我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

我が娘はテスト期間中である。
社会のヤマをかけて欲しいと頼まれたが、テキストを見た限りではとても一夜漬けで何とかなる内容とは思えない。
そもそも経済の仕組みが分かっていなければ、歯が立たなそうだ。

しかし、娘はなにやら余裕の表情を見せている。
秘密兵器を用意してあるのだそうだ。












ゾンビ肉ジャーキーだ！

同級生にゾンビの肉を食べさせることにより、同級生たちはテスト中に気持ちが悪くなって問題に集中できず、平均点が下がるという作戦らしい。
そんなバカな？！
食べて気持ちが悪くなるぐらいなら、最初からこんな青い肉を誰が口にするのか。

それにしても、なんてセコイ作戦なんだ。
親の顔が見たい。


満腹？



オマケ

「噴飯もの」とはこういうことを言うのだな。
前首相の政界引退撤回発言だ。

「党がこんな苦しい状態にある中、自分の役割を投げだすのはいかがなものか」というようなことを言ったらしい。
いったい、誰が党をここまで貶めたのか、いまだに分かってないようだ。
せっかく政権を取ったのに、あっという間に日本の国をめちゃくちゃにしたのは誰なのだ。
無能のレッテルを貼られて、辞めざるを得なくなって、まだ半年も経っていないよな。
先の党代表選だって、お呼びじゃないのにしゃしゃり出て混乱を招いたのは誰だったのだ。
代表選の後に「私は何だったのか？」と、ようやく自分の無能さに気付いたと思ったのだけど、やっぱり分かっていなかった。
「政治家の進退は自ら決めるべき」などと言っていないで、民主党はそれこそ引退勧告を突き付けるべきだろう。
この人は「恥」の感覚が決定的に欠如している。
「宇宙人だから」なんて言って、お茶を濁してはいけないと思う。