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マルベリー家のミミズとエコガーデン

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2006/09/13
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カテゴリ:○マル庭日記
 タイトルは重いですが、軽いお話です。
 うちの庭は、アスファルトの上に、市販のバーク堆肥主体の培養土を十数センチ載せただけの土で覆われています。だから、かなり軽い土、しかも深さもないため、大きく育つ草花は倒れます。ヒャクニチソウ、コキアは根を表土の上に露出させています。赤玉土などを、上に少しでもかぶせればいいのでしょうが、今までうちで飼っている「ミミズ」のために無機質の土は避けていました。このミミズは、コンポスト内環境に飽き足らないんでしょうか、よく旅に出るんです。そして、彼らはこのコンポストに戻ることは決して出来ません。だから、彼らが生きていく環境を庭にも広げたいと思っているんです。だからいわゆる重い土は使えないと考えています。

 この有機質だけの軽い土のためでしょうか、コキア、フウセンカズラ、初雪草、ビオラなどこぼれダネで育つ「雑草」もどきは、たのまれなくても育っています。でもどうしても前述した現象、「倒れる、根が露出する、下の葉から枯れこんでいく、極端な場合枯死する。」ということはさけられません。

 昨日、今日の雨、初雪草がアスファルトに寝そべりました。

 でもね、やっぱり「川砂」ももちろんそうですが、そのほか何とか「土」と名のつくものは使わないでいこうと思っています。「ミミズ」のためにね。

尚、誤解の無いように言っておきますが、私の言う「ミミズ」は「シマミミズ」です。彼らは、普通の土の中では生きていけません。有機物の腐敗したところに住んでいます。普通庭に住む「フトミミズ」などは「重い」土壌でも生きるもので、むしろ軽い土壌が彼らにとって快適かどうかはわかりません。





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最終更新日  2006/09/14 09:29:53 AM
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