|
カテゴリ:植物(花・木果実)
昨日の昼過ぎからはじめた桃の摘果、頑張って今日の昼でほぼ終了しました。
単純な作業と書きましたが、考えてみると結構いろいろなことを頭に入れて作業をしています。 大きくて形のよい果実を収穫するためには、どれを残してどれを摘み取るかによって、結果に大いに影響を与えるからです。 実をたくさんつけすぎると、一つ一つが小さくしか成育しません。 職業としての桃作りでは小さい実は高くは売れません。一方私のように素人は、間引くのがもったいなくて、結果的に全体が小さくなってしまいます。思い切れないんです。見た目も良くありません(アジにはそれほど違いがあるとは思えませんが) この次の作業は、消毒と袋掛けです。来週あたりになるのかな? 写真上 現在の桃の実(実物は梅酒に漬ける大きな梅の実程度の大きさです) 写真中 りんごの実(実物は小梅程度の大きさ、ほとんど実がついていないので探して写しました) 写真下 柿の花(黄色く見えるのが花びら、その奥に小さな実があります) それにしても3枚とも全部見事なピンボケ、特にマクロの場合どうしてもピントが合いません。以前マニュアルフォーカスの一眼レフの場合は、目で確認できましたが、オートフォーカスになってまったく勝手が違います(コンパクトデジカメですが) もう一度取説を真剣に読まなくちゃ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[植物(花・木果実)] カテゴリの最新記事
|
|