我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、今日も…

午前中は宿で会議。
普段より３０分遅く起きたものの、会議が始まるまではまだ２時間ある。

朝食は、焼鮭、温泉卵、汲み上げ豆腐、心太、アサリの味噌汁、煮物、納豆、ご飯、牛乳…
まだまだ書き切れないほどお膳に並んでいた。
さすがに全部は食べなかったが、普段に比べたら山ほど食べたといってよい。

朝風呂に浸かり、さらには宿の前の川原を歩いたりもしてみたが、それでも会議は始まらない。
部屋に戻ってゴロゴロと皆で寝転がって、みのもんたの朝の番組を眺めて過ごした。


昼食は、手打ちそばの店で、野菜天せいろ。
まずまず美味しいが、値段は東京と変わりないレベル。
観光客目当ての店なのだろうか？
こんなんじゃ地元の人は寄り付かないだろう。

午後はあちこち視察して、夕方６時前に帰京。

帰京後いったん会社に顔を出して、それから稽古と飲み会に参加するつもりでいたのだが、新幹線で一眠りしてしまったらすっかり動く気が失せてしまった。
夕方の新幹線というのはなぜか疲労感を誘うものだ。

会社に電話を入れて、そのまま帰宅。
ま、業務時間は終了しているのだから、まったく問題なし。


満腹、満腹