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埋もれ火のアンソロジー

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2014.09.06
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カテゴリ:こんな夢をみた
松島1


こんな夢をみた。

A町だった。
雨の降りそうな暗い天気だった。
俺は久しぶりにカツとマサオとシゲルと4人で
ぶらぶら町を歩いていた。
 
テスト会場に入った。
古い校舎のような部屋だった。
俺らは結構近くの席に座らされた。
マサオだけが別の教室でいなかった。
 
 
テストは簡単で、
ちょうど自動車免許試験のような雰囲気だった。
教官のような人がプリントを配っていた。
俺は最初に手渡されるとプリントに黒い文字で100点と2箇所に書かれていた。
 
シゲルに
「おい!シゲル!俺100点だぞ!」
と、言うと
シゲルもプリントをもらうと、シゲルも100点だった。
な~んだみんな100点なんだ~とシゲルとしゃべっていたら。
カツが
「俺、98点・・・」
と言って何気ない感じでヘラヘラ笑っていた。

と、
カツの後方にいた少女が
俺を見て明るく微笑んだのだ。

夢が複雑になる、かつ不思議になるはここからなのだ・・・・・。

IMG_6837


実はその少女
(美人=顔は松島奈々子風で明るさはいくよくるよのいくよ風)
と逢うのは2度目だった。
 
逢ったのは田舎のガソリンスタンドだった。

実はそこで大きな地震があったんだ。
その時、
大声で怯えている彼女を俺は抱きしめるようにして、
いつまでも続く大きな振動から守っていたんだ。

地震がおさまると、
俺も怖かったからその場を去った。
そのままその女のことは忘れていた。

夢がこんなに複雑に時間をスライドしてみるか?
普通・・・見ないよ・・・


で、
その女がテスト会場で
俺に明るく微笑み軽く頭をさげるのだ。
その美しい瞳はもうすでに
俺のことに好意を寄せていることは
まわりの誰にもわかるような表情なのだ!
 
シゲルが
「誰や?」
と俺に聞く。

そのまま彼女とは言葉も交わさずに別れたが、
マサオも近づいてきて
「誰や?お前のほうばっかり見よったぞ」
と言う。
それは誰よりも俺がわかっていたさ。
  
心の中で、
運命的な出逢いだ!
と確信している俺だった・・・・・・

おしまい。


ああ、今夜続きの夢を見ないのかな・・・・








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Last updated  2014.10.15 21:25:24
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