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カテゴリ:お酒、宿酔
あぁ、今日も… 今日もまた最高気温が30℃を超えると予想されているけど、3日前までに比べたら天国のように快適。 昼休みも余裕があったので、ついつい遠くまで歩いてしまったが、目当ての店はどこもいっぱい。 結局、1丁目まで歩いて三州屋に腰を落ちつけた。 三州屋といってもいつもの三州屋ではない。 いつもの店は並木通りの2丁目にあるが、今日の店は1丁目で並木通りの1本奥の通りにある。 いつもの店に比べるとこじんまりしているが、白木の良く滑る引き戸や、やはり白木のテーブルなど店の雰囲気は良く似ている。 ブリ照り定食を注文して、落ち着いて店内を見渡すと、壁に「本店(並木通り)2階座敷で宴会承ります」という貼り紙を見つけた。 とすると、いつもの店が本店でこちらは支店ということか。 煮魚のようなブリ照りとナメコと豆腐の味噌汁、ご飯、漬物のシンプルな構成。 本店と違って鶏豆腐はないようだ。 本店よりは落ち着けるけど、「本店よりは」というレベルだ。 ま、可もなく不可もなく。 店を出ると陽が出ていて、会社についたら汗だく。 まだまだ暑い。 夜は、昔の職場の人たちとの定期会合。 会場は懐かしの西新宿。 今回は特別ゲストに当時の常務(後に副社長)をお招きした。 そのせいかいつもはうるさいぐらいに賑やかなメンバーが皆なんだか上品に飲んでいる。 私ともう一人を除けば、上は70代前半から下でも50代半ば。 段々と飲めなくなっているのも事実だろう。 それでも、昔話に花が咲き、楽しいひととき。 和食のコースにビール、芋焼酎。 酒量は舐めた程度だが、このぐらいでさっと腰を上げることが偶にはあって良い。 帰りに、紅一点の女性参加者からお土産を頂いた。 この方には昔からお世話になりっぱなしだ。 この会が年に1,2回のペースで続いているのも、この人の存在があってこそ。 帰宅して、お土産を開けてみると、谷中の福丸饅頭という小ぶりの温泉饅頭のようなお菓子。 初めて食べたが、これが実に美味しい。 普段はアンコものをあまり好まない娘も、パクパク食べている。 泥酔して帰らなくて良かった。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月25日 00時13分39秒
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