我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、今日も…

朝の通勤時、いつもはヒアリングマラソンを聞いているのだが、今日は気分が乗らないのでなにか音楽でも聴こうとアルバム選曲のメニューでタイトルを眺めていたら、見知らぬタイトルがあった。
「少年よ」
なんだこれ？
確かめてみようと選曲すると、聞いたことがあるようなイントロが流れ、やがて今度ははっきりと知っている声が聞こえてきた。
布施明の声だ。
でも、なぜ？

わかった、妻だ。
先月、私のＰＣの調子が悪くて妻のＰＣでダビングしたのである。
そのときに紛れて入ったに違いない。
でも、なぜ、布施明が妻のＰＣに？


冷（すさ）まじき 朝オリビアを 聴きながら


昼食は、羽前で合鴨せいろ＋お替りそば１枚。
支払いの際、お替りそばのサービス券を出す前にオヤジが「８２０円です」。
８２０円はお替りなしの価格。
ということは、サービス券があろうとなかろうと関係ないのか？
リピータでお替りを付ける人間はほぼ１００％がサービス券を持ってるから、最初からお替わりで儲けようなどという気は微塵もないのだろう。
お替り目当てに通ってくれれば儲かる仕組みになっているに違いない。


午後は３つの会議をはしご。
１つ目は途中退場。
２つ目は最後に席について、またもや途中退場。
３つ目も遅刻。
いかんな、こんな仕事をしていては。


帰宅して夕食。
塩鮭、イクラ、野菜炒め（ソース焼きそば味、というかソース味か）、納豆、ご飯。
塩鮭をほぐしてご飯の上に載せ、さらにイクラをかけてはらこめしにしたのは、明日の出張のイメージがあるからだろうか。
明日ははらこめしの地を通過してさらに遠くまで行くのだが。


満腹、満腹