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カテゴリ:動物(犬)
昨日、ショッピングセンターに買い物に出かけました。犬を飼っているので、ドッグフードを買ったりするために月に1回ぐらいの割合でこのショッピングセンターに行きます。 総合的な安売りの店で、食品から衣料・家電その他いろいろなものを安売りしているので評判の店です。 前回買ったドッグフードは、それまで買っていた種類のものの半額程度の値段で買ったものでした。同じドッグフードでなんでこんな差があるのか不思議に思ったものでした。 それを食べるようになってからか、糞の量が異常に多く感じられたのです。妻や娘も「安いドッグフードは、かすがいっぱい入っていて、それで糞の量が多いのだ」と言うわけです。 それで今回は以前と同じメーカーの同じ種類のものを買いました。それも中身かパッケージかを新しくする予定があり、数量限定でずいぶん安い値段で、売り場の人もそれを薦めてくれました。あくまでも安売りにこだわっています。 いつも主食のドッグフードのほかに缶詰とかおやつとかを一緒に買っているのですが、妻が、異常に安いジャーキーのようなものを見つけて「どうだろう」というので、いいんじゃないかなと思って、同じものを10個買いました。 ところが帰ってきて娘がそれを見て「何だこれ!キャットフードじゃない!」というのでよく見ると猫の写真が印刷してありました。勿論文字もきちんと・・・ 確かにドッグフードの棚の前にたくさん置かれていたものです。 そんな訳で、今日、別の商品と交換してもらいに行きました。 サービスカウンターに行く前に、確かに昨日あった場所に行って、あるかどうか確認したのですが、月曜日で安売りの日ではないのか周りも整然と片付けられていて、見当たりませんでした。 おりよく昨日と同じ店員さんがいて、訳を話すと「申し訳ありませんでした。確かにここにおいてありました」と優しい笑顔で言って、ほかの商品を持ってサービスカウンターに行って取り替えてもらってください、とのことでした。 値段にばかり目がいって、よく商品を確認しなかったのが悪いのです。 安物狙いの失敗談でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 2, 2009 06:30:59 PM
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