|
カテゴリ:麺・そば・パスタ
今日から8月。 7月は速かったなぁ。 何もしないうちに終わった感がある。 毎年のことなのだが。 晴れ上がった夏空を見上げ、家に籠もっているのはもったいないと心底思うのだけど、一歩外に出れば深い後悔が襲う。 午前中に近所をちょこちょこ歩いていたのだけど、こりゃダメだと思った。 この暑さは尋常じゃない。 男も日傘を差す時代がそう遠くないような気がする。 せめて日差しぐらいは避けなければ。 昼前に、俵万智×一青窈の「短歌の作り方、教えてください」を読んだ。 俵さんが繰り返し「五七五七七のリズムをつかみましょう」と言うのに、一青さんがひたすらリズムを無視して字余り、字足らずで詠むのがなんとももどかしい。 それがアーティストゆえなのか、伝えたい思いが先にたつのか? 逆に五七五七七に囚われ過ぎるのは素人ゆえなのだろうか。 私は凡人だから、良い句や良い歌を詠もうというよりも、五七五や五七五七七という制約の中で何を表現できるかの訓練である。 駄作を作り続ける言い訳でしかないかもしれないが。 昼食は盛岡じゃじゃ麺。 無印で昨日のパスタソースを買おうとレジに並んだ時に、レジの横に置いてあったのがじゃじゃ麺だった。 麺を3分茹で揚げた後に冷水で洗ったら再度熱湯で温めて、添付の肉味噌を和えるだけだ。 葱ぐらいは追加したのだけどね。 パスタソースはイマイチだったが、じゃじゃ麺は案外悪くない。 もうひと手間掛けると結構いけるように思う。 そのひと手間がなんであるかがキーだけど、いまはまだ浮かばない。 それと、食べた後の皿を眺めて思い出した。 ぴょんぴょん舎では、じゃじゃ麺を食べ終わった皿に熱々のスープと生卵を加えてスープを楽しむことが出来た筈だ。 あのスープの名前はなんと言ったかな? 確かに、じゃじゃ麺の食後の皿をそのまま洗ってしまうのはもったいない気がする。 味噌や挽肉のかけらが皿に残っているのだ。 中華スープの素をお湯で解いて皿に入れれば結構いけるかもなとも思ったのだが、生卵を切らしていた。 ま、次の機会の楽しみに取っておこう。 食後はシエスタ。 日本もここまで暑くなってくると、シエスタの制度を導入した方が生産性が上がるように思う。 サマータイムなんかよりもずっといい。 というわけで、私も食後に午睡を楽しんだ。 気付いたら4時。 あっという間に休日が終わっていく。 平日にもシエスタがあればいいのに。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月01日 21時59分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[麺・そば・パスタ] カテゴリの最新記事
|