我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、だめだ。
日記を書き上げて「公開する」ボタンを押したらエラー画面になって、せっかく書いた日記がどこかに行ってしまった。

やれやれ。
面倒だから手抜きモードである。

今日の昼は立ち食いそば屋にかき揚げ天そばを食べに行こうと思ったのに、途中で同じ会社の若者（私と比較して若いという意味だ）に声を掛けられて、彼が私と同じ方に向かうのでやむなく方向転換したのだった。
立ち食いそば屋の前で「じゃ、ここで」というのは、見栄っ張りな私にとっては相当に気まずい。
いや、会社から離れた場所にある立ち食いそば屋を目指していたので、そこまで一緒ということはないだろうけれど、それでも「どこに行くんですか？」なんて尋ねられるのも面倒だ。

そんなわけで、かき揚げ天そばを食べ損ねてしまった。
海老天そばよりもかき揚げ天そばに魅力を感じる私なのである。