりますし！実装が楽しみです。こうなったら私も自分でギルド作ろうかな。名前は勿論Ｇボーイズ。ギルマスの名前は石田衣良。職？なになに、もしかしてマジシャンですかって？小説家に決まってんだろ。ところで最近また目が悪くなって遠目じゃ石田衣良と押井守の区別がつかないですよ。生きて行く上何一つとして困らないんだけどね。あーしかしホント装備どうしよ。憧れのフルマスロン着たいんだけどなあ。けどなあ・・・。あーでもどうせ１０ロンから自作するつもりだしいざとなればロン→マスロンにして売っ払っちまえば損するどころか手持ちのクロは増えるんじゃん！よーしそうとわかれば残りちょいＧ溜めて目指せフルマスロンだね！なんだか（勝手に）少し元気が出てきましたよ！と言いつつあれから何事も無かったかのように日常に戻っていくこの恐怖ったら無い。

  2009/10/15

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• 無題

  事情があって実家に帰っています。暫くブログの更新もクロノス自体も出来ないと思います。

  2009/10/06

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• 腰が痛い

  年なんだか寝違えたんだか筋力が低下した所為なんだか、その全部なんだかわかんないけど腰が痛いです。さて。地元（島）でパチンコの新装があったので朝から行って来ました！Ａ店：グラディエーター、こうだ２Ｔ店：おぼっちゃまくん、エヴァＴ店のエヴァ。スロットだと思ってたらなんかタイトルが「奇跡の価値は」とかなってておかしいと思ったから店員に尋ねたところ「パチンコですよ」と。キセカチってお前それ３じゃねえ？古すぎねえ？出勤日の前日（新装初日で１８時開放）に確認しに言ったら４（使徒、再び）でやんの。いまさら４かよーＡ店のお下がりかよーと思いつつ「逆に４の新装とか２度と無いし」としっかり朝一から並ぶ。珍しく開店前から他にも客が。っつってもうちいれて５人とか。で、あーし以外は全員おぼっちゃま。一人でさびしくエヴァ４を回す。とりあえず人こない内にどれが一番回るかチェックだ！釘が読めないので全部回す。３台しかないしまあ平気でしょう。っつったら３台とも千円で５０回る！上ムラで↑が６０行く。こうなったら・・・スロットをしよう！やっぱ無理！だって古いもん！しかも木・金けっこう設定入るしこれでまごの６見過ごしたら泣いちゃう。若者たち（君たち、仕事は・・・？）とまごをブンブン回す。はい・・・あって４です・・・。とりあえずパチンコに投資した分を回収して懐はいったんリセット。しょうがねえ・・・エヴァ４やるか、誰も座ってなくてかわいそうだし。むしろ５０回るパチンコ捨てるとか俺どんだけ！それに当たれば面白いよ！５より４のが連荘するよ！と自分を奮い立たせることに成功。ただまー２．２５円交換なんですよね・・・あははっで。１日粘って２万発。３万５千円勝ち！！１日で３２００も回したの初めてだ。普段は２０００ちょいくらいだからなー。初当たり６回（時短引き戻し含む）の２１回大当たり。朝一暴走→新生から２箱。次も初当たり暴走。でいきなり綾並全回転。４回目くらいだけど他の全回転見たことあったっけな？ボタン予告ばっかしｗあと朝一（演出の中身？が）元気な台って後半キツイと思ってたら案の定初当たり重い。っつか全回転とか新生ってオカルトでけっこー長い連荘と絡むイメージだったけど全然。それにしても５０も回るとすげー楽しいね。ただ無抽選状態も長かった・・・ｗも１回くらい朝からブン回したいなー。いつまでこの釘なのか心配。だってこの土日は仕事だから('A`)それに他の２台は９００とかハマって単発食らってるし・・・流石にそれだと勝てない、ってか続ける元気が無い。大当たり１回分の出玉で３００回るのに負ける台とかなんなんだよ。っつか５０回ってこれか。普段２５くらい回ると言っても、２．２５円交換じゃ厳しいなあ。あー３円交換のナデシコがやりたいよー。

  2009/10/03

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  【其の】プル＝ラヴァスの大介さんいらっしゃいのコーナー【第５回】

  プル：「みなさんこんにちはﾌﾟﾙ！秋の味覚イベントは楽しんでくれたﾌﾟﾙか！？」ｼｰﾝプル：「あれ？ゲストがいないのはいつもの事として、今日はさいこまでいないﾌﾟﾙ。なんてしょうのない奴ﾌﾟﾙ！ちょっと呼びに行くﾌﾟﾙ」－五十嵐家プル：「おーいさいこー！プルが来たﾌﾟﾙよー！開けるﾌﾟﾙｰ！今日は大介さんの収録日ﾌﾟﾙよー！」七実：「あれ。プルちゃんハオ～。さてはお姉に用事かなあ？」プル：「そうなんだﾌﾟﾙ。さいこは留守ﾌﾟﾙか？」七実：「多分部屋で東方かＬ４Ｄしてると思うけど。勝手に上がっちゃっていいよ。あたしはちょっとＰＳ出しに行ってくるね」プル：「ありがとﾌﾟﾙ！」七実：「またねー」プル：「まったく約束をすっぽかして家でゲームとは良いご身分ﾌﾟﾙ！おーいさいこー！入るﾌﾟﾙよー！」バタンップル：「うわああああ！さいこー！何があったﾌﾟﾙー！？」プル＝ラヴァスの大介さんいらっしゃいのコーナープル：「！？このあまったるい香りとあたりにちらばったパラフィン紙・・・わかったﾌﾟﾙ！」----ﾌﾟﾙ----すなかけつばさでうつ　←こおりＧＥＭなげ------------プル：「しっかりするﾌﾟﾙ！」さいこ：「こうかはぜつだいだ！！１っは！ここは！？」プル：「正気に戻ったﾌﾟﾙね」さいこ：「ええ、どうやら・・・マリリン・マンソンと牛がファックしてると思ったら、やっぱり夢だったのね」プル：「それは夢では無いかもしれんﾌﾟﾙ。それよりさいこ！お前またスパスクとモンブラン併用してたﾌﾟﾙね！？」さいこ：「うん。むしろ切れた。もおーなんかスク切れると狩り行く気無くなるよ～外出たく無いよー。働きたく無いよ～」プル：「うーん。結局いつものさいこに戻っただけﾌﾟﾙねえ・・・。じゃなくて、あれほどドピアイテムはクセになるから気をつけろと言ったﾌﾟﾙ！芸能界で横行する薬物犯罪、当局の目も厳しくなっているﾌﾟﾙよ！お縄につきたいﾌﾟﾙか！」さいこ：「むしろ大陸の当局は課金を推奨してると思うけど」プル：「そうかもしれんﾌﾟﾙ・・・けど、薬の力で強くなっても虚しいだけﾌﾟﾙ。ジャックハンマみたいになってしまうﾌﾟﾙよ！」さいこ：「それは困りますね」プル：「健康な肉体には健全な精神が宿るﾌﾟﾙ！まずはその野良狩りに出なくなって、たるんで久しい腹の肉をなんとかするﾌﾟﾙ！」さいこ：「こ、これは！ちょっとＳＴＡに多めにふっているだけなんだから！クリム対策なんだから！」プル：「腹の肉でクリムが耐えられるなら力士最強ﾌﾟﾙ！力士ＰＫ最強ﾌﾟﾙ！」さいこ：「そーいや格闘技の話で力士最強説とか偶に聞くよね」プル：「論より曙ﾌﾟﾙ。けれど、一理あるﾌﾟﾙね・・・」さいこ：「何が？力士？」プル：「違うﾌﾟﾙ！お前のそのたるんだＳＴＡとやらをＤＥＸに振り返るﾌﾟﾙ！そうすればドピ無くても自分の力で攻撃力を上げることが出来るﾌﾟﾙ！ちょっとは頭使うﾌﾟﾙよまったくもう」さいこ：「ええー？いいよぉ。デブの方が遭難したとき生き延びる可能性高いんだぜぇ？」プル：「おまえがいると電車の窓が曇ってしかたないﾌﾟﾙ！大体インドア派なのにどこで遭難するつもりﾌﾟﾙか！？四の五の言わずに振り返るんだﾌﾟﾙ！」ｺﾞﾄﾘ･･･さいこ：「で。結局は薬の力に頼るわけね」プル：「これは合法ﾌﾟﾙ。医薬品ﾌﾟﾙ」さいこ：「むしろイベントで私が作った浄化だろうソレ」プル：「いいからさっさと飲むﾌﾟﾙよ！」・・・さいこ：「ふぅー。もっとこうイチゴとかメロンとか気の利いた味つけてくれないと大量に飲めないよ」プル：「歯磨き粉かﾌﾟﾙ。子供かﾌﾟﾙ。それよりどうﾌﾟﾙ？ずいぶん体が軽くなったんじゃないﾌﾟﾙか？」さいこ：「正直実際狩りしてみないとわかんないね」プル：「じゃーちょっと一人で火炎でも行って来いﾌﾟﾙ」さいこ：「へいへい」－数分後さいこ：「うわあああああん！プルえもーーん！！」プル：「うざったいヤツﾌﾟﾙなｗどうしたﾌﾟﾙ？」さいこ：「ＨＰと防御が減って火炎なんかでソロできるもんかよ死ね！っつか元々スク無い状態でなんか火炎でソロできるかよボケが！！」プル：「知るかﾌﾟﾙ！そこまで面倒見れんﾌﾟﾙ！大体ネトゲなんだからＰＴ組めばいいﾌﾟﾙ！お互いの足りないところを補って生まれる連帯感こそオンラインゲームの醍醐味ﾌﾟﾙよ」さいこ：「う、うううう：；」プル：「（どうやら分かってくれたようﾌﾟﾙね）泣くなﾌﾟﾙ。ほら、さいこ。顔を上げるﾌﾟﾙよ」さいこ：「ううっ、んせい。安西先生、う、ひっく、う、す、っすん」プル：「まったくしょうがないヤツﾌﾟﾙな。ほら、涙を拭くﾌﾟﾙ」さいこ：「す、す、スパスクが欲じいれす！！１」プル：「お前これ今日のオチどうしてくれるつもりﾌﾟﾙか」　　　　　　　　　　 _,､-‐‐''´´｀``ヽ､ｰ-.､　　　　　　　　　‐'､:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::ヽ､　　　　　　　　　　 ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾヽ　　　　　　　　　_,､--ヽ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　　　　　　 _,､‐':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､　　　　./:__,,,,､-‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　'´　 ／::::::::::::::::::::::::::::::ｲ:::::::::::::::::::::iヽ:::::::::::::::::',　　　　　. /::::／::::::::::::::::::::::/._ヽ:::::l､:::::::::::l__ヽ:::::::::::::::l　　　　　 .i／l::::::::::::::::::::::::/'´ ｀'＼i ヽ､::::::i--､i::::::::::::::l　　　　　　 　i:::::::::::::::::::::::i　, '´｀ヽ　　 ｀`!. ,､ ヽ:::::_::::::l　　　　　　　 .l::::::::::::::::::::::ヽl.　 ｆi 　 　 　 　ﾄi　 li:::i l:::::l　　　　　　　　ヽ､:::::::::::::､‐i.ﾞ､　!l,　　､　 　_i_i__ﾉi:::ﾚ::::::l　　　　　　　　　 ｀`ｰ‐--i::i､ ￣　 ._,, -‐､　 　　i:::::::::::::l　　　　　　　　 　 　　 　 l:::iヽ､　　ヽ　　/　　／l::::::::::::::l.　　　　　　　　　　　　　 i:::l::::::｀ヽ､ ._`´_,､イｰ.､l:::::::::::::::l　　　　　　　　 　 　　.　 l:::i-‐'´ヾ'､　　　 ／　 l::::l￣｀｀ヽ､　　　　　　　　　　　　/´l::::l ヽ　　 ヾ､_／　　　l:::::l　　　　ヽ　　　　　　 　　 　　 /　i:::::i　 ＼　　 /　　　／i::::::i　　 /／ﾞヽ　　　　　　　　　　 ./　 l::::::l.　　 ヽ､ 　　　 /　.l:::::::l　 /´　　　ヽ　　　　　　　　　　 l 　/:::::ｿ　　　　/　　　/　./:::::::l　/　　　　 　ヽ　　　　　　　　　　 i　`ｰ'' i　　　　 i　　　/　 .ｰ‐''´　i　　　　　　　ヽ,,､--　　　　　　　　　　 !--.､_ |　　　　 |　　 /　　　　　　.l　　　,､‐‐.､ 　'　　　　　　　　____/　.____)､､　 　　l 　 /　　 　　 　　.i　　,(_,,､-　｀i　　　　　　'´´　　i　._＿_）ﾉ.ヽ､ 　.l 　 ヽ　　　　　 ._,,,l　 .l（___,,　　i　　　　　　　　　　l　.____ﾉ 　　i｀`''ｰ---ｒ-‐‐‐‐‐''´　.i　　 (____, 　l　　　　　　　　 　 iﾞ､___ノ 　 _,/ヽ----/ﾞl___|ヽ----‐'''ヽ　　ヽ---'　　　　　　　　.　 i　./　　／ ./ﾞ　　//　 |　i　 l　| 　 　 i　　　　＼ヽ　　　　　　　　　 .l／　 r'ﾞ　 /　　.//　　 i　| 　＼`　　 ヽ　　　　　ヾおキヌちゃんかわいいよおキヌちゃん！！１

  2009/10/02

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  サイコの仮面【ふたりの王女】編

  ～あらすじ～イベントで大量に在庫を抱えた「浄化の雫」を「もったいないオバケが出る！」と言って飲みまくったさいこ。極振りは怖かったので装備の補正込みでＤＥＸを７７７に。そこで試しにスパスクとモンブランを同時に入れてみたところ、ＣＦが３０万を超え狂喜乱舞。攻撃力が上がると態度や威勢まででかくなるが、本人はそれに気づかぬまま。さいこはレベル上げそっちのけで、今まで生身ではクリア出来なかったクエをしに東奔西走するのであった・・・。－ロン族の村さいこ「ええい！クラッシングフォール！」ﾊﾞｽｸｫｰﾑ！！（爆発音バスク・オム大佐さいこの放ったクラッシングフォールが大地をえぐる。ロン族の戦士達はその火力の前になす術も無く、次々に崩れ落ちる。さいこ「自分で言うのもなんだけど、凄い火力！」ロン族「ガアー！」自分の頭ほどもある巨大な拳を振り上げ、襲い掛かってくるロン族の戦士。しかし、その巨大な拳は空を凪ぐばかりである。さいこ「私にも動きが見える・・・！？まるで当たる気がしないわ！！」複数体に囲まれても、モンスターはさいこの動きを捉えることが出来ないでいる。これがＤＥＸ（ほぼ）極の力なのだろうか。更に加速する彼女は、次々と敵の胸元に飛び込み、シグマスプラッシャーを刻み込む。さいこ「デスも、」デルロン族「ぐあー」さいこ「エリートだって！！」エリロン族「ぐあー」さいこ「もう私の敵じゃなかったのね！」エリバルキラ「ぐおおおーん！」さいこ「バインドＣＦ！バインドＣＦ！」エリバルキラ「ぐあー」次々と敵の数を減らしていく。そんなさいこの前に、仲間たちを倒され怒り心頭の、彼らのリーダーであるイルハが姿を現した。さいこ「そう・・・問題は彼の攻撃に生身で耐えられるか否か」イルハ「バルキリーの小娘よ、人間が私たち種族の問題に口出しｓ」さいこ「ヤー！！」（折笠富美子でイルハ「ギャース！！」さいこ「よくわからないけど全くＨＰが減らなかったわ・・・これならあそこでもソロが出来るかもしれない」さいこはそう呟くとロン族の村を後にした。－アイス宮殿ここは永久凍土に閉ざされた極寒の地。あらゆる物が凍りつき、いかなるものも運動を止める。静寂。まるで時間までもが凍てついているようだ。さいこ「冬大好き！」出てきたモンスター皆殺し！２００匹くらい！配下のモンスターを倒したさいこは、満を持してアイス女王のいる宮殿内へと進む。さいこ「さ、寒い・・・」肩を抱いて寒さに震えるさいこ。エリザベスの氷像を探す内に、いつの間にか歯がカタカタと鳴り始めた。屋内であるというのに、ここは外よりも一段と寒い。まるでそう、冷凍庫の中に入ってしまったかのようである。これも彼女、アイス女王の魔力の影響なのだろうか・・・。それにしても・・・さいこ「女王の姿が見えないわね。留守かしら」どうやら噂に聞くバグのようである。だがしかし、エクシリス一、いやクロノス大陸一心の広いバルキリーは、そんな些細なことでは怒ったりしない。さいこ「帰ってくるまで待たせて頂きます！！１」－２分後さいこ「寒い・・・帰ろう・・・」流れ出した鼻水が凍っている。どうだろう。実際に雪山で遭難した時に隣にいる彼女が「さむい・・・」とか言ってガタガタ震えているので上着を貸そうと顔を見たら鼻水が凍ってたら、絶対笑ってしまう気がする。よろよろと元来た入口に向かうさいこ。しかし。さいこ「扉が開かない！！」こんな時に限って帰還書を持ってきていないさいこ。開けて！開けて！扉を叩き叫ぶさいこ。その時だ。扉の向こうから声が聞こえてきた。「さいこ。良くお聞きなさい・・・」さいこ「その声は！？」さいこ「月影先生！！？」月影先生「よくお聞きなさい、さいこ。次の舞台「ふたりの王女」であなたが演じる王女アルディス。アルディスの住むラストニアは一年のほとんどを雪に閉ざされた国です」さいこ「ま、まさか・・・」月影先生「今の「あなた方」の演技は酷く中途半端・・・アルディス、そしてオリゲルドに全くなりきれていません」さいこ「（そ、そうか・・・月影先生はこのアイス宮殿でラストニアの厳しい冬の寒さを感じさせようと・・・！）」「漸く来たわね、さいこ」さいこ「え！？あなたは・・・！！」さいこ「私の演劇のライバルで廃バルの亜弓さん！？な、何て高いクラッシングフォールなの！？そして何故、今ＣＦを！？」亜弓「動いていないと凍えてしまうからよ」さいこ「いつからここに・・・全く気配を感じなかったわ」亜弓「ふふ、ほんの３時間ばかり前よ。もうマナが尽きかけていたの,危なかったわ」月影先生「暫くそこで震えていなさい・・・」－３０分後さいこ「寒いわ・・・凍ってしまいそう・・・」亜弓「もうマナもマナポも無いわ・・・」さいこ「ねえ亜弓さん、おしくらまんじゅうしましょう」亜弓「え？おしくらまんじゅう？」さいこ「このままじゃ外に出る前に凍えてしまうわ・・・」亜弓「そうね。わかったわ、やりましょう」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」さいこ「おしくらまんじゅう！」亜弓「おしくらまんじゅう！」～終劇～オチがいつも用意されてると思うなよ！！

  2009/09/30

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  勝たなきゃ誰かの養分

  【養分】　ようぶん１：生物体の成長に必要な成分。栄養分。滋養分。２：スロット（パチンコ）などで設定（釘）の悪い台で遊戯している者の事。また、そうした台。■用例「食べ物にはいろいろな養分が含まれています」「彼は店の養分だ」簡単に言うと「空き台を見つけたら設定不問で座っちゃう！」よーな人はほぼ養分決定って事。萌え（ヲタ）台なんかは注意が必要だと思うんです。とりあえず打ちたいって人多いだろうし。特に新台なんかは、さ・・・。うん・・・だってさ、パチンコでナデシコ出たって聞いたら、うち、どうしても打ちたくなってん・・・むしろナデシコは萌えじゃないよ！燃えだよ！っつかなんで盤面からしてルリ全面に押し出してんの！？アキトとユリカがＹＥＳ！フォーリンラブ！する話でしょ！？大体「萌え」系のパチンコでしかも「確変は１６Ｒ１０Ｃで２０００発出ちゃいます！」とかポップ立ってるような台でアタッカー開けてるわけないし！！まーでも実際パチンコに関してはそう酷い台は無いはず。回らないっていったってストローク変えていろいろ試してみればどっかにボーダー近く回るスイートスポットがあるはずっ！「インチキ！インチキ！インチキ！この台はインチキ・・・・！遠隔・・・・・・イカサマっ・・・・・・・・！イカサマだっ・・・・！」なんて神釘！！それでもストロークの微調整で１８回す（等価交換のお店です）俺も神！！とりあえず勝ったから良し。ジョグが壊れてた所為で敵に「あいつ、左にしか避けられなくない？」とバレたらしくゲキガンガーが途中からカモ打ちに。アレが無ければもっと連伸びてたはずだよね。

  2009/09/25

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• オダって苗字はロクなヤツがいねえな

  「いがらしぃ」って書くと「アマルフィ」みたいでなんかムカツくな。

  2009/09/24

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• 結果はっぴょー！

  確か（１８日～）２１日までの収支が－２ｋだったと記憶してる。（むしろ１つ前の日記確認しろいっんで結果からゆーと勝ち越した！バーカバーカ！ざまあみろ！■～２１日スロとかパチとかいろいろ：－２ｋ■２２日ナデシコ：＋３６．５ｋスロットいろいろ：－６ｋ■２３日レディースナイパー：＋２５ｋ■総合しゅーし＋５５．５ｋイベント狙うわけでも、特に店選ぶわけでも無く全部運でこの結果。単に５万分ついてたよーですラッキーｖっつか本当は２２日の夜の船で帰るはずだったけどナデシコが思いのほか調子が良くって続行しちゃった。ピークが１万６千発だけど、実際は１万２千発に減ったところで名波さんばりのヘタレ止め。まー釘がね。等価とはいえヘソにひっかかて上に玉乗るような台だったからぬあー。アタッカー周辺も厳しくって１６Ｒで１８００～９００しか出てこないし('A`)それでも最初は１８回／ｋでボーダーありそうだったし、何より初当たりがくそ軽かった！しかも初当たりは全部確変ｖ連荘終了後はそれまでの出玉を上回る右肩上がりの素敵なスランプグラフ。ただスロで言えば設定３くらいの手ごたえ。スロットもそうだけどＭＡＸ付近設定は出玉の増加スピードが全然違うから。あんま長い連荘はしねー台（店）とは思ってたけど、流石に長い連が来ないと続けるモチベは減る一方。４回初当たり引いて合計１９回当たり。強目のイベントでも無いし回転も落ちてきたから結局朝一～１６時ごろで止めちった。なんか演出頻度（保留ゼロのガセでなく）がおかしかったんだよね途中から・・・。内容濃くなかったとはいえ擬似４→白アキトダブル→グラビをハズシたのがとどめだったかなあｗそもそも突アツを写メに収めようとしはじめてから何かがおかしくなった。結局撮れなかったし！！うーん突アツさせたいなー。でもアレではずしたら多分死んじゃう。リアルに死んじゃう。強予告でドキドキさせられてハズスよりムカツかないけどショックは大きそう。だったら見せるなよー！みたいな。今んとこはずしてないから次あたり怖いよねー。お寒いシングルリーチ（アキト）で正に突然出て当たったときはパンツ濡らしちゃったけど！！っつか１２Ｒ確変を既に５回も引いてるのだが。まあこれも俺のパッションが成せる業か。今度は３円くらいの店で１日打ちたいなー。うーん。夜あたりにド連荘はじめる台を朝から１日打ち倒して３万発くらい出したらクリアなんだけどなー。つかサクっと１６Ｒで１０連くらいしたいのお。あと最後にレディースナイパー２ndみたいな台を打ったんだけど。本当は友達と並んでＣＭでやってる戦国なんたらしたかった。でも空いてなかったから後ろのレディースナイパーしてたんだけど、これがまた酷ぇ台ｗ「ナジカ電撃作戦だぜ！」とか言われてもー諦めてたけどなんか設定とか演出が全部攻殻機動隊。盤面の女の子全然かわいくないしｗ絵柄の女の子はもっとかわいくないｗあーでも会話予告に出てくるオペレーターはかわいかった！あと街で暴動起きすぎ。画面したのテロップで常に市民が暴動起こしたニュース流れとるやんけ。「もー２万浮いてるし負けたくない」とか物凄い後ろ向きだったし１００パー負けると思ったら何故か６連して７５００発出てくれた。最初の３回偶数当たりだったけど時短ちゅうに引き戻しーの３回目にラウンド昇格しーの。まーおなかいっぱいですわ。リーチ演出中のアングルはチチとシリとフトモモ重視のカメコ目線。メーカーは「ケムコ」みてーな聞いたことの無い名前の台。■エヴァ５：６５点■ナデシコ：７５点■レディースナイパー２nd：４０点くらいの評価、個人的に。っつか２ndってｗｗｗｗ１あったのかよｗｗｗあとアレ。ナデシコはミニゲーム多いし、ジョグとかボタン壊れてるとマジやる気うせる。２２日は壊れてる台だけ下見してたけど、間違って朝一ピンポイントでボタン壊れてる台座ってしまった。しかも並んでるときみかけたこの日一番のデブチンが隣に座っちゃうし。全然回らないし１００負けると思った瞬間角台空く→即効パッキー抜いて残った玉を両手に移動→となりがﾌｰﾌｰ汗かいて何故か開店から３０分しか経ってないのに既にいらいらしてる小デブだった時点で勝利内定してたけど。いやいや本当さ。お願いだからイライラするなら打つなって。別に打っても良いけど、あまりにわかりやすいだろｗそこの選択はプレーヤーに与えられた唯一の権利。それで座って回すんならあとどうなっても全部お前の責任。いらいらするのも全部キミのせい。だから頼むからボタンだけは壊さないでください＞＜あとから座った人が大変ショックを受けます。まーそのデブは３万くらい負けてすぐいなくなった。うる星でもハマって死亡。翌日は角台で１０００ハマってたし。本当ね。イライラしながら打ってもロクなことないよボケが。俺なんて正月エヴァで２０００ハマっても笑顔で「ご祝儀ご祝儀～」って退店した程の釈迦っぷりだぞ。大体お前らアニメ好きでパチンコ（スロット）打ってるなら負けてても楽しめよ！まごエヴァなんていくらハマろうがシンジステージで綾並サン出てきてリプレイそろうだけで喜びを感じるぞ俺ぁ。まー君たちみたいな養分がいなきゃ店もなりたたねーし、まー多少乱暴にレバー叩くくらいなら許してやんよ。あとｱﾚだの。いくらかわいー女の子がスロットとかパチンコしててもいずれは台に掌底しはじめる海女とかＧＯＧＯババアになると思うと萎えてしまうよね。さて。今後はＣＲ兼継とかお耽美台に座る暦女と仲良くなるために歴史のお勉強をしていこうと思います。スロットは忍魂をもっと早くから打っておけばよかったなーと思います。最近の萌え台？ってゆーの？は全く興味がありません。タイアップするだけならまだしも、業界は最近狂ってる。エウレカとか出すならラーゼフォン出せヴォケ。本当わかってねー名お前たちは！と友達が言っておりました。ツインエンジェルは相性悪いしうる星２のが１００倍面白いんだけど、隣のいかついオッサンがマイスロしてて「神」とかゆー称号だったのはちょっと面白かったですｗ

  2009/09/24

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• 本当にどうでもいいこと

  Ｆ市のナデシコで「ゲキガイン！」とか拳突き上げて椅子からケツ浮かせたり他人の台のナデシコチャンスで楽しそうに全身でリズム取ってたらソレ俺。どうもシュウちゃんです。さって。ジンクスで他言するとこの後ロクなことにならないわけだけれど。■１８日ナデシコ（１回目）：－３ｋナデシコ（２回目）：－１８ｋ■１９日ナデシコ：－３０ｋ■２０日うる星２・忍魂：－２．５ｋ■２１日忍魂：＋４１ｋうる星：－５ｋナデシコ：＋７．５ｋうる星：＋９ｋ古ジャグ：－１ｋ■収支－２ｋ忍魂が事故ってくれたおかげで大助かり。はあ。明日のナデシコ次第では連休中プラス収支かあ・・・。ぶっちゃけ１８・９日のナデシコも等価だって知ってたら途中で止めてたんだよ。２４も回るから３円だと思ってたのに。っつかなんで地元の店の交換率把握して無ぇんだよ俺は。むしろ１階（３．０３？）と２階（４円）で換金率変えるんじゃねえよｗなんか看板とかで表示してくださいよこのやろう！道理で１カ月前にエヴァしたとき２階から１階に持ち球移動（パッキーに入れて持ち運べる店）できなかったはずですよ。まーいーや。っつか等価で２４回って負けんのかよ俺は。設定１だからしょうがねえな。まったく確変引けねえナデシコ。（ミドルスペック）１２Ｒの確変割合４パーって聞いたけどもう４回も引いてるんだけどなあ。「突アツ！」と「ゲキガンガーモード」がすごい面白い！！人の台見てたけど１６Ｒ続くとあっという間に万発出てしまうのね。うちバトル系のパチンコ苦手だし初当たり重いから好きじゃないからナデシコみたいな仕様の方が好きなんだよね。まあ負けてるわけだけど。これ流行るでしょ。流行らない？すごい面白いんだけどなー。なんか店からすると甘い機種な気がするし。実際どうなのか知らないけど。ただなー。やっぱスルーとアタッカー閉められてると当たった時凹むんだよねえ・・・うち釘良くわからんし、見ないし、見れたら見れたで打つ気無くしそうだし。感想としては超満足台。原作ファン的に最近のエヴァ台よりよっぽど面白く丁寧に作ってるってのが個人的な感想。エヴァで連すると「すわー」ってなんか泣きそうになるけど、ナデシコで連すると単純に「すごい！おもしろい！」ってパチンコをエンジョイ出来る感じ？ノリが違うのはそもそもそーなんだけど、なんだろう。やっぱゲキガンガーモードが好きｗ歌も懐かしいｗこれゲキガンガーだけでＯＶＡとかあんの知ってる？ｗ友達と３人で並んで打ってたんだけど、１９日はあまりに無抽選状態が長すぎてけっこーへきへきした。ボソンジャンプでチューリップからゲキガンガー出てきてくそ笑った。アニメ知らない人からしたら、ある意味エヴァよりわけわかんねーんだろーなーこの台。なんで突然昭和ロボモードになるんだって話だよｗでもあの疑似バトルモードもおもしろいんだよねー。あとそーそー！途中で入るマージャンとか紙相撲のミニゲームがすごい好きｖあとルリかわいすぎ。むしろルリステージはアレだぞ。あれルリの生まれ故郷だろ？お前らもちろん知ってて打ってるよなあ？まあ不満もいろいろあるけどさー。「説明しよう」ってイネスさんはよー、それだけじゃねーんだよー。悲しい過去を持った女なんだよー彼女は～。ガイが９で確変絵柄なのもぶっちゃけ意味不ｗ好きだからいいんだけど。ネタバレ（アニメの内容）するからあんまり書けないけど、とりあえず興味持ったらビデヲ屋行くよろし！あーあとねー！ホウメイガールズのﾇﾙﾇﾙした動きがねー！あれｍつづく（いえいえつづきません。たぶん）

  2009/09/21

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• 私信

  ごめん、ＩＮ出来ない。実家のＯＳがビスタなんだけど、その所為か動かないみたい。明日の昼以降なら島帰ってるからＩＮ出来るししてると思う。ほんとスイマセンっ

  2009/09/21

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• 集結の園へ

  相変わらず梨狩りをする毎日です。この単純作業の繰り返しってゆーのがなかなか中毒性があって、ただ手持ちの梨や葡萄の数が増えていくのを見るだけで楽しくなってしまうとゆー病気っぷり。ろくにホームサーバに顔も出さずに（本当すいません）空いてるサバで１時間ばかり図書を上る。葡萄と梨は大体１：１で落ちるみたいですが、１４だか５で降りるまでに各２００個くらいは拾えます。そんなこんなでとりあえず１セットモンブラン完成～♪命中と防御補正のイヤリングを拾ってみたり、地味に落ちる合円でＭＰやらＪＰやらカンカンしてはエネループしてみたり。なんやかや楽しんでますにゃー。さって。明日は出張で華の都ネオトーキョーに。連休中は実家からパチ屋に通ってナデシコにバンバン金入れて来ようかなーと思います。軍資金稼ぐぜ！とスロ屋にいって南国をしばくとアララ？なんか無限ランプ光ったお＾＾が、２０００枚しか出なかった。なんだこれ波荒ぇよちくしょう。結局１２００しか流してないし。あとこの前慶次で生まれて初めて当たって２５連してから角田の歌が頭からはなれねえ。女の子の歌は普通に良い歌だの。そんなわけで小説とかほったらかしでしばらく上京します。勝手にいてら＾＾地味にフリーページ更新。よければコチラも見てみてくださいな。http://plaza.rakuten.co.jp/kusomiso/9001

  2009/09/17

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  鼻歌交じりにフルボッコ（俺が

  皆様の暖かいご声援とご支援の下、マジシャンが１００レベルになりました。最後の２０パーくらいは、がんじらう（文学的に）さんに上げてもらったようなものです。お世話になりました。ただ道中「バルハラつえー！ヲリつえー！」とかなんとか奇声を上げていたので、まああまり罪悪感は無いです。で！早速野良火炎解禁☆で、行ったり。レト城でソロして１０１なって今度はレト城（Ｍ）行ってエリ亀１体で０．１パーもらったり。うーまーいーぞー！うんっ。余は満足じゃっ。（なんかロリキャラのお嬢様が居候先のｵﾆｲ･ﾁｬｰﾝに遊園地に連れてってもらった時に見せる笑顔な感じで今１０１でしょー。１１５で即「いぎいいぃぃぃ」するとして＠１４かあ・・・そんくらいあっという間！では無いですよねえ・・・。マスタースキル５↑解禁でしょう？新氷は欲しいし、そうするとスキルのポイントが・・・あっ、シルマスいらなくなるから平気なのかなあ。っつかマジで火炎行って思った。みんな火力凄いねえ。バルが未転の頃はマジシャンがいるとありがたかったもんだけどなあ。今は昔なんですかねえ。っつか未転生マジシャンが固いとは聞いてたけど支援有りでＨＰ＋防御が２万超えるとは思わなかった。コレでそこそこモンスも削れちゃった日には他職から白い目で見られちゃいますよね。さてさて。皆さんはフルコース（正式には秋の味覚イベント？）食っていますか？私はもっぱら図書で栗と葡萄拾ってます。もーマツタケより梨・葡萄ですよ！モンブラン大量生産ですよ！だってコレ、課金スクと効果が重複するんですよ。驚きですっ。まーきっと作ってももったいなくってあんま使う機会も無いんでしょうが、２セットくらいは溜めておければなーと思います。ちなみにカイラのアドバイス作るのに、・１つ星レシピ＊１・葡萄＊３必要ですよね。元々葡萄酒のレシピなんですが、成功率が１０％。要するに９０％の確立で失敗、結果カイラのアドバイスができる訳です。が！なんかこーゆー時の１０パーって凄く引いてしまいそう！本当は９９個一気に作りたいところを１０個ずつとかﾋﾞｸﾋﾞｸしながら小出しに作ってます。カイラも「このﾁｷﾝが！」って感じで素材を受け取ってくれます。で、自信満々に「ほらな！大丈夫だろ！」と、カイラのアドバイスを返して寄越します。お前言っとくけどそれ失敗してんだかんな！？いい気になるなよ！！？まあ何個ずつ作ろうが１０％は１０％なわけで。その内何度かは葡萄酒になっちゃうんですけどね。とりあえず今の段階で、葡萄酒のストックは１０個。ライフアップとは重複しない（効果の高い方のみ適用）んで、個人的にはあんま使い時は無さそうです。防御スクと併用すればソロで行ける場所増えるんでしょうが、まーバルで火炎↑のＭＡＰをソロだなんて大それたことはしないのであんましイラネ。あーでも課金スクとモンブラン食って火炎行ったらエライ削れて興奮した！っつか廃人どもは生身でこの強さかよ！うらやましいぜ！ちなみに葡萄酒自体は課金ＨＰスクと重複作用しますねっ。あとななみん（攻めパタ）のエリクラスレイをドナドナした。１１ｇで買ったのが１３ｇでドナドナ出来た。わーいわーい、いいだろー。いい気になってＭＰ１０買って（今更ｗｗ）みたら意外と魔攻が上がってちょっと嬉しかったり。そんな感じで相変わらず一人で小さな幸せ育んでますよ。ジャキ腕欲しいとか書いてシコシコ準備しとったけれど、あれだ。もうずいぶん装備してる人いるし、とりあえずバルはもうすぐ１１５なんだな。ぼちぼちスタローン用意すっぞこのカスどもが！（何でキレてるの？ｗ

  2009/09/15

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• 月を狩るもの（１）

  太陽も盛りを終えた午後は夕刻前。柄杓からまかれた水が、しんしんと音を立てて石畳に染みこんでいる。「あら。マリちゃんじゃないか、そんなに急いでどうしたんだい？」打ち水をしていた女性が、道の向こうから駆けてくる女に向かって声をかけた。「こんにちはおばさん！ゴメン！急いでるからまたこんｄ」マリと呼ばれたのは、バルキリーで冒険者のマリネであった。華奢な体つきと、猫目がちな紫の瞳が印象的で、栗色のセミロングヘアはボブカット。その髪型は、元の性質以上に彼女をボーイッシュに見せていた。マリネは一瞬だけ速度を落として挨拶を済ませると、また元のスピードで道を駆けていった。女性はマリネが走り去った方を見つめながら「相変わらずおてんばねえ」と呟いて、家の中へ戻っていった。人波を縫うように走り、辻を折れ、辿り着いた先はこのあたりで一番大きな屋敷であった。肩で息をしながら、マリネは「ルナー！もしもーし！留守ですかー！」と、ドアノッカーを乱暴に鳴らしはじめる。ややあってから、屋敷の中から年配のメイドが現れた。膝に手を置ついて息を弾ませる彼女に向かい、「あら、お久しぶりですね」言いながら扉を開け放つのは、この屋敷のメイド長・アイネアスである。「あ、アイネアスさん、こんにちは！るな、ルナリアいますか？」「お嬢様ですか？はい。お部屋にいらっしゃいますよ。どうぞ、お上がりください」礼を言うと、マリネはまっすぐに目当ての部屋へと向かった。流石に他人の家。まして高価な調度品の並ぶ廊下、絨毯の上を、粗雑に走り回るような事はしなかった。二階に上り、一つの部屋の前で足を止める。そして、扉をノックしようとした丁度その時、部屋の主が中から現れた。「やっぱりマリネだったのね。随分と乱暴なドアノッカーの音がしたものだから、お父様を訪ねた急患か、でなければ貴女かと思っていたところよ」「ちゃすｗいやーごめんごめん。そういえばお父さんは？」「パパは休暇で、ママとバカンス。それよりも。そんなに汗をかくほど、急いで来なきゃいけない用事は何かしら」部屋に招き入れられたマリネは、彼女の指定席であるソファに勢いよく腰を埋めた。向かいの一人がけのソファでは、テディベアを抱えたルナリアが、クマの腕を上下させている。「で。話は何クマー？」色素の薄い白肌に、金髪碧眼。育ちのよさそうな物腰と口調。ゆるくウェーブのかかったルナリアのロングヘアは、今はカチューシャでハーフアップにされている。その容姿は同姓のマリネがため息をつくほどに女性的で美しい。背はマリネよりも低かったが、そこがまた異性には受けが良いようだ。マリネが口を開こうとしたとき、ドアをノックする音が背後で聞こえた。「お嬢様。お茶をお持ちしました」「どうぞ」テディベアを脇に下ろし、毅然としてルナリアが言う。盆を持って部屋に入ってきたのはアイネアスであった。ローテーブルにポットとカップ、それに茶菓子を素早く丁寧に並べていく。「あとは自分でやりますね。下がってください」「承知しました」ポットを上下させていたアイネアスは手を止めると、一礼をしてから部屋を辞した。しばらくの沈黙の後、ルナリアは再びクマを膝の上に置いてから、「さあ遠慮なく食べるクマー」と言って、自分は紅茶をカップに注ぎ始める。普段のルナリアは口調も丁寧で、性格も穏やかである。その容姿から界隈でも評判の美人であったが、友人と話すときや「自分を演じる」必要のない時には、一転して幼稚な態度を見せることがある。また、「おてんば」「ガサツ」と言われるマリネが驚くほどに、大胆な一面を見せることもままあった。しかしながら、動作や作法は培われた教育の賜物。それはただ紅茶を入れているだけでも絵になる程で、正しく容姿端麗という表現が相応しかった。一方庶民のマリネはといえば、ソファーの上に胡坐をかいて茶菓子を食べていた。家柄も身分もまったく違いはしたが、親同士が旧知の仲であった二人は、竹馬の友である。性格の差から、二人は昔から対照的な存在として扱われることが多かった。「ねえルナ、あんた今朝の新聞は読んだ？」喉を潤し、人心地ついたところで会話を始める。「今日は未だ読んでないクマ。来客の対応があって、そのまま読み損ねていたクマァ」「最近さ、この街の近くで通り魔事件が起きているのは知ってるよね？」「・・・知ってるわ」ルナリアはクマの頭に手を置いてから、真面目な顔と口調で続ける。「町民や冒険者の女性ばかりが襲われる事件の事よね。最初の被害者が出てからもう３ヶ月。延べ十六人が襲われ、内３人は亡くなっている、だったかしら」「そう。そして今朝、十七人目の被害者が見つかったの」「騎士団はいったいいつまで犯人を放って置くつもりかしら。遺族や被害者から、懸賞金もかけられていたはずだから、賞金稼ぎたちだって動いてるはずなのに。３ヶ月も捕まらないなんて、いったい犯人はどんな人間なんだろう・・・」「それがね、犯人は人間じゃなくてモンスターの仕業かもしれないって話。今日の朝刊に書かれていたことなんだけど」そこでマリネは躊躇う様に、視線をテーブルのカップに落とした。彼女の髪の色に似た、赤みを帯びた茶色い液体が、まだ緩やかに湯気をくゆらせている。「ねえルナ。ハティの事、覚えてるよね？」「勿論、覚えてるわ」ルナリアはこの時点で、マリネが次に何を言うのかを察していた。けれど、その推測が誤っていることを願い、自分から確認しようとはしない。次の言葉を待つように、彼女は静かにカップに口をつけた。ハティと言うのは、７年ほど前まで、この屋敷で飼われていたルナリアのペットの名前である。正確に言うなら「ルナリアとマリネのペット」。この街の近くの森を、マリネとルナリアたち家族と散歩していたときの事だ。湖のほとりで昼食を取っていると、大人の膝下程度の体長だったろう。小さな犬のような動物が、どこからともなく一匹現れて、マリネ達の方へよちよちと歩いてきた。それは二本の足で歩く犬のような姿をした、小さな獣だった。マリネはいち早くそれに気づき、「かわいー！！１」と声を上げてルナリアに抱いて見せた。獣は大人しく、舌を出しながらクンクンと鼻を鳴らしている。そして、ルナリアが手にしたサンドイッチを見つけると、物欲しそうに喉を鳴らして見せた。「食べる？」試しにサンドイッチを差し出すと、獣は手づからそれを食べた。前足を使ってパンを持つその仕草は、犬とも人間の幼児ともつかぬ、強烈に愛くるしい仕草であった。突然現れた獣に、二人の子供は一瞬で心を奪われた。「「（連れて帰りたい！！１）」」「でも・・・」マリネは獣を抱きながら残念そうに「この子、多分モンスターだよね」「うん。イフリートの子供だと思う」二足歩行、犬のような外見。赤に近い毛並みと、狼のような牙。エンタィスの森に多く生息しているというモンスター、イフリートの特徴と一致していた。「どうしてこんなところにいるんだろう」考えてみたが、理由はわからない。ルナリアも同じ事で悩んでいるかと思ったが、どうやら違ったようで、彼女はすっくと立ち上がると「パパにお願いすれば大丈夫だよ！」と元気良く言った。モンスターを使役するために手名付ける冒険者というのは意外と多い。だが、家畜や食用以外に、愛玩する為だけにペットとして飼う者はほとんどいない。そもそも危険な習性を持つモンスターを飼うには特別な許可がいるのだ。「でも、きっとすててきなさいって言われるよ」マリネはシュンとしてイフリートの頭を撫でた。「ママが言ってた。パパは「天然」だって」「てんねんって？」「あまり物事を深く考えないとか、普通とは少しズレてる人のことなんだって」「良くわかんない」「ねえキミ。パパの前では二本足で立っちゃだめだよ？イフリートってバレちゃうから。だから、みんなの前では犬みたいに振舞うの、いい？」そうイフリートに囁いて、ルナリアはイフリートを抱きながら父の元へと駆けて行った。「パパー、この子飼っていい？」パイプに丸メガネの、ルナリアの父。「おーいいともいいとも。かわいい犬だなーあっはっはーあールナはその万倍かわいいけどねーははっはー」「まあ確かに、あんたのお父さんってお医者さんで頭はいいけど、世間に疎いって言うか。昔っから浮世離れしてたよね。子煩悩すぎるし」「１８の娘に相変わらずぬいぐるみだとかお人形さんをお土産に買ってくるしね」言いながらテディベアを弄んで「ねー」「クマー」と一人遊びを始める。ルナリアの家へ無事連れ帰られたイフリートは「ハティ」と名付けられて、その名の刻印された上等な首輪をつけられた。ハティは、一家とマリネに可愛がられた。メイド長をはじめとする使用人たちはすぐにハティがイフリートであることに気づいたが、「害が無いのなら」見て見ぬふり。当主の奇行は今に始まったことではない、と。ルナリアの母は母で、父とはまた違った意味で特殊な質であった。「いつ気がつくのか楽しみね」と、ハティを河合ながらも正体には気づいている様子。それから三年ほど経ったある日。ハティの体は大きく成長して、ルナリアと同じくらいの身長にまでなっていた。しかし、相変わらずルナリアの父は「ずいぶん大きく育つ犬だったんだなー。レトリバーの仲間かな？ルナも、ハティにかかったら一飲みだなあはっは。まあパパだって、ルナを目に丸ごと入れたってなんてこと無いけどなあアッハッハ」と、全く気がついていない。そんなある日のこと。ルナリアが目を放した隙に、ハティが屋敷の中で迷子になってしまう事があった。ハティは、普段は言いつけどおりに四足で歩行していたが。ルナリアの部屋や、家族の目の届かないところでは二足歩行で移動をしていた。そちらの方がハティにとっては本来的で、過ごしやすいのだろう。器用に二本の足で歩いていると、書斎から出てきたルナリアの父とばったり廊下で鉢合わせしてしまった。父は加えていたパイプをポロリと落とすと、「モンスやんけ！」と関西弁でずっこけた。「ハティの事がバレて、最初に意見を出したのはアイネアスだったかしら。まさか父がモンスターと知らずにハティを飼っていたとは、流石の彼女も気がつかなかったみたいね」「そこが線引きだったんだ」「彼らの故郷とされるエンタィスの森にハティを放して、もう７年・・・月日の流れは速いクマァ」どこか懐かしそうに、またそこに含まれる悲壮感を隠すようにおどけるルナリア。「そのハティなんだけど」「・・・」「この事件の、犯人の正体は・・・あの子かもしれないの」ルナリアは「やはり」と残念そうな表情をしてから、膝の上のクマの顔を見つめた。・・・つづくクマー

  2009/09/09

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• セップテンバーセプテンバー♪

  某さんも仰ってましたが、ブログの管理画面が変わってなんだか書きづらくなっちゃいましたね。覚えてる限り２個前のがシンプルで使いやすかったような。そんなことより、巷で配付されてる楽天以外のブログパーツを自由に使えるようにして欲しいです。今ペプシコーラのＮＥＸ（カロリー０のやつ）のオマケにご当地スヌーピーみたいなマスコットってついてますよね？ケータイのストラップが今ソレの「甘エビ」なんですが、これが意外とかわいい。なんでエビなのかよくわからないのですが、他の種類を見ても「ねぎ」とか「しいたけ」とかわけのわからんものばかりでした。デザインは甘エビにスヌーピーが寝転がってるんですけど、このエビちゃんが意外とリアルなつくりなのがまた良い。この前歯医者の順番待ちにソファーで小説読んでたら幼女が寄ってきて「ママ見てー！エビとお犬たんー！」と言いながらストラップのゴムを伸ばしては離し伸ばしては離しされて太ももにﾋﾞｯﾀﾝﾋﾞｯﾀﾝされました。まったくなんたる無頼漢。親に説教してやる！と尚もﾋﾞｯﾀﾝﾋﾞｯﾀﾝされながら辺りを困り顔で見回すとお母さん発見。ビンタされたら頚椎損傷してしまいそうなガタイだったので「やめて！いたいいたい！」と言いつつ甘んじて耐えることに。お母さん漸く娘の蛮行に気づくと一直線にやってきて頭をピシャリ。娘は別になんてことない感じでトコトコとマガジンラックの方に歩いていきました。んで戻ってきたらうちの座ってる横で正に「キャッキャッ」って感じにどすんどすんジャンプしたり、近くのカレンダーを指差して「ここねーおばあちゃんのお誕生日ー」とか言い出す。お母さん：「それはおばあちゃんの誕生日じゃないわよ」娘：「・・・これ全部わたしのお誕生日ー」（真顔でお母さん：「毎日誕生日だったら大変でしょ」（真顔で「それじゃあすぐおばあちゃんになっちゃうよ！」とか内心ツッコミつつ横で笑ってしまいました。マジでガキンチョの思考回路は宇宙っす。幼女かわいいね。友達も続々結婚し始めたし（っつか早くない？まだ２４とか５だよ？？）、まー人ん家の子供で我慢しよう。（やー変な意味じゃないよ？小学校からの友達が既に１人女の子を授かってるんですが、わざわざウチのオトンとオカンに見せに来てくれたり。うちのオヤジ、磨いていたゴルフクラブを投げ出してまるで自分に孫でも出来たかのように興奮しはじめる始末。「母上は！？」と思って見やると、どこか遠い目。なにこのｻｰｾﾝ状態！？「あれ・・・？ここ僕ん家ですよね！？五十嵐家ですよね！？」と、危うく表札見に行くところ。結婚ねー。うーん。思考停止。さて。９月の後半には妙に長い連休が控えてます。実家に帰郷する予定は無かったのですが、たまたま１８日に仕事で出張する事に。気乗りしないけど折角なんで直帰せずに２～３日くらい滞在しようかな。パチンコでＣＲナデシコが出たみたいなので貯金してこようかと思います。スロットはなんか面白い新しいのって出てます？あー２０２７は却下です。さーて。今日は晩御飯どうしようかね。ゴボウと人参残ってるからとりあえずキンピラとー、なんにしようね。そろそろテレビでシチューのＣＭとかはじまる？アレ見ると凄い食べたくなるんだよねーシチュー。シチューは早いかなー。オニオングラタンスープにしよう。あと冷凍のハンバーグでも買って来よかな。あー。月収１００万くらいのキャリアウーマンのとこに嫁ぎてえ。職場（同僚と言う設定）で三角形のメガネかけてるような。偶にコンタクトにするんだけど、その日はたまたま落っことしちゃって「○○さーん、ランチ行きませんかー？」って俺が廊下で話しかけたらﾂｶﾂｶって寄って来てモノ凄い近い距離で目を細めながら「誰？」って言ってきて俺が顔真っ赤にするような人どっかにいないですかね？

  2009/09/08

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