我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

今日、我が家にやってきたケリーだ。



はじめまして。

マルチーズって、普通はヨーキーやチワワとたいして変わらない大きさのはずなのに、このケリーはけた外れに大きい。
これまでの居候犬の中でも最重量級の体重8Kg。
もう少し毛が伸びれば、犬泉君みたいだ。

我が家でしばらくダイエットをしてから里親募集を開始する予定。


それから、次は本の宣伝。


嘘みたいな本当の話[日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

公募した実話の短文から内田樹と高橋源一郎がセレクトした149のストーリーが詰まったこの本の中に、私の妻が書いた一文が掲載されている。
これぞ、嘘みたいな本当の話。

印税も原稿料もないけど、興味があればぜひ購入一読を。
どの一文が妻の書いたものかは、読者のご想像に任せます。
ヒントは表紙にあり。


で、今日のランチは昨日の予告通り麦トロを食べた。
コリドー街のねぎしである。

ねぎしは今年創業30周年なのだそうだ。
私が初めてねぎしで食べたのは25年ぐらい前かな。
西新宿の京王プラザホテルの向かいのちょっと裏通りの店だ。
あれが１号店だったのかな。

ヨドバシカメラの近くにもう１店できたのは、だいぶ後だと思う。
その頃に、夏場の食中毒対策だといって、とろろにウズラの卵が入らなくなったのだ。
そして、それっきり涼しくなってもウズラは戻らなかった。
あれからもう15年以上経つ。

それだけが、ちょっと残念だ。