我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

えーっと、今日は松屋の2丁目側の裏手になるのかな？
共楽というラーメン屋に入った。

以前、一緒に出張した人たちがラーメン談義をはじめて、「銀座の醤油ラーメンなら共楽だな」ということで納得したのを横目で見ていて、その後１度訪れたことがある。
つまり、今日が２回目の訪問だ。

だが、初回訪問のときの印象が薄い。
どんな味だったかな？
そんなに悪い印象もない。

で、今日はワンタン麺を注文した。
ま、なんだかな、改めて食べてみても印象が薄い。

それにしてもだ。
私の後にやってくる客のほとんどが、常連客のようだ。
迎い入れる店員が、来る客も来る客も「はーい、いつものお客さんです。いつものお願いします」と言うのだ。
「いつもの」でわかるのかと思っていたら、やっぱり間違えたらしい。
ホール係のおばちゃんと調理のオヤジで言い合いになっていた。
「言ってくれなきゃ分からないだろ」
「いつものって言ったじゃない」

いつものって言ったって来る客がみんな「いつもの」じゃなぁ。
ま、私には関係のないことだ。