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カテゴリ:日常生活
23日から3日間、検査のため入院して来ました。 昨年11月の市の健康診断で、要再検査という項目があり、大きな病院にいったところ、「簡易な検査だけでは判断できないので、入院して詳しく検査をしてみますか」と聞かれたので、すなおに「はい、お願いします」ということで入院となりました。 1日目は、MR検査で、かまぼこ型の半円筒の中に入りやたら騒々しい電子音が響く中で検査を受けました。痛くも痒くもなかったけれどとにかくうるさかったです。 2日目は生研、全身麻酔で、病気が疑われる部分の組織を取り出して検査をするそうです。短時間で終わらせるための全身麻酔とのことでしたが、それでも40分ぐらいはかかったようです。眠っていたのでまったくわかりませんでした。 あとになって、針を刺された部分がちくちく痛みましたが、耐えられないほどではありませんでした。 その前に、鼻のしたと顎に、ひげを蓄えていたのですが、衛生上よろしくないとかで、そるようにいわれました。病気の部位からして、また、毎日石鹸で顔を洗っていることから、あまり関係なさそうに思えましたが、こちらもすなおにそり落としました。 鏡に映った顔を見て、剃った部分がしらっ茶けていて、何となく間抜け顔になったような気がしました。 1日目は、昼食(検査後3時ころ)は軽く焼いたトースト2枚とバナナ半分、スープのようなもの、夕食は鮭の蒸したのとおひたしのようなものとご飯、2日目は朝昼抜き、夕食はまたまた鮭の蒸したのと温野菜とバナナ半分とご飯、3日目の朝(退院の日)初めて味噌汁がつきました。 周りを見ると、食事はいろいろあるようですが、まあ似たりよったり、塩分控えめ味気なしという感じで、のりの佃煮や梅干持参の人もいるようでした。 食事のことはともかく、検査の結果はすぐにはわからないようで、来月説明を受けることになっています。
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