我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、今日も…


まずは鷺沼で採取したマンホールから。



鷺沼は川崎市だから我が家の近所とは違うマンホールが並んでいる。
真ん中はつつじ、周りは椿のように見えるが、どうだろう？
川崎の市の花なのだろうか？


昼食はラーメン。
ばら売りのラーメンスープの素を手にとって、ひょいっとカロリー表示を見てしまったのが運の尽き。
煮干醤油を基準とすると、鶏白湯は２倍、とんこつ醤油は３倍である。
味噌は確認し忘れたが、低いとは思えない。
塩は残念ながら売り切れだったが、そう高くはないだろう。

というわけで、煮干醤油以外に選択肢はなかった。
恐るべし、とんこつ。


夕方からニコタマへ。
妻がもらったタダ券を手に水木しげるの妖怪冒険展に行ってみた。
中学生にもなって喜んでこんなものに出かける我が娘、大丈夫か？
かつての同級生は浴衣姿で駅で誰かを待っていたというのに。

で、妖怪展。
結構面白かった。



鬼太郎の家。ちょっとピンボケ。





そして、ぬりかべ。



一反木綿にはまたがることもできる。




夕食は高島屋の横にある、前川清がオーナーだという焼肉屋で。
「前川清って、お金持ちで奥さんがデヴィ夫人みたいな人でしょ？」と娘が尋ねる。
それは前川清じゃなく、西川潔だろう。
奥さんはヘレン。

焼肉屋は普通。
悪くもないが、特に美味しいということもない。


帰る頃には強い雨が降り雷が鳴っていた。
梅雨ももう終わりだ。
季節が移ろう。


満腹、満腹