|
カテゴリ:たまにはマジメなハナシ
政治はなぜあるのか 政治は誰のためにあるのか 政治の運用はどうあるべきなのか 最近、この理念が歪められているように思う 政治は弱者も強者も人として平等に生きて行かれるようにするためにある 政治は弱者のためにある 税金は社会福祉のために使うべき 政治の基本原則は“応能負担”であり“応益負担”ではない 無職や老人、子どもからも税金を搾り取る消費税は税金の原則から逸脱したものだ 本来、これが政治の原則 しかし、財界や自民、公明、民主は政治をこう見ている 政治は強者が合法的に金儲けをできる法律を作るためにある 政治は一握りの強者のためにある 税金は大企業が儲けるためのシステム作りに使われるべき 福祉目的なんてとんでもない 自衛隊の海外派兵は企業進出の第一歩だ どんどん派兵してアメリカに恩を売り企業貢献せよ 資本主義は“応益負担”が当たり前。だから貧乏人も老人も子どもも同じように金を払え。 税金も同じ原理 だから消費税が一番平等だ どちらも、彼らにとっては真実なのだと思う 問題は、自分がどちらの人間なのかを自覚することだと思う 貧乏人のあたしたちがまずしなければならないことは、自分にとって都合のいい政治のあり方は何か、とういうことを考えることだろう はぁ、宝くじでも当たらないかなぁw
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 28, 2007 10:11:07 AM
コメント(0) | コメントを書く
[たまにはマジメなハナシ] カテゴリの最新記事
|