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2012年06月30日
カテゴリ：故郷の味（第２、第３の故郷を含む）
今日の昼は、帯広の豚丼を食べた。 味付きの肉をフライパンで焼いて袋に残った汁を加えたら、ご飯に載せるだけだ。 うーん、味がいくぶん濃過ぎる。 ま、それがいかにも北海道的ではあるのだけど。 私は生粋の道産子とはいえ、故郷を離れて早30年。 さらには瀬戸内で生まれ育った妻と結婚して20年近くなれば、味の好みも随分と変わる。 数年前に帯広に出張に行った時に食べた豚丼は、こんなにも濃厚な味だっただろうか。 地元で食べるのと、遠く離れた土地で食べるのでは、味覚は異なってくるからな。 よく分からないよ。 ただ、現地で食べた豚丼は、もっと肉厚だったはずだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年06月30日 21時25分35秒
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