くちばしらんど。

ちょっと久しぶりの日記です。

なんかいろいろ忙しいというか、次から次へとね～。

８月は香澄姫の病原性大腸菌Ｏ６で大変だったし、その後は私が右手を４針縫うケガ・・・。
さらに、季節の変わり目＆台風などの気圧の変化で喘息がまた出てきました。

喘息の吸入器、サルタノール、フルタイド。
使いたいんだけど、今、歯医者さん通っているので使えん・・。
なにやら歯医者さんで使う麻酔とサルタノールの成分とかち合うのが禁忌だそうで・・・。
使いたい時に限って歯医者さんへ行く前日だったりする～。
歯医者さんからは痛み止めも処方できないといわれ、喘息のかかりつけ医に相談してこないといけないし・・・。
それにしても喘息のかかりつけ医さんは、聞かないと教えてくれない。
喘息が何たるかもわからないので吸入器をどういうタイミングで使えばいいかもわからん～。
今月３０日に先生のところへ行くので、今回は根掘り葉掘り聞いてきます。

しかし、今日はじめてサルタノール使ってみた。
なぜはじめてか？
もう５月に処方されてるのに～。

大きな発作の後で起こった、小さな発作を発作を考えなくなっていた。
このくらいの程度で吸入使わなくてもいいと勝手に思い込んでいたし、心臓に負担がかかるって書いてあったからビビッてしまった。
ともかく、喘息の事を知らなすぎるのだ～～～。
未だに半信半疑だったんだね・・・。ていうか私が喘息なはずないよね？とか思い込みたかったんだろうね。

でも、８月のお盆を過ぎ、朝晩の気温が下がり始めると同時に喘息の軽い症状が出始めて、のどがヒューヒュー言うことはないが、少し息苦しい感じがあった。
９月の半ばになると夜９時ごろに決まってのどがヒューヒューと鳴る。
呼吸がうまくいかないので、やや酸欠になっている様子。体中の倦怠感がひどい。手足が重く、気分がふさいだり、肩こりがきつい。
この日は、しばらくして治まったのでそのまま寝たんだけどね。
朝もちょっと苦しかった。
歯医者さんがあるので我慢してたけど、次回まで間があるので思い切って今日の朝使ったわけ。
これがまた、えらい効く！！！
息苦しさが全く嘘のようになくなった。

やっぱりこれがこんなに効くなんて・・・正真正銘、喘息なんだな・・・って痛感しました。

実は、昨日の夜。
喘息について実体験を書いたＨＰを見つけたんだよね。
全くの軽度の喘息の方が重度になってしまったという経過が詳しく書いてあったの。
そう、軽度の時にしっかり吸入器などの薬を使わなかったために、重症になってしまったと書いてあったんです。
一度大きな発作を起こすと次に起こる小さな変化を見落としてしまうようになるんだそうです。それが今までの私とぴったりだった！
軽度の患者が大きな発作を起こして、毎年７千人もの人がなくなっているんだそうです。
驚いた・・・・。

重度になると吸入すらできないんだから、治療が難しくなるよね。
だから怖がらず今、ちゃんと吸入しなきゃいけないんだね。
これからはちゃんと喘息と向き合おうと思います。

喘息で悩んでいる方、情報お持ちの方、いろいろ教えてください～。